2023/12/31エンブレムボロンハンドル(トリガー)予約開始
12月31日 PM21:15より受注会を予定しているエンブレムウッド・ボロンハンドル。今回は「トリガー仕様」のみの受付となります。当日まずはリールシートをご注文頂いてから、後日ハンドルタイプをご指定頂くセミオーダーでの受付です。渓流用の5ftから、本流&湖で活躍する8-9ftまでお好みでお選びください。
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







12月31日 PM21:15より受注会を予定しているエンブレムウッド・ボロンハンドル。今回は「トリガー仕様」のみの受付となります。当日まずはリールシートをご注文頂いてから、後日ハンドルタイプをご指定頂くセミオーダーでの受付です。渓流用の5ftから、本流&湖で活躍する8-9ftまでお好みでお選びください。
12月31日 PM21:15より受注会を予定しているエンブレムウッド・ボロンハンドル。今回は「トリガー仕様」のみの受付となります。当日まずはリールシートをご注文頂いてから、後日ハンドルタイプをご指定頂くセミオーダーでの受付です。渓流用の5ftから、本流&湖で活躍する8-9ftまでお好みでお選びください。
12月31日の販売会スケジュールはこちら
12月31日にシェル・バルサトラッド、コンクルージョン、エンブレムウッドボロンハンドル、KELVIN(ショルダーポーチ)のページを公開。販売&予約を開始します。
トラウトオフといえばメンテナンスですね。ボロンハンドル、ランディングネットをはじめとした木工製品、水辺で使う革製品の防水メンテナンスができる画期的なワックスをウッドワーズのヤマギシトモヒロが開発しました。
【ウッドワーズ・メンテナンスワックスの使用目的】
使用方法
その後に直射日光と高温多湿、極端な低温も避けていただき、2、3日乾燥させてください。しっかり乾いたことを確認してから保管またはご使用ください。
ランディングネットに使用される場合は、手編みネットとフレーム外側の手編みネット取付の為の溝の部位にワックスが多量に付かない様にご注意下さい。
手編みネットと取付溝にワックスが多量に付着して硬化し、手編みネットの交換ができなくなる場合がございます。
付着してしまった際には、特に念入りに拭き取りをしてください。
ロッドグリップについては、金具とその可動部、コルクに多量に付着したままのご使用は、金具の固着やコルクの変色と硬化などのおそれがございます。ウッドパーツ以外へのご使用は避け、付着してしまった際は直ぐに念入りに拭き取ってください。
ワックス塗布に使用した布は、そのまま放置すると自然発火のおそれがございます。
また革製品へのご使用については、硬化する特性をご理解いただき、用途に応じてご使用のご判断を各々お願いいたします。
約3年もコソコソとフライで釣っていたのにフライフィッシングを薦めることを僕がしなかったのは、ルアーマンに、この(ナチュラルで無波動にしか反応しないトラウトが大胆にも水面を破る)楽しさをまずはルアーで知ってほしいと思ったからです。実際、フライを初めてするには多くの「?」の壁があります。まずはルアーでこの素晴らしい釣りのノウハウが分かると、フライへの扉は意外にもすんなりと開くのではないかと考えました。
ミノー・トウイッチで釣るのは面白い。しかしこの無波動にしか反応しない鱒を知ることはトラウトルアーマンに新たな気づきを与えます。このフライ要素をルアーに転化させようと思った時、僕はレイクショアジギング・ジャックガウディを考案していた時を思い出していました。これはあの時の興奮に似ています。
擬態を好まず、あくまでトラウトルアーとしての愉楽なデフォルメ要素を盛り込み、飛ばしやすく、そして釣れるものにする。苦手意識を持っていた管理釣り場にも足を運び、ようやく完成させたデビー&ヴァンプシリーズ。我ながらこうした目的をカスケット独特な味付けで表現できたと思っています。