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釣りに行けない雨は実は好きだ。もう出かけることは無理、諦めよという雨が。下手な小雨は行きたい心が無理をしようとするからいっそのことしっかりと。晴釣雨読。読みかけの本、仕分けのできてない仕事が実は山ほどあるのだから。。。。 雨に煙る山間の白いモヤがそろそろ雨が止むことを告げていた。 本来、今回は大岩の谷間の川で思い切りフライラインを飛ばして毛鉤で岩魚を狙うはずだった。が、ご覧の雨と川では釣りができないというより危険。垣内さんから大移動の提案でルアーで「夏のブラウン」を狙うことにした。バルサトラッドはシングルフックでよく動く。トリプルだとサイドステップが過ぎて絡むことが増えるので注意が必要だ。 この作戦変更が当たった。特に増水の本流にSHSの重量を生かした狙い方がハマったと言える。そんな大口言ってる割にはバラシが多いけれど・・・動画を見てもらうと分かる。お恥ずかしい限りですがこれが事実。。。 小さな雨が残る川でG4プロジャケットのフードをすっぽりと被るので、珍しくシムスのメッシュキャップ姿。アンダーはウエットスタイル、これで夏雨の本流で快適な釣りができます。(つづく)

本日の道具

奥飛騨の川へフライロッドを携えて出掛けた。山乃村に滞在中の垣内雄高氏(ポップレンジ)を訪ねるのだ。しかし天候が急変したよとの知らせに急遽、バッグにアウトバックビリーバー(ルアータックル)を詰めた。結果的にこれが二日間の釣りを助けることに。 本来目指す川は水が高くて難しいと判断された。岩魚は多いがゴルジュの危険な川。雨雲に怖けずく僕は少しホッとしていたのだ。そうしてこっちならギリギリ行けるかもよと増水気味の川を進むとこの見事なカフェオレ濁流に変身。 快晴でもこんな雲があちらこちらに、恐ろしい。。。 早めに宿に撤退した。女将がお風呂もすぐに用意してくれる。食事も早めてくれるという。本も持参してたから暇つぶしには事欠かない。最近はゆっくり本を読む時間もなかったので、こんな時間もいいなと思った。(つづく) さて、本日はバルサトラッドの発売です。朝、昼、夕の3回に分けて発売します。せっかくなので「つり旅レポ」も3回に分けて書いてみます。続きを早く知りたい方は下」の動画をご覧ください。

本日の道具

気軽に自由に釣りが楽しめる「テンカラシンプリー・スターターキット」とフライ歴30年のベテラン毛鉤師が巻く完成品フライ「ケープランバー」の販売を開始しました。 最近のご注文が殺到すると1/100秒で同時注文が入り注文数に異常を来たす事案が発生しております。その際はご容赦いただきますようお願いいたします。 いきなりフライは難しそうだけど・・・と言う方にも初めて頂きやすいアイテムですから、ぜひこの渓流ハイシーズンに始めて下さいませ!!

本日の道具

フライキャスティングでお世話になってる垣内C.Iの船でシーバスフライを体験してきました。垣内さんはポップレンジというガイドサービスを昨年から開始。今年から博多を本拠地にボートからのフライフィッシングも提案するようです。 本格的なボート海フライは初めて。ようやくウエイトフォーワード・フローティングの3〜6番が分かってきたところに、シンキングライン、8〜9番!?僕の頭がまだ付いてこれない。垣内さんもボートは新艇。慣れ親しんだ博多湾も別の角度から見ると開拓という言葉が当てはまり、今回は互いにチャレンジというわけです。 この日は強風の難しい日でした。(あえて?汗)出船して間もなく爆風で船なんて一艘も出ていません。湾内で白波が立つほどで僕はなんとか釣りをするだけで精一杯。垣内さんも強風の操船で試行錯誤。揺れる船、不慣れなシステム、新たな経験は刺激的ですね。辛うじて釣れましたけど、やってる最中は撮影の余裕なんてありませんでした。(汗) スウエットは今季新作のプロトタイプです。素材自体が水を弾くので、濡れても早く乾く。良い感じです。あとはサイジングとデザインを入れます。 小型ばかりでしたが、こんな日でも出てくれたセイゴ達。今度は波風ない時に再撮しましよう。 寄港して波のない港内で撮影。互いに良い経験になりました。垣内さんはこれからの季節は奥飛騨エリアへ活動拠点を移動し、渓流フライガイド。秋にはまた九州に戻り、チヌフライやアーバンフライの案内をしてくれるようです。ボートシーバスはルアーのガイドも受けてくれるそうなので、ルアーの方も注目ですね。博多の夏〜秋の楽しみが増えました。
明日13日のテンカラシンプリー販売に合わせて、フィッシングガイドサービス「ポップレンジ」の垣内氏が巻く完成品フライセットの販売も予定しています。”とりあえずハズせない3種盛り”的な「渓流パイロットフライセット」をはじめ、メイフライやカディスだけでなく夏の陸生昆虫を模す事も出来るちょっぴりマニアックな「夏へ向かう渓流フライセット」、ガイド必殺の「スペシャル・ドライフライセット」まで、いずれも1つずつはボックスに入れておきたいラインナップ。 渓流の繊細なマッチングザハッチから秘境の大イワナ、近郊のソルト、海外に至るまで多種多様な釣りを経験し、磨き上げられてきた「釣るためのフライ」群です。ガイド自らが丹念に巻いた上質な逸品、ご期待ください。