ニュージーランド製のマクリーンネットの到着が近くなってきました。
本来ならもっと早く到着する予定でしたが、ニュージーランド政府発表のコロナウイルス対策もあり、荷物が出ずに時間だけ経過しています。
現在の予定では4/13に福岡に到着が予定されています。それから通関手続き、引き取りで約7日ほど見たとして4/20からご予約の方々へご連絡できるという見通しです。
日々変わる情勢に今後の変更があるやも知れません。また状況が変わり次第、ご連絡をいたします。取り急ぎ、最新情報としてこの場で皆様にお伝えします。

先日紹介のシムスの新作ドライクリークシリーズのお問い合わせが増えています。その中で気になった質問がこちら。背面のスリットポケットの用途についてです。
実はこのスリットは下部も貫通していて、パックロッドを収納する機能ではありません。

写真のマクリーンのようなストレートグリップのランディングネットを挿入するためのスリットです。

試しにカスケットのパックロッドのチューブを入れてみましたが、ご覧のようにすり抜けてしまいます。
詳しくはこちら
さてマクリーンのネットにもご注文をいただいております。到着までお待ちくださいね。受注発注が確実なのは1月末までです。
今月末(2020年1月)までの受注で一旦締め切りをさせていただきます。
【ご注意】
取り寄せ品の入荷は3〜4月を目標に動いています。海外取り寄せにつき、為替や運賃、関税の予期せぬ値上げにより、商品をお渡しする時に価格が変わる場合もございます。ご了承いただいた上で発注くださいますようお願いいたします。
防水系ではありませんが、FSシリーズの軽量なパックシリーズ更新しました。さすがはシムス、フィッシングアイテムと唸ってしまう機能満載です。
ニュージーランド遠征の際、ランディングはもちろんご当地のマクリーン社のラバーネットを使用しました。アルミとラバーのクールな組み合わせ。はじめはソルト用なイメージで考えていましたがラバーは驚くほど軽く、アルミフレームも丈夫。藪漕ぎの多い場所にはオススメできます。そのほか、カヤックやボートでも使いやすいショートハンドルシリーズも取り寄せを企画しております。
詳しくはこちら
動画内の使用ネットはShort Handle(L)です。
今月末(2020年1月)までの受注で一旦締め切りをさせていただきます。
【ご注意】
取り寄せ品の入荷は3〜4月を目標に動いています。海外取り寄せにつき、為替や運賃、関税の予期せぬ値上げにより、商品をお渡しする時に価格が変わる場合もございます。ご了承いただいた上で発注くださいますようお願いいたします。

ランディングネット(網)の話。
コンクルージョンやコンパクションネットは手編みのネットを採用していますが、当店が扱うマクリーン(made in NZ)ではラバーネットをメインに輸入しています。ラバーネットは魚のヒレも傷つけにくいのでオススメの網です。ウッドフレームのネットにもこのラバータイプを合わせている例もありますが、個人的にはラバー網ならば、マクリーンのようなアルミフレームが雰囲気だと思うのです。

何よりこのタイプは海水や汽水域に強いので現在はイトウ用の大きなサーモン用をメインに輸入していましたが、今年は渓流や湖でも手軽に使えるタイプの輸入も企画します。そこで、今月末まで中型〜折りたたみ式のラバーネットの受注を行う予定です。準備が整いましたら、ニュースより告知、ご案内をいたします。
秋のニュージランド遠征の模様をユーチューブに掲載していませんでした。そうして遠征パックロッドとして準備した「アウトバックビリーバーOBB60MS」を持ち込んだ際、ガイドのタイセーが使っているのがニュージランド発祥のマクリーンネットです。NZ渓はいばら棘の多い渓流でしたが、マクリーンのネットは引っかかっても兎に角、破れず強い網でした。「ラバーネットならばマクリーン」ぜひそう覚えてください。