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春に販売したカスケット・オリジナルの偏光サングラスのフレーム。夏スタートに向けて、おすすめのレンズをセットしました。予約しようか迷っていた方も即売のチャンスにぜひご検討ください。 コンクルージョン・カッティングボードに載せているのは僕が今年使う、セレクト3本です。 容赦ない日差しが注ぐオフショアにはゲンズブールP3を愛用です。夏はこのサングラスが一番似合う。今回、あらゆる要望に応えられるよう、数種類のレンズを各1個づつ製作。トラウトオフにオーダーを募れるよう準備中ですが、今年使いたい方はこの機会に入手ください。 本流用に度を入れて視力を上げたコステロ。これで日陰や水深のある場所に定位する魚をいち早く発見できます。定番の形ながら意外にバランスが難しいのですが、個人的に良い黄金比のフレームができたと自画自賛です。 今回、クリップオンとレンズ入れのサングラスタイプを数本作ってみました。 光と影の中を行く渓流にはクリップオンのアサートン。以前まであったペトコやジャクーアは遠近両用の累進レンズ(下半分を度なし)にしたのですが、足元を岩の傾斜をなんとなく歩くと見誤って踏み外すことがあったので、今回は累進をやめて作っている最中です。

本日の道具

夏マサ、始まっております!クルーズ赤間船長
ロッド:BLC83/30R-PM SC ルアー:鮪郎、ハヤブサ120
今年の新作バルサトラッド451(ONE HOOK)、セルタカラーでの登場です。販売は7月20日を予定しております。同日はエンブレム刻印のボロンハンドル製作の受付も準備しています。

こちらはエンブレムイグジストをご注文、ご予約の方に優先時間を設けます。当初イグジスト対象の方には今回の優先が最後とお伝えしていましたが、今回ご案内できる本数が多くないため、今回以外に最低でも1回は優先時間を設けます。どちらにしましても先着順での受付となりますこと、ご容赦ください。優先時間を過ぎて在庫がある場合は一般販売も検討しています。
「安心してください、履いてますよ!」だとは思いますが、、、、
京子姉さん、夏のオオマサ含めて刺激的すぎるショットです。(15.13kg)おめでとうございます!

カーペンタークルーズ、カスケットのヒラマサ・ジギングセット「サンダーストラック」でのオオマサです。ヒラマサファンはご存知だと思いますが、夏のヒラマサは春の2倍は引くと言われます。重量も太っていないのでこの魚は春なら20kgに迫る大きさです。これを20mのドシャローで上げたわけですから、どれだけ価値が高いか・・・! サンダーストラック伝説がどんどん作られれていますよ。先日の入荷分は一旦完売しましたが、なんとか補充ができました。

本日の道具

2023/07/13夏の準備

H.teshima

 昨年の写真です

梅雨明けしそうな灼熱です。九州の渓流も水温が上がり、簡単には渓魚は出てこなくなります。こうなると近場のライトソルトも面白いですよ。
 ロッドはアルセドクライマーACB524MS

この時も暑かったー。つばの大きなハットが必携です。キャップでは耳も首も焼けて疲れ方が段違いです。春に好評の内に完売したダウンフォースハットに、夏用のオフホワイトを作ることにしました。最終確認サンプルも届きましたので、こちらも受付準備をします。50cmクラスのチヌが水面を割って出てきます。今年はヴァンプミノーでも試す予定です。 さて、カスケットの渓流用ブランクにEVAで作ったボロンハンドル。昨年多くの方から「ずるい、販売用も作れ!」とご意見いただきました。 この楽しみは皆さんにもお分けしなければいけませんね。今年は6ftハンドルも作りますので夏のライトソルトがより楽しくなるはずです。 昨年の模様、ヒットシーンも面白いですよ。 8月納品分の予約を昨日こっそり開始。すでにご注文があり、9月納品分の受付となります。できるだけシンプリに仕上げて、特別価格でのご奉仕です。こればかり作るとボロンハンドルが不足しますので数量限定とさせていただきます。

本日の道具

シムスブーツを僕はウールフェルトに交換して何年も使っています。ウールフェルトは化繊のアクリルフェルトと比べて、最後までクッション性が保たれ、岩に食い付き(フリクションという)がよくなります。 対してデフォルトのアクリルフェルトは踏めば踏むほどに圧縮が進み、硬くなっていきます。結果、岩への食い付きがなくなるので滑りやすくなるのです。 ウールフェルトの弱点は減りやすい点です。本気で滝に挑むシャワークライマーはウールフェルトを3〜5回の遡行で履き替えると言います。ブーツは大事なギアですが、そこまでの難所は攻めないので、もう少し保って欲しいと思いますよね。そこで僕は減りを遅らせるために周囲にスタッズを打ってみました。*アクリルフェルトで行う足裏中央部にスタッドを打つことはウールフェルトのクッション性を損なうのでおすすめでありません。 僕の減り方を見ていると足の外側とつま先、踵周辺から減ることが多かったので、この打ち方をしてみました。内側はあまり減っていないので打っていません。(やや過回外かもしれない・・?) とりあえず、この打ち方を3回試していますが、ある程度減り防止の効果はあると思います。貼り付けたフェルトの剥がれ防止にも貢献です。安いステンレスビスをこれでもかと打ってみましたが、次回はもう少し減らしても良い部分と入念な部分を分けてよさそうです。 朝から夕方くらいまでの釣りを15回ほどで、踵もこれだけ残っています。これは効果があるなと喜んでいたのですが・・・ つま先のスタッズがいつの間にか抜けていて、ここから一気にフェルトの減りが進行しています。(大ショック・・・ガーン!) 横から見るとすでに本体側まで出ていることがわかります。ほかの箇所はまだ減っていなかったのに・・・。

ウールフェルトにスタッドを打つ時は以下の点に注意。
(1)自分の減り方をみてスタッドを効果的な場所(おそらく外周のみで大丈夫です。)
(2)出来るだけ外周の縁に近い場所にしっかりと3〜5cm間隔で打ち込む。
(3)つま先が特に減るのが早い方は念入りにつま先の周囲に打って、時々確認してください。
*スタッドを打ち込むことが可能なブーツを選んでください。シムスのフェルトブーツは大丈夫です。
外周からフェルトが減っていくことを考えると、周囲をビブラムにしているG4プロブーツのフェルト面にウールを張り足していくのもありかと思ってしまいますね。すでに廃盤ですが、意外と素晴らしい製品だったりして・・・。今なら数足、在庫あります。

本日の道具