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2025/05/10今日のジュン

スタッフ コーヘイ

現在のパタゴニア・フィッシングアイテムはギミックリーで機能的なアイテムが揃っています。今回は、源流の冒険的なコーディネート。デザインや色使いは流石で、何をしても勝手に小洒落てくれるのがアウトドア界のオシャレ番長パタゴニアのアイテムでございます。 水濡れ厳禁なものはパックへ、すぐに使う小物はベスト側へ。「ステルス・コンバーティブル・ベスト」に「ディスパーサー・ロールトップ・パック 40L」をドッキングすると、あらゆるフィールドに対応できる最強スタイルの出来上がり。 長年変わらず継承されているベストのコンパートメントは素晴らしく、初めての方はもちろん、旧型から愛用している方も同じ感覚で使えるようになっています。細かく配慮の行き届いた構造に、あらゆるフィッシャーマンが納得できる一枚です。 「リバー・ランブラー・ハイブリッド・サン・フーディ」はシャツのデザインをしていながら、着心地はサンフーディーという良いところ取りなフィッシングシャツ。その抜群の伸縮性は激しい動きにも難なく追従します。エリは2段階の跳ね上げ式で首元を保護。本来はフードが付いているのですが、今回は取り外して着用しました。 サムホールがついていて、手を紫外線からガード。高巻きで木や岩を握る際にも手のひらを保護してくれます。 裾部分には、サングラスクリーナーも搭載。水飛沫が付いても優しくサッと拭き上げる事ができます。 全面メッシュで通気性MAXな「ブリーズフェアラー・キャップ」も動きの激しい源流釣行に最適。フロントのパッチはフェルトになっていますので、毛鉤を刺しておくことも出来ます。刺した毛鉤はポップレンジガイドサービスの垣内氏に巻いて頂いた「マダムXパラシュート」。新入荷です。

本日の道具

2025/03/22完成品フライ入荷

スタッフ コーヘイ

完成品フライがたっぷり入荷しています。当店の完成品フライは熟練のフライフィッシャーの方々にオーダーして巻いて頂いた物ばかりですから、一味も二味も違うのです。また中々見ないようなマニアックなパターンをラインナップしているのも自慢。それぞれ独自の個性が光るカスタム・コマーシャルフライをぜひご覧ください。

本日の道具

2024/11/18SIMMS新作&カスケットアウティング2024会場

スタッフ コーヘイ

シムス新作も続々と入荷中。個人的に大好きな「フォールラン」シリーズのフーディー新色「スモーキーオリーブ」はこれまたクラシックな装いにも似合うパーフェクトな色合い。暖かさ、撥水性もありながらコンパクトになる、頼れるヤツなんです。ガイドクラシックハットの新色ドリフトウッドも美しい黄褐色でハット好きにはたまらない色合いです。 そして、いよいよ今週末に迫るイベント「カスケットアウティング2024」の準備も進んでいます。こちらは店内奥のトークイベントスペース。 23日はお昼から東知憲さんによる2公演、フライタックル選び方のコツや、タイイングデモなどを予定しています。 最大50%OFFのシムス(廃盤品)セールアイテムもドドーンと取り揃えています!! 23、24日の店舗イベント限定の特別セールですから、SIMMSハードユーザーも初めての方も、ぜひこの機会に至高のSIMMS製品をゲットしてください。 僕がプロデュースする完成品フライ「ロスト&ファウンド」の受注会も行わせて頂きます。個人的に収集してきたヴィンテージフックやマテリアルなどを贅沢に多用した、他にはないマニアック志向全開の完成品フライ達です。 その他にも、フライ歴30年を超えるエキスパートフィッシャーが巻く完成品フライ「ケープランバー」、プロガイド・ポップレンジの垣内氏が巻く完成品フライもズラリと取り揃えています。

23、24日はぜひカスケットアウティングへご来場ください!!

本日の道具

この後、バルサトラッド61シリーズ、18時30分より、夕の部・最終販売です。

ロッド:アウトバックビリーバーOBB674MS、リール:ダイワ イグジスト3000S
ライン:バリバス ダブルクロス0.8号、リーダー:ナイロン12lb、ルアー:バルサトラッド61各種

ますます僕のつり旅にアウトバックビリーバーは欠かせないものになった。6ftのハンドルを一つ持ち、ブランクはOBB604M、 OBB674Mの2本を持ち込んでおけば、604で小渓流〜中流、674Mで本流〜湖までをカバーできる。読めない旅先の強い味方になってくれる。
この後にも数匹の小型ブラウンをキャッチ。見知らぬ奥飛騨の大自然で雨の状況に合わせて短期間でこの釣りができたのはポップレンジガイドサービスの垣内雄高さんのおかげです。もちろん本来はフライが専門ですがこうしたルアー向きなポイントも押さえているので安心できる。動画内にありますが、濁りのある本流で垣内さんがフライでブラウンを釣って見せたのには驚いた。 また今回は風情あるお宿も良かった。釣りができない雨の時間がまったく苦にならなかった。急激な大粒の雨に気温の下がった冷風が谷を抜け、湯上がりの気持ちよささえ感じることができたのは宿の持つ雰囲気のおかげだ。 鍵をボックスに戻すようなビジネスホテルとは違い、こうした古き宿は交わされる女将の話に、気遣い、おもてなしに触れられるのが嬉しい。むろん食事も酒も旨かった。垣内さんには道中、食事中とフライの座学、耳学もたくさん教えていただいて大変にタメになる二日間でした。今度は滔々と流れる奥飛騨の渓流でフライキャスティングを楽しみたい。次に来る言い訳をもう見つけた、そんなつり旅でした。

本日の道具

釣りに行けない雨は実は好きだ。もう出かけることは無理、諦めよという雨が。下手な小雨は行きたい心が無理をしようとするからいっそのことしっかりと。晴釣雨読。読みかけの本、仕分けのできてない仕事が実は山ほどあるのだから。。。。 雨に煙る山間の白いモヤがそろそろ雨が止むことを告げていた。 本来、今回は大岩の谷間の川で思い切りフライラインを飛ばして毛鉤で岩魚を狙うはずだった。が、ご覧の雨と川では釣りができないというより危険。垣内さんから大移動の提案でルアーで「夏のブラウン」を狙うことにした。バルサトラッドはシングルフックでよく動く。トリプルだとサイドステップが過ぎて絡むことが増えるので注意が必要だ。 この作戦変更が当たった。特に増水の本流にSHSの重量を生かした狙い方がハマったと言える。そんな大口言ってる割にはバラシが多いけれど・・・動画を見てもらうと分かる。お恥ずかしい限りですがこれが事実。。。 小さな雨が残る川でG4プロジャケットのフードをすっぽりと被るので、珍しくシムスのメッシュキャップ姿。アンダーはウエットスタイル、これで夏雨の本流で快適な釣りができます。(つづく)

本日の道具