2024/01/06ファルコン・デビーヒット集vol.4
「水面を破るトラウト」今回は湖編です。
初夏、蝉がなく頃。長年のお付き合いとなる、中川兄弟(ユニット名*彼らの場合、実の兄弟ではない)と遠藤さん、工藤さんにとある湖に連れて行ってもらいました。そこにはデビーに襲いかかるレインボーの姿がありました。「ストップして待つ」蝉パターンの常識ですが、待ちの後、デビーを水面直下に潜らせて、トウイッチするアクションにレインボーが猛烈に反応!ヒットシーンも撮れましたのでぜひご覧ください。
このパターンで釣れることが分かってから、待った後の回収に注力し、駆け上がりのレインボーを浮上させて食わせるパターンが成立。止まって見ていたものが急に動き出すことで補食スイッチが入るトラウトがいることを確信します。これはバスやナマズ、雷魚でもビッグベイトパターンにも見られる反応と似ている気もして、面白い結果でした。
今月から販売を予定しているファルコン・デビー。トップでトラウトへのイメージを膨らませてもらえれば幸いです。
初夏、蝉がなく頃。長年のお付き合いとなる、中川兄弟(ユニット名*彼らの場合、実の兄弟ではない)と遠藤さん、工藤さんにとある湖に連れて行ってもらいました。そこにはデビーに襲いかかるレインボーの姿がありました。「ストップして待つ」蝉パターンの常識ですが、待ちの後、デビーを水面直下に潜らせて、トウイッチするアクションにレインボーが猛烈に反応!ヒットシーンも撮れましたのでぜひご覧ください。
このパターンで釣れることが分かってから、待った後の回収に注力し、駆け上がりのレインボーを浮上させて食わせるパターンが成立。止まって見ていたものが急に動き出すことで補食スイッチが入るトラウトがいることを確信します。これはバスやナマズ、雷魚でもビッグベイトパターンにも見られる反応と似ている気もして、面白い結果でした。今月から販売を予定しているファルコン・デビー。トップでトラウトへのイメージを膨らませてもらえれば幸いです。









さて、ルアー&フライ。どちらも僕の大好きなトラウトを釣るための技術です。同じ魚種を相手にしながら狙い方、アプローチも違えば、反応する魚も異なります。
垣内雄高氏
「ケルビン」とはゲール語で小さな川という意味だと書きましたが、この間、理系なお客様(
12月31日 PM21:15より受注会を予定しているエンブレムウッド・ボロンハンドル。今回は「トリガー仕様」のみの受付となります。当日まずはリールシートをご注文頂いてから、後日ハンドルタイプをご指定頂くセミオーダーでの受付です。渓流用の5ftから、本流&湖で活躍する8-9ftまでお好みでお選びください。