18時より販売開始です。
今回、消費Cマイルなどはありませんが、個数制限はございます。訂正はほかのお客様のご迷惑になりますので、慎重に購入ボタンを押してください。
これまで僕のヒラマサ20kgオーバーは春に3本、夏に1本(ラインブレイクは最も多い)、秋に1本。冬は0本。あとは冬に30kg・・・・がなかなか届かない壁です。(冬は15〜19kgが最も釣れている。)
僕の一年は春夏秋がトラウト、晩秋〜冬こそヒラマサがメインの季節です。30kg、いや40kgは今年こそ!今度こそ!と出掛けます。
今年の春にカーペンターの小西さんとの釣行(博多のクルーズ)でプロトのストライクイーグル30-145を試させていただいた時にキャッチした20kgオーバーです。ヒットシーンは撮れていませんが細めのタックルで慎重に大きな重いヒラマサを浮かせる様子が撮れています。お昼の暇な時間にご覧いただければ幸いです。
ところで、この時の記念に小西さんよりストライクイーグルSE30-145のオリカラを作っていただけました。なんとヒットした時と同じカラー、ワフー(グリーン)も【12月13日】発売予定です。小西さんありがとうございます!
なお今回は祝・企画ということで消費マイルなしで販売させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
ニュージーランドからビデオレターが届いた。熊本出身のご存じ、野中大成ことタイセイからです。彼はニュージーランドで旅するパックロッド、フルベンド4ピースと様々に呼んでいる「アウトバックビリーバー」ブランクを使ってくれています。
このブランクは6ftボロンハンドルをグリップに上部4分割、印籠継ぎのトラウト専用設計のブランクです。
6ftミディアムのOBB604M、6ft7inchミディアムのOBB674Mの二種類のブランクがあります。もちろんこれらは同じハンドルに装着が可能です。遠征時、特に海外となると渓流に行くか?本流か?湖か?水量は?と不確定要素が多いものです。コンパクトでバックパックにもスーツケースにも入って予備ブランクも兼ねてこの2本を持っておくと釣り人に安心感を与えます。
去る夏、タイセイが久々の帰省でカスケットを寄ってくれました。なんとニュージーランドからアウトバックビリーバーを手荷物に添えて・・・(笑)暑すぎる季節なのでクロダイ釣りに行った時の模様です。
そうしてそこで聞かされたタイセイのフィッシングガイドとしての本格的な独立。ようやく叶うようです。
【TROUTRIP limited】
https://www.instagram.com/taisei.nonaka.nz/
本格的なWEBなどはこれからのようです。続報をまたお知らせします。ニュージーランドでタイセイのガイドツアーに行ってみたいと言う方は僕にご相談ください。
2023年、無波動、ナチュラルドリフト、水面をコンセプトに企画したのがファルコンの「デビー&ヴァンプ」です。フライフィッシングの経験から着想を得たこのルアーはいくつかの試作を経ながら思惑通りの結果を出すことができました。
トラウトを興奮、発見させるミノートウイッチングは言うならば攻撃的な釣り。泳ぐ速度を適正に調整して、ただ巻きなどで釣る、待ち伏せを狙う釣り。さらにこれの波動に反応しない、あるいは波動で見破ってしまうトラウトに有効なのがデビー&ヴァンプの釣りなのです。これは間違いなく別の魚を連れてきます。
デビーのヒットシーンは10回以上撮れていますので、少しづつヒットシーンを公開していきます。フライをしたことがない方でも勘の良い方はどこに流せば鱒が出るのかが分かると思います。
これまで大雑把に投げて、ミノーで寄せてくる釣りよりもシビアなコース取りが必要です。このコースが瞬時に分かると通常のミノーイングもヒット率が上がります。ぜひ研究したい課題です。