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先の雄ヤマメを呼び込んだ幸運のバルサトラッド51HSはコレクションボックスに納まり、いつでも眺められるようにしています。 このボックスはヤマギシトモヒロがTクラフト時代に手掛けていたボックスで、一部修正してカスケットにてウッドワーズ製品として販売できるようになりました。師匠である土屋さんは本当にビール腹、もとい太っ腹であります。

今回のバルサトラッドや凸発送時に今年投稿を紹介された方に景品を同梱しております。「トリプルC」こと、カスケットタックルを三つ以上揃えてメモリアルな魚をキャッチされて、紹介された方にはご覧のピンバッチを送付いたします。(どの色が届くかはお楽しみに。)
また、残念なことに今回もミノー販売の制限数を超えたご注文が相次ぎ、キャンセル扱いとなって宙に浮いてしまったミノーがございました。これらは私の独断と偏見で今年投稿を紹介させて頂いた方で、かつ今回の一斉販売時に買えなかった方に優先販売させていただきました。次回販売時には皆様も制限個数は守っていただきますようお願いいたします。
■バルサトラッド51HS
販売は本日12時頃と19時頃の2回を予定しております。販売には個数制限などがございます。詳細は商品ページの説明文をご確認下さい。
■ウッドワーズ・デコ凸
こちらも本日の販売ですが、公開時のサーバー混雑を避けるため、上記以外の任意の時間に公開させて頂きます。何卒ご容赦ください。 いよいよ本日、バルサトラッドの新作51HSを発売させて頂きます。カラーは上写真の4色。本来、シーズン中の秋の発売を意識して「さびヤマメ」や「オレンジゴールド」などを仕込んでいました。 稚鮎カラーもアルミ面が光りやすく、コース取りがしやすい。それに見えることはなにより釣っていて楽しい。HSはヘヴィシンキングながらトラッドミノーのコンセプトを十分に感じてもらえるキビキビとしたアクションは驚きと満足感を与えてくれると思います。 カラーはテスト時のものですが、チャートバックのプラッギンカラーも人気です。そしてやはり接近戦である渓流トラウトのミノーイングにはスピニング、ベイトキャスティングを問わず、プラッギントラウトのナイロンラインが僕のオススメです。(現在完売ですが来季までに出来立ての新品を仕込んでいますので来年になりましたら販売を開始します。) また僕は特に、サーキットボードタイプのリップのミノーはラインチューブをつけて使います。フロントフックへの絡みも減るし、使い込んで傷ついてきたリップによる不意のラインブレイクも防ぐからです。ハッスルトラッドにも効果大なので、面倒がらずに装着するとミスが減ると思います。

本日の道具

2018/11/02バルサトラッド51HS

H.teshima

先の動画でもお披露目のバルサトラッド51HS。いよいよ発売日が11月12日に決まりました。
このミノーのコンセプトはバルサシリーズのアクション追求型を継承したヘヴィシンキングバージョンです。

つまりウッド版トラッドミノー50HSとの使い分けは、重量を生かして目的の層へ届けるまでは同じですが、左右ダートや平打ちなどのアクションを追求しているのがバルサ版です。さらに言えば、アクションを追求すると深度が稼ぎにくいデメリットが出て来ます。そこで意図したトレースコースや深度を優先したい場合はウッド版を結んでくださると良い結果が出ると思います。 トラウトルアーフィッシングの面白さはここにあります。つまりバイトスイッチは「捕食」と「威嚇」の誘発反応です。
自然な流し方で目の前や頭上に来ることで捕食に至ってしまう捕食ケース。雨後の渓魚は大抵この状態にあります。
続いてナワバリ行為を刺激する威嚇ケース。挑発的な左右ダートのアクションや留まり続けるローリングフラッシングに我慢ならず、興奮や怒りが最高潮に達し、我を忘れて口を使ってしまう大型渓魚がいるのも事実です。発売前にまた僕なりの使い分けを書きます。

2018/10/25ACB51ML

H.teshima

ACB51ML-4の目的はベイトキャスティング用というわけではありませんが、まさにACB52L-4とACB52M-4の間を埋めるブランクを目指しました。
近距離戦で軽い力でフリップキャスト、やり取りも優雅に決めたいならACB52L-4。重量級のミノーでも川幅の広い渓流でロングキャスト、遠くでもかっちりと顎を貫くようなフッキングを決めたい方はACB52M-4です。
両者をお使いになった方なら、この間を埋めるACB51ML-4の魅力が分かっていただけると思います。ちなみに前作のACB50ML-4はソリッドティップのスピニングをメインとした設計でした。文章だけでは分からないといった方、とりあえず自分目線な動画でイメージをしてみてください。価格や仕様は明日にまとめます。動画での仕様ルアーはハッスルトラッド501、502、バルサトラッド50S、50HSなどです。

2018/10/06斉藤様の投稿

H.teshima

【FISH & LIFE】釣りのある暮らしコンセプトに賛同を感じていただけて、タイトルにまで使っていただいているANGLER SAITO氏のユーチューブサイト(ENJOY FISHING CHANNEL)です。 https://www.youtube.com/channel/UCrQAtakEbQa-YZ6zmESV92w

カスケットのブランクを購入検討する上で、氏の動画をご覧になる方がたいへん多いです。この場を借りましてSAITOさんありがとうございます。マークスパイダー、アルセドクライマーを使わせて多彩なキャストで氏の右に出るものは、そうお目にかかることはないと思います。オフ期のイメトレにも楽しい動画です。 ANGLER SAITO氏のMSB51MLT(1&half)でのビッグレインボー。
このABU2500Cから始まった、新たな渓流ベイトキャスティングの世界はとどまるところを知りません。リニューアルしたACB51MLはスピニングでもベイトキャスティングでも使いやすい仕様ですが、現在最終の調整中です。店頭で見たいという方もありますが、残念ながら現在はブランク製作部門に戻していますので、微調整を終え、最終の仕様が明確になった時点で試投竿の準備であったり、詳細をご説明いたします。