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サイドドローパンツシリーズに裾絞りのジョガータイプが登場します。スリムフィットでウエーダーの中にも履けて、暖かく、脱湿気も早い。朝夕の散歩や買い物、普段使いできることを念頭に形を何度も検討した自信作です。 秋冬予約最後の紹介は時サイドドロージョガーパンツ。昨日のVフリースのサイズ感など、詳細を夕方までにはまとめる予定です。
勝手に三兄弟と呼んでいますが、これ、本当に僕が愛用しているウーフォスの3足です。臭ってきそうでしょ。(笑)
2018年からカスケットでは取り扱いをしていますが、はじめは「サンダルに¥7,800(!?)」と僕も訝しげ。「げんべいにクロックスで十分じゃん。」と思っていました。それが今や三兄弟を所有しちゃうんですから、どのくらい良いか、伝わりますか。
鼻緒タイプが「ウーオリジナル」もちろん今、夏に愛用です。裸足で履いて、汗していますが不思議と臭くなりません。(全種類共通で防臭効果はウーフォスは高いです。)
どのサンダルも共通なのは(1)柔らかい。(2)土踏まずがある。(3)腰に負担が少ない。です。
渓流遡行の疲れた後、波風厳しい船の上、普段からもおすすめです。 僕のはじめてのウーフォスはこの「ウークルーグ」でした。ふかふかと柔らかな履き心地がはじめは気持ち悪かったのですが、1日履いていると足腰が楽なことに気がつきました。それから履き続けると、明らかにクロックスよりも足の負担が軽減しています。 通気穴は内側に数箇所空いていますが、やや蒸れるのが難点。もう一点、難点だと感じるのは靴裏全体が柔らかいので、大きめのサンダルで階段を中途半端に踏むと靴の中で足が動いて危険です。ここだけは要注意です。 この難点を回避させたのが「ウーキャンドゥ」です。全閉タイプで通気口もたくさん配置。ベルクロで足を覆うのでズレる心配もありません。「ウークルーグ」の足の自由度に慣れているとやや、窮屈に感じてしまうのは否めません。ゆったり履きたい方は「ウークルーグ」がサイズ9ならば「ウーキャンドゥ」は10を選んでも良いかもしれませんね。

とにかくリピーターが多くて毎回即売するウーフォスサンダル。ぜひ初めての方も挑戦してください。数あるリカバリーサンダルですが、やはり先駆けは違う。きっとそう思っていただけますよ。

本日の道具

ついに出来ました。販売は9月7日(大安)に販売開始します。
ジグ、ジャックガウディと同じく亜鉛鋳造で作った珍しいスプーン。スプーンといえば歴史が古く、あらゆる形状、重さのスプーンが生まれており、正直私が新たなスプーンを生み出すことは難しいジャンルだと思っています。 それでも今回、私が挑戦したのは、カスケット愛好家にミノーで攻めきれない状況にこのスプーンを使って欲しいからです。 このスプーンが他と違うのは、亜鉛の比重の軽さです。それに鋳造の彫り込み(凹凸)があることから水の粘性抵抗を下げて、レスポンスが非常に良い点です。アップのゆっくり巻きで動いてないように見えてふらふらとしっかり泳ぎます。 激しいミノートウイッチに反応はするものの、バイトに至らない渓流魚は(1)威嚇排除行動だけである。(2)警戒心が強い。この二つが大きい。そこにゆっくり、ふらふらと自分の居場所で泳ぐものに我慢ができなくなります。 出来上がったのがつい先週でこの猛暑。条件悪く、大物の結果は出せていませんが、アクションチェックの際に数匹のヤマメが掛かりました。福島県の永森様にもテストしてもらい、バイト多数、良い釣果を得られたようです。 普段、淵は重量ミノー、活性の高いヤマメはハッスルやトラッドで攻略している永森さん。この日はジャックガウディスプーン縛りで行く。 そして改めてレスポンス重視のスプーンがじっくり長く誘える。荒れる渓流で倒木のブッシュに入ってしまってもすり抜けが良い。場所を潰さず、口を使うバイトを獲る。 とにかくチェイスしたらバイトしてしまうのが楽しかったと言われていました。(トリプルではフックアウトが多かったらしい。) 僕は深い淵でゆっくりカウントした後、管釣りよろしく、かなりデッドスローに巻いて来て、強いアタリがありました。が痛恨のフック伸び。。。。引きの強さは尺はゆうに超えていたと思います。この亜鉛スプーンだけができる面白さがこれから発見されそうです。 推奨スイベルは決めていませんが、リング2番にフロントには必ず市販の小さめのスイベルを付けてご使用ください。僕はループノットフック(細軸#10−12)をソリッドリングセット。永森さんはミノープラッギンフック(横に向いてしまうが)で好結果だったそうです。今後推奨フックも探っていきたいところですが、今は禁漁間近で時間がない。当面はダブルのループノットフックをリングにつけるのがおすすめです。

販売は7日(木曜日)にマイル制限はなしで行います。時間は前日に発表します。

2023/08/3123秋の受注会に向けて

H.teshima

先週の釣りは暑かった。酷暑の中、息子がどうしても渓流の写真が撮りたいというので、渋々出掛けたら、、、OBB604MSにドスン、あれ!?思わぬ大ヤマメに慌てました。涼しくなるまで諦めていましたが、出掛けてみるものですね。
最近の夏系スタイル。実はゲーターはガイドパンツの中に履いております。そう、アブ対策です。シャツも少しゆとりがあるものだとアブが噛めないようです。

さて、ラグランフィッシャー(シャツ)の新作は春の試作をいよいよ製作に取り掛かります。完成形ですので前作から機能は変わらず色・生地違いです。前作よりも少し薄くなっていますが、しっかりした厚さもあり、藪漕ぎ、アブなど、朝夕が肌寒い季節も大丈夫です。そのほかフリース上下などカスケットならではのアイデアで釣りに最適に仕上げています。「23秋の新作コレクション」はこれから予約(受注生産)を開始します。

本日の道具


「ブランク予約問題のヒアリング」は本日までです。今後の販売方法を講じる上でモデル名などを記入いただけると非常に助かります。備考欄に何もなく、本数だけですと具体的な対策がまとまりません。複数注文されても本注文ではありませんので、よろしければ記入ください。
*現在、ブランクの予約は2025年上半期までは埋まっております。ご対応の検討はそれ以降となります。
52歳の草臥れたおっさんとなって、これまでの緑や茶色から、清潔な色でも着て小綺麗に見せようという姑息な?ブルーシャツ、クリアフレームのメガネというわけです。(苦笑)

【秋コレクション予定アイテム】
ラグランフィッシャーシャツ(New color)
フリースジャケット(New design)
フリースパンツ(New design)
メガネ・サングラス受注会(New design)
モノクロームミノー(New design)
ファルコン・デビー&ヴァンプ(New design)など