2024/11/14デビー・「タッピングテクニック」
デビーのイメージをぜひ動画で!
ナチュラルドリフトが基本のデビーで狙う水面のトラウトですが、瀬の中のエグれに潜むトラウトを狙う「タッピング」というテクニックがあります。これはフライガイドのゆうあん村上さんから大型フライを使用するときの「瀬際にいる鱒の奥の手」として伝授いただいたテクニックをルアーにも応用したものです。
羽のないシルエット重視のセミ型デビーはデコリップで潜らせるテクニックもあればこうして水面をツツーっと滑らせることもできます。木が覆いしげる渓流ではこのようなパターンになりやすいです。カスケットアウティングではこのデビーの限定カラーが11時より発売されます。ぜひフライを始めてない方もバグズルアーをキッカケにご参加ください。

ナチュラルドリフトが基本のデビーで狙う水面のトラウトですが、瀬の中のエグれに潜むトラウトを狙う「タッピング」というテクニックがあります。これはフライガイドのゆうあん村上さんから大型フライを使用するときの「瀬際にいる鱒の奥の手」として伝授いただいたテクニックをルアーにも応用したものです。
羽のないシルエット重視のセミ型デビーはデコリップで潜らせるテクニックもあればこうして水面をツツーっと滑らせることもできます。木が覆いしげる渓流ではこのようなパターンになりやすいです。カスケットアウティングではこのデビーの限定カラーが11時より発売されます。ぜひフライを始めてない方もバグズルアーをキッカケにご参加ください。









来る「カスケットアウティング」はフライ中心なイベント内容ですが、ルアーの方にも「虫系ルアー」から入る
トラウトが好きでトラウトをもっと楽しみたいと思って始めたフライですが、知れば知るほどルアーにも応用したいアイデアがあり、しかもミノー派が得意とするトウイッチでは食ってきにくい魚が釣れることもわかってきました。
つまり血気盛んなミノーを追いかけて食ってくる魚もいれば、臆病で自分が気に入ったコースにしか流れてこない「止まったもの」を食う魚です。このコース取りが分かると漫然とミノーを流れの中に放ることがなくなり、より確実に食わせることもできます。
ルアーはフライと違ってキャストが容易です。どんな場所でもコンパクトに投げられる。このメリットを生かして水面の止まったものを捕食する魚がどのコースなら食ってくるのかを簡単に習熟できます。良いと思うコースには2〜3回は投げた方がいいです。用心深いので、「あ、逃したけど、また次に昆虫が流れてきたら食ってみるか・・・」そんな魚がいます。
5ftハンドルの渓流用ロッドでもキャストできますが、絶賛納品中のアウトバックビリーバーを取得された方はぜひこのルアーで大型トラウトに挑戦して欲しいです。トラウトオフの動画整理も進めています。11月23日の店頭での