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営業カレンダー

2020/06/26カーペンター公開

H.teshima

渓流も忙しいですが、目の前の玄界灘も気になる季節です。クルーズも相変わらず楽しく元気に営業中であります。試作のシャツもかなり伸びが良く、可動域が広い、理想のラグランシャツに仕上がりました。ご期待ください。 ジギングでこのサイズは嬉しかった!さて、カーペンターの入荷ルアーを公開しました。くれぐれも個数制限を守ってくださいませ。また明日は集計がまだできないので本日受付のカーペンター店頭引き取りはご遠慮ください。ご協力お願いします。

2020/06/26シャツと手袋と私。

H.teshima

夏に冬の話で恐縮ですがシムスの名作だった柔らかなウインドストッパーグローブ(過去ブログ)の踏襲版が完成、これから本格的な量産に入ります。またオリジナルシャツの最終形も完成です。フィッシングシャツとしては珍しいラグランスリーブ型で作ります。このシャツの初回サンプルをクオフショアの釣り(クルーズ)で可動域をチェックしていました。初期サンプルで色も違い、ネームもないで素っ気ない感じですが、軽快に動けてすっかり気に入っています。 ロッドはカーペンターのテストモデルを借りて。船はいつものクルーズ、動画撮影はヤマサキさん。お陰様です。ありがとうございました!
グローブ、シャツの販売開始はまだ先ですが、形だけではない機能としての拘りも期待していてください。

本日の道具

コロナの影響で遠征も中止、なかなか釣りに行けませんが、アウトバックビリーバー67完成に向けて徐々に動いています。元型となるブランクで本流ヤマメがドスンと来てくました。朝から数匹バラしていたので久々の強烈な引きに緊張しました。ルアーはトラッドミノー78HS。本流趣向の方から再販熱望されるミノーです。 ブランクカラーやロッドネームが前コンセプト的にトライアンフの2ピース設定でしたが、4ピースの旅パックロッドにする予定です。先のOBB60Mブランクが大型トラウト狙いで小型ミノーの扱いにも傾けた設定でしたが、次回作のOBB67Mブランクは本流ルアー寄りに設定します。これでこの2本とハンドル一つで旅先がどういう状況であれ、トラウトフィッシングが楽しめるというワケです。 ヤマメの精悍な顔、何度見ても好きですね。川は鮎も始まり、静かに賑わいを取り戻しているようでした。暑い夏がすぐそこまで来ています。 OBB67Mのテストをしていますが、すぐに販売できるわけではありません。今季じっくり作り込んでいきます。週末販売したミノーのご連絡、配送に関してはスタッフから返信をお待ちください。「おまとめ発送」希望の方は注文番号を明記してご依頼ください。発送連絡(メール)が来てからの変更は承りません。よろしくお願いします。
バルサトラッドは本日の19時から販売いたします。今回のバルサトラッドはクラシックカラーで登場です。このSSカラーで釣れると懐かしいヤマメを連れてきたような郷愁にも浸ります。 SSカラーはアルミの散光とは別にパールとサイドにラメを振っていることで光り方が全然違います。間隔のあるトウイッチでボワン、ギランと水中で光らせ、グワンとさらに大きな光りがこのミノーを飲み込むのです。SSラメのチラつく光りと、薄くパールマゼンダも吹くことで上品な仕上がりになっています。 Lパーチは金黒苦手な方でも信じて投げる不思議な魅力を持つカラーです。実際、良く釣れます。個人的にはタンニンウオーター気味な水色ややや濁りがあるときに魚が発見してくれる気がします。それは黄色みの光り故か、赤の縞スリットによる移動認識の良さか、正直言って分かりません。想像は自由に楽しんでほしいですね。

【販売に際して・・・】 バルサトラッドは本日の19時に一回勝負で販売いたします。アクセス集中すると公開できないので、事前にページのみ公開します。購入ボタンが押せるようになるのは19時からです。また個数制限も総数で3個までとさせていただきます。同じ色3個か、どちらかを増やすか、悩んでいてください。よろしくお願いいたします。

2020/06/03クラシックカラー

H.teshima

バルサトラッド51S、51HSの販売準備を進めています。今週末までには販売できる見通しです。 今回のカラーはクラシックシリーズを久しぶりに塗ってみました。 過去写真からですが、今回もこの時と同じ、LパーチとSS(ラメ)です。この二つはシルバーホワイトのボワン、ギランとした光のアピール力とゴールド系プラス、ストライプ模様の移動アピール力の両極の比較が楽しめます。釣果差もあるけど自分がどちらが見えやすいかで決めている部分が大きいですね。さらには今回のバルサトラッドでもSとHSの重量違いで色を変えており、タナ差も試せる2色というわけです。 僕にとっては釣れたら嬉しい趣向性豊かな楽しみが大きいクラシックカラー。ここ最近に渓流釣りを始めた方にも手にしてもらって、渓流スタイルの趣向性を存分に感じてもらえたら嬉しいです。さて、準備を進めますよ。