2021/02/055ftボロンハンドルブランク受付開始
今年は新作MSB483を迎え、一つのボロンハンドル(5ft-Type)で12本ものブランクが共用できるラインナップに成長しました。一つのボロンハンドルを買えば、12通りの多彩な渓流ブランクが楽しめるということです。よくもまあ、こんなに思いついたものですが、私一人の力ではありません。数多の釣り人のスタイルを見て感じて、受け入れ、それに特化したものを興味と執着で掘り下げてきた結果なのです。そしてこれは、これからも進化します。2021年下半期製作ブランクの受付。本日最後の受付は5ftボロンハンドル専用ブランクです。








男なら、いや趣味人ならば、夢を語れ。Dum Spiro Spero.
RH964完成には北海道の小笠原様、ロシアのエフゲニー様にたいへんお世話になりました。
明日は1〜3回ほどに分けてブランク受注会を開催します。準備を着々と進めています。
今のところ、第一部としてお昼からはルイノスヒューチェンモデル(ブランクスルータイプ)を受付します。
夕方から、第二部、第三部。マークスパイダー、レボリューションをはじめとした5ftモデル、アウトバックビリーバーの6ftボロンハンドルモデルの受付を順次開始する予定です。
今回はブランクのみの受付で、ボロンハンドルの販売は後日となります。同じハンドルクラスをお持ちならば、同規格ブランクは差し替えができるという、カスケットがトラウトブランクとして初めて採用した画期的なハンドルを統一させた交換システムです。日本のブランク職人が丁寧に合わせるからこそできる匠の技です。
今回は機種ごとに月毎の生産で区分けされた受付方法です。
機種によってはスピニング仕様とトリガー仕様の両アイテムを受付します。