2025/07/04レスチューブ補充入荷
手島です。昨日から始まった LHAC Tシャツにはたくさんのご予約が来ています。皆様ありがとうございます。現在抗がん剤治療中ですが、当然副作用の少ない日もあり、ずっと寝ているわけではありません、できるだけの仕事もしますよ。さて、先の秋田遠征では万一にも落ちたら危ない本流でしたので僕はずっとレスチューブを装着していました。しかし魚との撮影(これは一匹目のサクラマス)では腰につけたレスチューブが見えてない。。。。(これが最後のトラウト釣りにならないよう治療を頑張ります。笑)
動画を探したらレスチューブが見えるシーンがありました。このドイツ製・レスチューブはトライアスロンでも使用される「水に濡れても自動では開かないタイプの救命具」です。水に濡れたら自動で開くタイプではないので法律上、遊魚船などでは使用できませんが、我々のトラウト、渓流では腰までが濡れることままあります。大袈裟なライジャケはつけない人も多い。そうした状況の万一にスタイル良く備えるにはこの手動膨張式レスチューブが最適です。過信せず備えましょ。
レスチューブは装着して泳げるくらい小型に作ってあるので邪魔にもなりません。またシムスの防水ウエストバッグやバックパックは付属のウエストベルトを外して、レスチューブを挿入することもできますよ。ちなみに僕は釣りをしている最中はレスチューブ本体を身体の前(へそ)のところに持って来ていました。万一落ちたらすぐに引けるようにです。全く邪魔になりませんでした。








渓流、本流での万一に備えてお勧めしている超小型・手動膨張式緊急浮力体 『レスチューブ』が再入荷しました。先日もサクラマス釣りで着けていました。鮎釣りで激流に流された際に、このレスチューブで実際に助かった方もいらっしゃるとのこと。
とにかく小さく軽い。ちょっとした”おしぼり”程度のサイズ感です。使用時に現れる黄色い浮力体はパニックの中でもよく見え掴まりやすく、周りの人に緊急を知らせる意味合いもあります。今回は3種のうち「ビーチ」と「アクティブ」の2モデルが入荷。それぞれの特徴や違いは商品ページで解説しています。
まずは「水着の目の保養」で男性の目を止めますか。(笑)このレスチューブはトライアスロンやサーフィンなど競技用の救命具として広く知られています。小型なので背中につけておいて泳ぐわけです。ご存じ、渓流でも必ず濡れます。まず自動膨張は使いにくい。そして大きいと持っていかない。この両者を究極に解決するのがドイツ生まれの「レスチューブ」でなのです。