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2021/10/13シムスのスウェットパンツ

スタッフ コーヘイ

少し肌寒い時期のスウェットパンツやフリースパンツって、それはもう最高の履き物です。軽くて、滑らかで、暖かい。何より楽。(笑)そして釣り人は思います。「どうせならウェーダーの中にも穿けるのがイイなぁ」。では、どんなものがいいのか!?それは世界一のウェーダーブランドSIMMSが一番よくご存知でしょう。 吸湿性と速乾性があり、厚過ぎないこと。腰からフトモモ辺りには動きやすいゆとりが有り、裾はテーパードして細くなっていた方がウェーダー着用時に裾がずり上がらず良い。ですが、行き過ぎるとモモヒキになってしまいますので、そこはデザイン性とのバランスが重要です。 SIMMSの「CHALLENGER SWEATPANTS」は特にコレといった特徴は無い、フツーのスウェットパンツ。ですがその塩梅はとっても絶妙。一言で表すなら「なんだか全てが丁度イイ」なのです。結局、いつも穿いてしまう一枚って、こういうものかもしれません。 釣人が欲する、微妙にカユイところが分かっているSIMMSに座布団一枚!お値段も手頃、一本あると重宝すると思います。

本日の道具

先日紹介のヘヴィウエイトベースレイヤーフーディを使った感想です。 一枚でも十分に使えます。風通しもよく、汗を汲み出すのは早いです。朝夕の少し寒い時は上にアウターを1枚忍ばせておけば十分ですね。 ただバラクラバ機能はフードまで被ると使いやすいですが、フードを被らずに鼻まで覆ってゲーターとしてだけ使用するには開口部が狭くて、いくらファスナーが当たらないとは言え、苦しかったですね。 もう一度言いますが、フードまで被るときつくなく快適にゲーターとして使用できます。少し開けて使うのも試しましたが、鼻から下にすぐに落ちてしまいます。 フードをかけずに使用する場合は首元だけを覆うのは十分で、幅もあるのでゆったり防寒、マフラーいらず。暑ければジッパーを少し下ろせば換気もできる優れものです。この発想は素晴らしいと思います。 冬が楽しみになりました。

本日の道具

2021/09/272021年の渓流納め

スタッフ コーヘイ

つい先日解禁したと思っていた2021年シーズンも、気がついたらもう禁漁直前。これはイカンと最後の山女魚釣りに出掛けてきました。 歩いて歩いて森の奥へ。すました顔で写ってますが、内心は「や、やばい、釣りする前からもうきつい・・・」です。(笑) 相棒はスコットのグラスロッド「Fシリーズ」にオリジナルリール「GORDON」。共に現行品とは思えないようなクラシカルな見た目が気に入っています。 最高に美味しい空気のなかで、お昼はオニオンスープにハンバーガー。お腹いっぱいになったら、秋の風景を探しながら森のスナップシューティングも楽しみます。 景色と共にちょっぴり色づいた山女魚。サイズに見合わぬ強烈な走りでロッドを曲げてくれた印象的な一尾。 こちらは丸型パーマークと極端に少ない黒点が特徴的。少しづつサビが出始めていて秋を感じる一尾でした。 歩き疲れて足は棒、もうヘロヘロ。だけれど秋晴れの空のもと、落ち葉舞う木々のトンネルをくぐり、綺麗な山女魚たちに出会い、全身全霊で渓流を楽しめた1日でした。唯一、猛烈な勢いで僕の毛鉤を引ったくっていった尺山女魚をバラしてしまったのが心残りだけど、それはまた来年の楽しみに。悔しさは胸に閉まって川を後にしたのでした。

本日の道具

2021/09/25シムス SIMMS BASELAYER HOODY

H.teshima

シムスから新しいベースレイヤー(肌着)の提案です。それはフードとネックゲーターが付属されたバラクラバ付きの柔らかな肌着。 レイヤリングの最下層、肌に触れる用途で作られているので、鼻を覆っても柔らかで肌触りがいい。しかもご覧のように、センターファスナーが斜めにセットされているので鼻にはジッパーが当たらない造りです。 ベースレイヤーということで肌に触れる部分の汗の汲み出しが素早く、表層で乾燥を促進する構造で、寒い時に汗をかいても冷たくなりません。 ご覧のように一般的なベースレイヤーと違って、ほんの少しゆとりがあることで、肌着というより、そのままコンビニに行けそうなミッドレイヤーとして使える点も◎かも
暖かで発汗の優れたテクニカルな肌着として、ネックゲーター、フードプラスのバラクラバ機能。これで¥12,000はお得感あります。その他にも完全に肌着用途のベースレイヤーをご紹介します。(僕は結構オフショアでは暑いのでこれ一枚で釣りをしていることも・・・・笑)

本日の道具

プレゼントにしやすいボックス入りです。これは釣り好きの叔父様へのプレゼントにも最適ですよ。
ウエーダーの中に履くのは、(1)ベースレイヤー(2)ミッドレイヤー、そして(3)アウターレイヤーがウエーダーという考え方はトップスおよび登山やトレッキングと変わりはありません。

よく(1)(2)を履かずにジーパンなどの上から履く方もありますが、それではシムスのウエーダーの真骨頂は一つも発揮できません。
まずタイトでなくなるのはイケません。内外差熱や体温による湿気や汗の放出、水中でも拡散できるゴアテックスの乾燥サイクルが機能しません。

ベースレイヤーはなんとか履いて、上にミッドレイヤー代わりにジャージを履く方もありますが、これはOKだと思います。しかし今年はシムスのサーマルシリーズを新調しませんか? シムスのサーマルボトムはタイト目なスウエットパンツのようにも履けて、普段着としてジャージとしても使えます。
同素材のトップスもあり、写真のように表情のあるグリッドフリースにそのまま上に着ることを想定して刺繍でSimmsのロゴが嬉しい。
ヒラマサ、ソルトの方もぜひ活用ください。もう時期始まる秋冬オフショアは登山するくらい汗をかくのでレイヤリングが重要です。あすはベースレイヤー新作をレポートします。 個人的に今年は古くなった朝夕のウオーキング用ジャージを更新予定でした。僕はこのシムスのサーマル上下に決めましたよ。シムスならば近くの春日公園でも被る奴はきっといない。遠征先で釣りの時、寝間着、コンビニ入店着を兼ねられるミッドレイヤーは大変重宝ですよ。

本日の着用品