ルアーをセットし、コチンと音を立てて閉まる瞬間にルアーと共に気分転換のスイッチが入ります。樹脂製にはないアルミボックスの開け閉めが水辺のルアー交換を楽しい儀式へと変えます。
レプリカP9を少量づつですが組み立てが出来ましたので、本日19時より販売させていただきます。
トラッドミノー、ファルコンの試作品の数々を入れてみました。ご覧の通り、かなりの量が入ります。両面が開くのでとても便利。
今回もお一人様1個までの販売制限ございます。以前に購入された方もご購入いただけます。たくさん欲しいご要望もいただいておりますが、少しづつ集めてください。どうぞよろしくお願いします。
それでは本日19時に!
渓流の水温も上がり、鱒もアクティブなシーズンになってきました。僕らも活発にそして快適に動くためフォトランディングの心踊るTシャツを羽織ります。僕のおすすめはアクティブクルーネックの下に薄手のアンダー(ベースレイヤートップ)を着ています。素肌から汗を遠ざけ、アクティブクルーネックに吸わせて蒸発させると、気温が下がった時にヒヤッとしません。適度な厚さで怪我も日焼けも防ぎます。
ところで、ストラップベスト愛用の方はウエーダーはパンツタイプを一枚はお持ちください。トップスのおしゃれも広がります。ウエットにはまだ早いこの時期はG3ガイドパンツが大変重宝ですよ。
ファルコン、デビーもいい感じでテストが進んでいます。水面に躍り出る瞬間を味わうと、ミノーを入れる回数が減ります。セミのシルエットだけで姿形は鯱鉾がイメージなのですが、全く問題なく食ってきます。無機質だったセミのデフォルメが生き生きとしたプラグに変わります。個人的には浮力のあるモデルが好みです。しかし沈めても釣れたという方もあります。一つに絞るか細かい設定をどうしていくか、これから魚に聞いて煮詰めます。
6月16日に投稿ページが完成します。
ご投稿はカスケットの会員様のみ可能です。ログインすればお名前の入力は不要になり、
ニックネームでの掲載も可能です。マイページでニックネームの変更はいつでもできます。ニックネームで表示したい場合は予め考えておいてくださいね。
何度も投稿を重ねていくとその方の投稿をまとめて閲覧することができます。ご自身の釣行日記代わりにご利用いただいても結構です。
またロッド、ルアーも選択式になるので記入漏れもなくなります。
コメントは投稿に掲載するものと、
非公開コメント、つまりスタッフや私宛のメッセージも記入できます。
まずは掲載の主な表示形式をご紹介します。フォームに沿って入力すると以下の様になります。
【投稿の掲載形式(サンプル例)】
↑最初に選んだ画像が最上にきます。
ここから、お客様のコメントが掲載されます。
コメントコメントコメントコメントコメントコメントコメントコメントコメントコメントコメントコメントコメント
2番目に選んだ写真がコメントの後に掲載されます。
お客様のお名前(またはニックネーム)
ここからタックル情報が掲載されます。
タックルデータ
ロッド….〇〇
ルアー…..〇〇
ライン…..〇〇
ネット…..〇〇
3枚以上の写真を投稿された場合はここからは連続的に写真が掲載されます。
今回のお写真は漆田様からのMOKS企画でいただいた写真を使用させていただきました。
捕食の鈍い泡音と水柱、ターゲットがルアーやフライに飛びつく瞬間は何度体験しても胸が湧きます。鳥も恐れずに鱒が水面を割って出るなんて、よほどの欲求要素があるのです。難しい話は抜きに、まずはバイトシーンをご覧ください。
今回の収録にはウグイのバイトシーンも含んでいます。ウグイとアメマスの食わせ方にそれほどの差はありませんでした。まずはウグイでも練習できたことで、誘いと食う間の速度感、緩急が掴めたのかもしれません。
そういえばレイクショアジギングも初めはウグイ20連発だった。そこからディープの釣りに確信を持ち、亜鉛のジグ、ジャックガウディを鱒用へと進化させたのだ。
「ほっとけ」ではない表層ワカサギパターン。また一つ面白い釣りを発見しました。
ヴァンプ70を買われた方へ。
このミノーは湖ではワカサギが岸寄りするタイミングがベストです。基本デッドスローで水中に沈みすぎない速度が良いです。風が吹けば多少早めで水中にしっかり沈めても食ってきます。ダイビング、ポーズ、リトリーブ、一瞬のポーズ。今回は平水でしたが、結束金具とフックセッティングで激流の中でも使えます。
イトウのトン魚パターンでも使うつもりでしたが、急遽アメマスの湖でハマりました。ラインはPE0.8号、リーダーナイロン3〜4号で逆風でもよく飛びます。平均して30〜35m飛びますが、足元バイトが多いので回収は岸ギリギリまでした方が良いです。先の遠征ではヴァンプの表層誘いで良型のアメマスを8本釣ることができました。
本格的な発売はまだ先ですが、形状と設定が決まったものから製作を進めます。