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7月3日販売のコンパクションネットのラインナップをご紹介します。 BigGame J&H Monster Variannto(内径40cm)
花梨瘤/橙・極上×花梨瘤/白・極上(コア:ローズウッド) 61,000円(税抜) 必要cマイル:6000
1本目は、コンパクションネットとして初めての登場となる「J&H=ジキル&ハイド」仕様。これはグリップ両面の銘木に異なる樹種を組み合わせる事で、おとなしい樹種と派手な性格を持つ樹種の二面を楽しめるように仕上げた物です。さらに網は本流モンスタートラウトを確実にキャッチ出来る様、Big Game40をベースに手編みネットの深さを10cm深く設定することで大型魚に対応可能な「Monster Variannto」仕様になっています。 グリップ表面は、銘木を代表する樹種と言っても過言ではない「花梨瘤/橙」。それも極めて瘤目が密集し、豊かな表情を刻んだ極上無事から削り出されたもの。色合い、表情、いすれも素晴らしい表情です。 グリップ裏面は「花梨瘤/白・極上」。赤系が有名な花梨ですが、いわゆる赤身の部分は「心材」と呼ばれる中心部分。こちらのように「白」と呼ばれる部分は周辺部分であり、取れる面積は「赤身」と比べてもずっと少ない希少部位。辺材だけあって菌などの影響を受けやすく、その激しい変化に飛んだ表情は時としてドラマチックですらあります。 つまり両面合わせて極上の「紅白」が楽しめる花梨通のための一本なのです。さらにコア材は銘木の中の銘木「ローズウッド」を組み合わせた豪華絢爛な仕様。ここに銘木界のワールドカップが開催されております。


BigGame Monster Variannto(内径40cm)
魚梁瀬杉(コア:花梨紅) 40,000円(税抜) 必要cマイル:5000
2本目は、燃えさかる火炎のような模様と色彩が目にも鮮やかな「魚梁瀬杉」。豊富秀吉が京都の大仏殿建築の際に藩主から献上された事でも有名な、歴史ある日本の銘木。その名は、高知県の魚梁瀬村(現在の馬路村)で、川漁に使う網の「梁:はり」にこの天然杉を使った事が由来とされており、「釣具」としてこれ以上ないほどのストーリーがあります。 コア材は「花梨紅」。花梨が持つ深い深い紅色が魚梁瀬杉の炎のような表情を一層印象深くしている素晴らしい組み合わせ。網部分はBig Game40をベースに手編みネットの深さを10cm深く設定することで大型魚に対応可能な「Monster Variannto」仕様になっています。


BigGame Monster Variannto(内径40cm)
花梨瘤/橙白・極上(コア:ホンジュラスローズウッド) 74,000円(税抜) 必要cマイル:7000
3本目は、花梨の部位の中でも群を抜いた華やかさを誇る2色部位「花梨瘤/橙白・極上」。芯材(中央付近の赤瘤)と辺材(周辺の白瘤)の境目部分のみを贅沢に木取りすることから、極めて稀少でありエキゾチックな表情が魅力です。特に今回の個体はブラックラインが入り、2色がくっきりと別れており、橙白の醍醐味が凝縮されたような表情。 おまけに白瘤の部分には変色菌による「青」も一部入り、プチトリコロールな表情まで堪能できる素晴らしい一本です。 コア材はこちらも新たな入手は極めて難しい「ホンジュラスローズウッド」。ブラジリアンローズウッドが輸入禁止になった後、勝るとも劣らない美しさと音響特性を合わせ持つことから楽器業界でブラジリアンローズに次ぐ幻の名材「ニューハカランダ」と呼ばれ珍重された、南米ベリーズ原産のローズウッドを使用。個性的でありながら、かつ花梨の表情を邪魔することなく美しさを引き立てる組み合わせになっています。

ストリームサイズ(内径30cm)の紹介へつづく

2025/05/075月8日販売コンクルージョンST26樹種紹介3

スタッフ コーヘイ

花梨瘤/橙白・極上(花梨瘤×カーリーメイプル×黒檀フレーム)価格:102800円(税別)消費cマイル5000 こちらは、東南アジアを中心に自生するマメ科シタン属の広葉樹「花梨」。中でも芯材(中央付近の赤瘤)と辺材(周辺の白瘤)の境目部分のみを贅沢に木取りしたのが、この「花梨瘤/橙白」です。 躍動する瘤模様、「橙」と「白」が見事に中心線で分かれた鮮やかな色合い、間を縫うように走るブラックライン、全てが文句なしに美しい表情です。 そして驚くべきは、この花梨瘤フレーム。異なる硬さが入り混じる節の塊のような瘤材をグルリ一周ワンピースでフレームに使用しています。素材、時間、技術を惜しげもなく注ぎ込んだネットフレームにおける一つの究極がここにあります。 中間層には美しいコントラストのカーリーメイプル、フレーム裏面は森の黒ダイヤ「黒檀」を用いてグッと全体の印象を引き締めた、贅沢極まる仕様。 ダークオレンジ〜ブルーブラックのグラデーションを纏った網は本体の銘木の色彩に完璧に同調させてあり、見事なまでの一体感。花梨好きの銘木マニアに贈る、凄まじいインパクトを備えた珠玉の一本です。


ブラックマイカ・極上(ココボロ×カーリーメイプルフレーム)価格:80300円(税別)消費cマイル3000 こちらは、カスケットが誇るカスタムウッドの最高峰「ブラックマイカ」極上。天然で染まる木の色合い、瘤、杢、その成り立ちが素晴らしいのですが、そこに少し染色という遊びを加えるだけで、見違えるような輝きを持たせることができます。私たちが「木を鉱物に変える錬金術」と呼ぶものです。 どこまでも深い黒の発色は、あらゆるカラーのリール、カスケットブランクに極めてよくマッチします。ウッドが元々持つ美しい表情と、職人の手による芸術性が見事に調和した一本です。ブラックマイカは、その名の通り光を吸収するかのような漆黒の雲母(鉱石)を指しており、カスケットでは染色の深い黒色を持つマイカシリーズの呼称としています。 フレーム両面にはローズウッドの一種「ココボロ」を使用。別名「ニカラグアローズウッド」とも呼ばれ、ギターなど楽器分野でも珍重される希少材。 その木理や色彩の美しさ、音響特性は、ローズウッドの頂点に立つ「ハカランダ種」を上回るとも言われるほど。何より密度が高く、油分を多く含むことから重厚で美しい艶を伴い仕上がりが大変美しいのが特徴です。 鉱石のような表情を持つブラックマイカは単体ではこれほどのインパクトがありながら、魚とともに写真に写す際、想像以上に地面に溶け込み主役を引き立てる効果もあるのです。


ブラックマイカ・極上(紫檀×カーリーメイプルフレーム)価格:80300円(税別)消費cマイル3000 こちらも同じく「ブラックマイカ」極上。ウッド本来の緻密で変則的に散らばる瘤目、職人技が生み出す複雑極まる陰影はこのブラックマイカならではのものが有ります。 またこのグリップ&フレーム部分に合わせて染められた、カシスピンク〜ブルーブラック・グラデーションの網部分との統一感は抜群。全体が美しく完璧にまとまっている点にもご注目頂きたいと思います。 フレーム両面は銘木界の王様「紫檀=ローズウッド」を使用。暗色のブラックマイカに組み合わせる事で、美しい赤褐色が一層際立ちます。 しかし残念ながら年々枯渇傾向にあり、一時期はワシントン条約によって制限が掛かっていたほど。こちらもいつ入手出来なくなるかわかりません。 特殊染色オイルフィニッシュウッド「ブラックマイカ」。それは、手の中に収まる小さな小さなアートピースです。選び抜かれた希少杢と、職人技が織りなす本物の存在感をぜひお楽しみ頂ければと思います。

つづく

2025/05/055月8日販売コンクルージョンST26樹種紹介1

スタッフ コーヘイ

花梨瘤葡萄杢/白・超極上×黒柿(黒檀×極上栃×紫檀フレーム)価格:89600円(税別)消費cマイル4000 こちらは職人ヤマギシトモヒロ氏の卓越した象嵌技術によって実現した、コンクルージョンJ&H(ジキル&ハイド)。両面で「陰」と「陽」の異なる樹種を楽しめるコンクルージョンです。 表面は「花梨瘤葡萄杢/白・超極上】」。辺材だけあって取れる面積が極めて少ないうえ菌などの影響を受けやすい希少部位です。中でもこちらは、瘤材の中でも特に瘤目が密集した「葡萄杢」と呼ばれる最高グレード。そこからさらに極めて瘤目の密度が高く模様が美しいため「超極上」の名が与えられた個体です。昨今ここまで緻密で上質な白瘤はそう見られないと思います。 反対面は「黒柿」。数万本に一本とも言われる確率でしか出現しない「墨流し」を纏う柿の木。その独特の模様は、近年の論文によると地中成分と微生物によって内部が珪化木(木の化石)に変質したものと言われています。黒柿が見せる墨絵のような表情と凛とした佇まいは、瘤材とはまた違う静かな美しさ。古来より伝統工芸品や茶器等に使用されてきた日本が誇る銘木です。 フレームは森の黒ダイヤにも例えられる「黒檀」による黒縁仕様。中間層には恐ろしいほどのピッチとコントラストを刻む、東洋縮杢界の横綱「栃縮み杢」の極上をサンド。 フレーム裏面は銘木界の王様「紫檀=ローズウッド」。年々枯渇傾向にあり、一時期はワシントン条約によって制限が掛かっていたほど。こちらもいつ入手出来なくなるかわかりません。 その接合面に微塵の歪みも感じさせない極めて優れた「象嵌技術」。言わば黒柿の一部をくり抜き、花梨瘤葡萄杢・白をはめ込んでいる状態。こんな手間の掛かる作りのランディングネット、見たことありません。


花梨瘤/橙白・極上×クラロウォルナット(花梨瘤×カーリーメイプル×黒檀フレーム)価格:102800円(税別)消費cマイル5000 こちらは職人ヤマギシトモヒロ氏の卓越した象嵌技術によって実現した、コンクルージョンJ&H(ジキル&ハイド)。両面で「陰」と「陽」の異なる樹種を楽しめるコンクルージョンです。 表面は「花梨瘤/橙白・極上】」。花梨瘤の中でも芯材(中央付近の赤瘤)と辺材(周辺の白瘤)の境目部分のみを贅沢に木取りしたのが、この「花梨瘤/橙白」です。一般的に言う「紅白花梨」であり、紅=赤色は赤ちゃん、白=死装束、人の誕生から死の姿までを意味することから人生そのものを表す縁起物とされます。 裏面は希少種「クラロウォルナット」を使用。異なる品種を接ぎ木することでのみ出来る非常に珍しい品種です。 拒絶反応によって生まれるドラマチックかつ甘美な色彩はまさしくキング・オブ・ウォルナットと言いたくなる美しさ。 接ぎ木による樹種のため成長が極めて遅く、材は枯渇の一途。世界三大銘木の一角を担う、名樹種ウォルナットの中でも一際希少な品種です。 そして驚くべきは、この花梨瘤フレーム。異なる硬さが入り混じる節の塊のような瘤材をグルリ一周ワンピースでフレームに使用しています。素材、時間、技術を惜しげもなく注ぎ込んだネットフレームにおける一つの究極がここにあります。 中間層には美しいコントラストのカーリーメイプル、フレーム裏面には森の黒ダイヤ「黒檀」を用いた贅沢極まる仕様。 「象嵌技術」が光る表面では、花梨瘤/橙白、クラロウォルナット、花梨瘤、カーリーメイプル、黒檀を全て眺めることができます。まさに銘木オールスター、これ以上無いほど豪華絢爛です。


黒柿孔雀杢×桑(黒檀×極上栃×紫檀フレーム)価格:90500円(税別)消費cマイル3000 こちらは職人ヤマギシトモヒロ氏の卓越した象嵌技術によって実現した、コンクルージョンJ&H(ジキル&ハイド)。両面で「陰」と「陽」の異なる樹種を楽しめるコンクルージョンです。 表面は、幻のデッドストック材「黒柿孔雀杢」。通常の黒柿と異なり、孔雀の羽が描かれたかのような楕円模様状に墨流しが広がるのが特徴、柿の木の中でも数万本〜数十万本に一本とも言われる確率でしか出現しない超希少杢です。こちらはこの小さな面積の中に孔雀模様が大きく、はっきりと見て取れる個体。まさに孔雀が住まう一本です。 裏面は「桑」。職人の技を存分に発揮することができる材と言われ、数々の木工家を虜にしてきた素材です。独特の黄金色は経年と共に艶やかな飴色へと変化するのも乙。シンプル極まる杢ですが、相手(渓魚)を敬い、引き立たせるような質素な佇まいに、茶道にも通づる「おもてなしの心」すら感じてしまいます。 フレームは森の黒ダイヤにも例えられる「黒檀」による黒縁仕様。中間層には恐ろしいほどのピッチとコントラストを刻む、東洋縮杢界の横綱「栃縮み杢」の極上をサンドし、孔雀杢の色調へ完全に合わせてあります。 フレーム裏面は銘木界の王様「紫檀=ローズウッド」。美しい赤褐色が見事なアクセントとなって全体を引き締めます。 「象嵌技術」が光る表面では、黒柿孔雀杢、桑、黒檀、栃、紫檀が一面に結集。銘木通なら震え上がりそうなほどの面構え。ランディングネットでありながら、もはやこれは工芸の域に達している一本です。

つづく
No.12【ポプラ瘤/青白・極上オールウッド】83,600円(税抜) 消費cマイル5000
素杢は非常におとなしい表情のポプラですが、瘤材となると表情は一変。荒れ狂う様に全体に現れる模様は躍動的で生命感に溢れています。「青白」は白瘤の一部が腐朽菌によって侵食されることで造り出される自然の芸術です。 水彩のように複雑に溶け合う青と白、「極上」と呼ぶに相応しい瘤目、白太部分に入る絹糸のような輝き。銘木が持つ面白さを全て一本に凝縮したかのような多彩な表情をオールウッドで堪能して頂きたい1本です。 No.13【花梨杢/トリコロール オールウッド】77,600円(税抜) 消費cマイル7000
花梨の中でも指折りの希少性と人気を持つ3色部位「トリコロール」。コチラの個体は全体を通して川のように流れる模様がこの上なく美しい1本です。これが可能なのはフロント、リールシート、リアグリップ全てが同じ部位から続けて削り出されているからに他なりません。 材からそのまま抜き出てきたかのような全体の統一感こそがこの一本の完璧な美しさを決定付けていると言えます。杢が持つ生命の神秘と、職人ヤマギシトモヒロ氏の卓越したセンスと技術、その全てが見事に結集したボロンハンドルです。 No.14【花梨瘤/橙白・極上 オールウッド】97,900円(税抜) 消費cマイル8000
最後は、これぞ王道「花梨瘤/橙白」。中でも紅色の発色、瘤の密度、入り乱れる複雑な2色のコントラスト、いずれも「極上」と呼ぶに相応しい、凄まじいインパクトを持った一本です。 おまけに部分的には変色菌による「青」も僅かながら入っており、トリコロール的な表情すら見せてくれています。初めての一本としても、花梨コレクションの集大成としても誰もが納得できる1本です。

今回は、以上14本のラインナップとなります。13日18時の販売開始まで今しばらくお待ちくださいませ。
No.6【花梨瘤/橙白・極上】104,100円(税抜) 消費cマイル8000
6本目は、銘木界の花形「花梨」の中でも最も人気が高い部位と言える瘤部分から削り出された1本。中でも芯材(中央付近の赤瘤)と辺材(周辺の白瘤)の境目部分のみを贅沢に木取りしたのが、この「花梨瘤/橙白」です。 「紅白花梨」であり、紅=赤色は赤ちゃん、白=死装束、人の誕生から死の姿までを意味することから人生そのものを表す縁起物とされます。さらにこちらは一際表情が豊かで、瘤目が密集している「極上」と呼ばれる厳選部位から削り出された逸品、文句なしの華やかさ、美しいです。 No.7【花梨瘤/橙白・極上(青入り)】104,100円(税抜) 消費cマイル8000
7本目も同じく2色を有する「花梨瘤/橙白」の極上部位から削り出されたもの。こちらは、白瘤部分に変色菌が作用することで生まれる「青」も含んでいる個性的な表情。トリコロールと呼ぶには青が少なめであるもののプチトリコロールと呼んで良い1本です。 裏面から反対面にかけては濃厚な橙色が広がり、ガラッと印象が異なっていきます。片面は「青白」、もう片面は「橙白」といった雰囲気の非常に珍しく贅沢な個体です。

つづく