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漆田さんからたくさんの動画。いよいよ最後となります。どのシーンも軽いタッチでキャストできることがよく分かります。いや、これは漆田さんの技術とマークスパイダーブランクが素晴らしいのだ。

「FLC50シリーズ’2025」版は本日18時の受付開始です。 【FLC50SHS】
全長:50mm、重量:4.8g(スーパーヘヴィシンキング)
50Sよりもボディ体高を持たせ、タングステンウエイトを内蔵。オフセット基盤リップでレスポンスは動画ご覧の通り、キレキレに反応し、ライン拾いも少ない。これは使えます。皆様渓流で愉しくミノーを操ってください。

信頼の伝統的レシピのナイロンライン

漆田さんからたくさんの動画、プロトモデルを使っての釣果動画をいただきました。
FLC50SHSはフックレスで4.8gあるので非常に投げやすい。ティップを揺すればすぐにティップが反応するマークスパイダーブランクとの相性は抜群です。 この動画内でもあるような「直アップ」状態で、巻きの遅いアブリールでもトウイッチでレスポンスよく決まり、絡みも少ない。ダウンに向けてのただ巻きの安定性も抜群にしてあります。

ともあれ、青大将。。。僕は無理かなあ・・・(汗)どうぞご覧ください。本日の夕方はFLC50Sについて紹介予定です。

信頼の伝統的レシピのナイロンライン

2025/03/10新型ファルコンの予告

H.teshima

協力:漆田様

2025年、ついにベイトフィネス渓流のために考案されたファルコン「FLC50SHS」と初期型「FLC50S」が販売となります。 「FLC50SHS」は初期型「FLC50S」の増重版を作るにあたって大幅にデザインから見直し、飛び、動きをチェックしながら、微細な調整を加え、数回のプロト変遷を経て完成しました。これから紹介する動画ではそれぞれ3度のプロトタイプが登場しますが、最終系の使いやすさは特筆。皆様の期待を裏切らない、オールセルロース仕上げのミノーとなっています。いよいよ3月12日に受注開始予定で進めます。

ベイトフィネスといえばもちろん特化型「マークスパイダー」MSB483L、MSB483MLは今年度よりご予約分の生産に入ります。

信頼の伝統的レシピのナイロンライン

本日は夕方の部でベゼルグリップの販売を予定しています。こちらは現物の即売品となります。まさに木の出会いは一期一会です。ぜひあなたの運命の一本に出会ってください。

今回はトリガーですが、来週にはスピニング仕様の受注会も予定しています。

漆田さんからたくさんの動画をいただいております。少しづつご紹介していきます。ミノーはFLC50Sの改良版でベイトリールでも投げやすい重量に設定しました。こちらはまた改めて紹介ページを作ります。 とりあえずベゼルの参考動画ということでご覧ください。

2024/09/11ファルコンFLC50HS

H.teshima

昨年ライトハウスアングラーズ倶楽部の活動で、青森県の漆田様を訪ねた。彼が通う渓流を一緒に歩いていて、こんなルアーがあればもっと攻めやすくなるのではないか・・・、そんな閃きを今季、野木さんに形にしてもらった。それがこのファルコン50ミリ・オリジナルのヘヴィウエイトバージョンだ。 FLC50Sオリジナルが得意とするのは、直アップで手元に来るまで何度もトウイッチを刻める(時間を稼ぐ)左右のステップアクションだ。躊躇するトラウトに何度でも挑発を繰り返せる。オリジナルは主にスピニングでの開発だったのでスリムでやや軽量。だから今回はベイトキャスティングで扱いやすいよう、約5gに近いウエイトまで増量し、形状もリニュー。狙いのアクションを目指したのだ。 煮えるような九州渓で僕もテストを繰り返し、、、形を三度、ウエイトを二度変えて、ようやくアクションは納得できるものに仕上がった。が、灼熱の九州渓では反応ない日もあり、小型がちょいちょい・・・ その頃、漆田さんが最終モデルがとても使いやすくなったよとバンバン釣ってくれていた。僕のためにカメラも動画も撮ってくれてとても助かった。以前から投稿の多かった漆田さんにお願いしてよかった。ライトハウスアングラーズ倶楽部、バンザイ! このルアーは今月の最後までテストしたら10月から製作予定を立てます。 写真はプロト三種。微妙にシェイプを変え、浮力、水抜け、飛行姿勢を調整しました。製作の野木さんは僕のわがままや仮説をすぐに形に変換してくれます。上手くいかないモノも作らせてしまい本当に申し訳ないこともあります。 そしてファルコンはオールセルロース仕上げ。非常に堅牢で、少々当てても塗装が破れたり剥げが起きません。手間がかかり高価になりますが、愛着の持てる至高のミノーが出来上がります。