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秋葉崇様からいただいたモンスタープロデューサーでの5つのヒットシーンです。本当は島牧に行ったあとはこちらに行く予定だったのですが・・・・。その節は皆様に行く先々で予定変更のご迷惑をおかけしました。
ダイビングイメージ

今回、納品時期が12〜1月くらいになることからおめでたい特別なカラーを企画しました。これは僕がイトウ釣りに最初に持って行った「分身の術カラーの初期型」です。以前の動画を見ていただくとこのカラーで釣っています。これが分身の術、最初期のものです。よく見ると過去に販売した分身の術とはやや異なる部分がありますので、ご覧ください。

【モンスタープロデューサー145予約会】
【サミーズ・無双ミニー予約会】
開始日時:10月16日 PM12:00〜スタート
受付終了:10月31日まで
*モンスタープロデューサーはブランク本数に限りがあります。
10月は出雲大社に神が集結する月ですが、カスケットでは来年に向けて「仕込む(予約)の月」であります。先のモノクロームボアフリースべストストラップベスト「ケンダル」に続いて16日(木曜日)は12時から「無双ミニー」とともに「モンスタープロデューサー145」も予約受付をします。 モンスタープロデューサーは特殊なミノーです。後方重心で飛距離は素晴らしく、ただ巻きでも十分釣れるミノーですが、止めたらもっと大きな鱒が掛かりますよ。アクションはリーリングだけでダイブ、ウオブンロールで誘い、止めれば垂直浮きで水面に素早く浮上します。この水面直下での動きが老練な魚にも見破れない秘密です。ゆっくりと静かに下からMP(エムピー)の動きを見て、最後に自分の捕食場所(体勢)に来ると一気に襲います。それが起こる場所は多くは岸際近くであることを覚えていてください。今回はご覧の3色。これからご投稿とともに紹介します。
実は今年の5月初旬、エンドウさんと島牧に出掛けた際にこの新作をジグを紹介されました。実際に使用したら使い心地がよくて取り扱いの交渉をスタート。そして小さなアメマスが無双ミニーで釣れました。 可愛いサイズだったのでまた釣れるだろうと潮溜りで軽く撮影。その後は残念ながら僕の体調が悪くなり、撤収。その後福岡に戻ってまもなく入院したのでした。
サミーズ・サポーター様の釣果です。

僕の治療が始まった後もエンドウさんがプロトや僕の希望カラーを形にしてくれていました。「もう一度北海道に釣りに来てくれ」とメッセージを添えて。涙が出るほど嬉しかった。そしてまた目標を授けられました。 これらの釣果はサミーズを応援する方々によるものです。ご覧の通り、このジグはショアソルトで活躍しますから、これから日本全国で色々な魚(青物、シーバス、カサゴ、ヒラメ、カレイなど)を釣れてくると思います。ソルティスペイサイドとの相性もバッチリです。21gは湖でも活躍するはずです。亜鉛鋳造のジャックガウディではどうしようもない風が吹いた時、このジグは波間をしっかり泳ぎます。サーフにおいても波高次第で重量を使い分けしてください。

予約は10月16日、お昼からを予定しています。
2025年「サミーズ」の取り扱いを開始します。サミーズとは北海道生まれのソルト中心のジグやポッパーを作るブランドです。代表の佐藤稔氏や製作部長の遠藤光治氏(あのエンドウさん)とは20年来の付き合いです。実は以前に発売していたクルーズジグは稔さんに作っていただいてました。そんなご縁の「サミーズ」を新作「無双ミニー」から取り扱いを始めます。 「無双ミニー」はキャスティングに特化したジグです。今回は重さ3種類、しかもオリジナルカラーを企画です。上から紹介します。
【MUSOU MINIEEE 21g】:ワカサギ、セルタ・レッドゴールド
【MUSOU MINIEEE 30g】:セルタ・チャートII型、セルタ・ピンク
【MUSOU MINIEEE 40g】:セルタ・チャートII型、セルタ・ピンク

つづく

*予約受付は10月16日を予定しています。

2025/10/09ケンダルベスト経年比較

H.teshima

先日から受付のケンダルベストの余談(1)です。 ネイチャーアンドアート(カスケット別名ウッドワーズ)のヤマギシトモヒロからマグネットリリーサーのお守りを貰いました。変哲のない樹肌ですが、コレがとんでもない木でした。材木は、[木曽檜]なんと伊勢神宮の式年遷宮の社殿の建て替えの際の古材だそうです。釣りの安全と僕の病気回復が込められたネットリリーサー、大事にします。ちなみにこれと同時にネットリリーサー販売品の製作も進んでおり、今月末には販売できる見通しです。
ポケット部分、写真左:使用品、写真右:未使用品

さて、画像は僕が2年ほど使用したベストとの経年比較。まずはポケット部分です。
余談(2)
3回目の製作となった今回、僕のおすすめはプラスサイズです。前回、体格の大きな方から「レギュラーサイズではフロントポケットが左右の横に行き過ぎて少々使いづらい。」という意見を参考にプラスサイズは急遽作られました。2回目の製作真っ最中でプラスサイズの製作数量は少量しか間に合いませんでした。それに夏はレギュラーサイズで大丈夫な方も早春は着込みます。フリースやダウン、アウターの上からレギュラーサイズを着込むと、体格の大きな方同様にポケットが横に行きすぎるかもしれません。ぜひ参考にしてください。

背面パックの大きさはレギュラーとラージは変わりません。(ポケットも)サイド部分の長さが違うのみです。
ストラップ部分、写真左:使用品、写真右:未使用品

今回掲載はしていませんが、余談(3)おすすめは色違い購入もありです。渓流用、本流用、湖用。ルアー用、フライ用と分けておくと、「いざ出掛けよう!」という時に入れ替えていると忘れ物します。僕が何度もしているのできっと皆さんも忘れ物経験あるはずです。

本日の道具