
長年使用すれば傷はつきものですが、ブルーグレーのサイドプレートの綺麗なものは一つは予備に持っておきたくなります。古いアイテムゆえなかなか生産は難しいので、ぜひこの機会に!

そしてこちらは豊臣秀吉の「黄金の茶室」とでも言いたいオールゴールドのフルコンプリートセット。目立つこと請け合いです。

こうしたレストア品はサイモンさんと苦労して集めて、整備をして、多額でない利益を乗せて販売をしているつもりです。人気がある今、転売だけの目的で買われるのは本意ではありません。大事に使ってくれる方の手に届くことを願っています。
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サイモンさん監修の復刻の70mmハンドルは最高に回しやすい。
アブ2500C関連のパーツ入荷でフレーム、ハンドルなど更新しました。レストア・サイドプレートCDL版はパーツ点数も多く最終の確認中です。お問い合わせも頂いていますが、価格や数量、販売時期、仕様など、、、(汗)皆様もう少し待ってください。この場にてご質問、問い合わせを一斉公開まで待っていただくようお願いします。問い合わせばかりで作業がまったく進んでいません。ご協力お願いします。
我々も連休を頂いておりました。本日から通常業務(平日は通販対応)を再開しています。
さて春のサクラマスやヒラマサの絶好期も終盤となり、これから鱒族は渓流の最盛期を迎えます。今年もいくつかの新作を企画中で、全国の頼れる方々に試作のテストを託しています。
まずは我らが推しのABUニーゴーシーでの渓流ベイトフィネス。特に「トラウト活動家ことアングラー斉藤さん」の華麗なフリップキャストでピンスポに打ち込んでいくスタイルは、かつてのバス少年の心を熱く揺さぶり、全国に広がりをみせています。
彼が特に気に入ってくれているのがマークスパイダー「MSB51MLT・1&half」モデルですが、さらに多くの人に源流でフリップキャストを楽しんでもらうために、全長をさらに短くした1&halfの派生モデルの要望をいただき、そこで斉藤さんのキャストノウハウを元に「フリップスペシャル」なナンバーを企画することにしました。
上の動画はそのテストの模様の一部を伝えてくれるものです。彼は現在、北海道に単身で移住生活しながらトラウトに向き合って活動中。休日なしで釣りをしてくれる、この上なく試作品のテストを返してくれる稀有な存在となっています。きっと良いものが完成して今年のオフ期には発表できると思います。

現在トップページに掲載の画像も上写真の岡野様のご投稿のものです。1匹1匹を大事にフォトランディングしてある様子が垣間見えますね。さて、本日紹介の岡野様のロッドはマークスパイダーMSB51MLT(1&Half)です。このロッドのキャストの気持ち良さは半端じゃありません。適度なカーボンの高弾性と線径が相まって、2500C+3g前後のミノーが放出されるパワーが計算されたようにちょいうどいいのです。

マークスパイダー納品をお待ちの方がまだまだいらっしゃるので、ロッドの職人も頑張ってくれています。少し時間がかかりますが、楽しみに待っていてください。
本日はボロンハンドルの受付を行います。スタッフコーヘイのページにて注意点や時間の告知が出ますのでぜひお読みくださいますようお願いいたします。

トラウト活動家のsaito氏の動画が公開されました。呆れるくらい毎日トラウトを追いかけているようです。「何してる人なの?」って僕に聞かれても困りますが、ユーチューバーになろうとは思っていないようです。
さて、カスケットでチューニングされたアンバサダー2500Cが各地で活躍している様子で嬉しいかぎりです。実は、渓流の軽量ミノーを軽快に飛ばすには古い作りのアブがシンプルで最強なのでは・・・とsaito氏も言います。そんなチューニングを支えるのがアベイルのパーツ群です。ようやく入荷しましたので、これから進んでいなかったチュー二ング作業にも入れます。アベイルのパーツは取り替えるだけでも十分違いますが、あと少しの手間を、そして入念にかければ、なお使いやすいものになります。ここはチューニング職人の腕の見せ所ですね。期待してますよ。
赤間さん!