2022/11/22オリジナルハット完成
今年の夏は暑かった。ホントに倒れるかと思うほど暑かった(笑)。そんな中、顔周りに大きく影を作ってくれるハットにはフィールドでも大いに助けられました。
だから来年は、さらに快適に被っていられて、見た目もクラシック、真夏の海でも、春の渓流でも、普段の街でも被っていたくなるような、とっておきの一枚が欲しい。
現代ハットの快適さ、合わせやすさ、ヴィンテージハットのような美しい佇まいがミックスできたら・・・。様々なハットを被ってきて今思う理想的な形と、フィールドで必要な仕様、さらに温めていた独自のアイデアも盛り込みたい。
そんな思いから企画を開始、試作していたオリジナルハットがようやく完成しました。拘りの詳細は後日。来年お届けできるよう、現在受付準備を進めています。ご期待くださいませ。









「forest down-森にどっぷり」の意味込めたキャンパーキャップのご予約受付は本日13:00までとなっております。
薄手で速乾性があり、撥水加工も施されたトラウトマンのための鱒釣り帽子。都市でも原野でも、長く付き合える相棒になってくれるはずです。
CASKETオリジナルの「forest down」パッチラベルを装着したキャンパーキャップが完成しました。ボディは薄手で軽量、撥水性があり、ソフトで長時間着用しても疲れないアウトドアマンにピッタリな物を既存品からセレクト。後ろのベルトでサイズ調整が可能で、頭位56〜60cmと幅広い方が着用可能です。
カラーは永久定番的なオリーブグリーン、ベージュ、ネイビーに加え、差し色として何にでも合わせやすいマスタードイエローをセレクト。いずれも甲乙つけ難い抜群の色合い、色違いで揃えたくなります。
このキャップのデザインキーでもある「forest down」のパッチラベル。鱒が跳躍する繊細なデザインは、ラベルとして織り上げるのに細か過ぎて難航。特殊な織り機を持つ工房を探し、サイズや織り方を何度も職人と打ち合わせてようやく実現したのでした。
カスケットが理想を詰め込んだショーツ「Water Fall Pants」。選べる3種類の刺繍色は、釣りのイメージや愛用タックルと合わせても粋だと思います。例えば、シルバーグレーやゴールデンイエローはアンバサダーのフレームやカップカラーに。
Water Fall(滝)の名の通り、水や空などを連想させるブルーは、トラウトルアーやフライはもちろん、ソルトの釣りにもイメージはピッタリ。迷ったら愛用の道具たちに合わせてみる、というのもオススメです。
そうそう、商品ページに記載していませんでしたがこの生地(4WAYストレッチナイロン)は接触冷感の機能も持ち合わせています。(つまり触るとヒンヤリ)ぐんぐん気温が上がるこれからの季節、快適なこと間違いなしです。