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営業カレンダー

2025/06/06SCOTT、HATCH、LAMSON入荷。

スタッフ コーヘイ

スコットが誇る伝統のミディアムアクションロッド「Gシリーズ」と、独自の設計で「完璧なフライリール」を作るラムソン社の「ピューリスト」、ハッチ社の世界最高品質フライリール「アイコニック」が再入荷しました。 Gシリーズは、ビッグドライから#20ミッジ、ニンフリグまで全てをこなし、9ftよりわずかに短いレングスで取り回しの良さ際立つ「885/4」。もう一本は近似スペックの803/4よりもショートレングスで幾分パリッとしたアクション、少し大きめのフライも使いながらの軽快な釣り上がりにも適した「773/4」の2本が待望の再入荷。 「885/4」は想定する魚や、合わせるリールサイズから、固定力重視のアップロックスクリュー。「773/4」は、ロッドの軽快さを最重視したキャップ&リング仕様です。コルクの品質も相変わらず素晴らしい。 ハッチ「アイコニック」は、4〜6番というトラウトにおけるゴールデンゾーンなライン番手を担う「4PLUSサイズ」。ラムソン「ピューリスト2」は、渓流における山女、岩魚で最も多用する2〜4番ラインを担う「−3+サイズ」です。

本日の道具

2025/02/06ソルトフライ・ヒラスズキ旅 〜道具編

スタッフ コーヘイ

お昼の釣り編に引き続き、夕方は今回使用したアイテムたちをご紹介します。 今回使用したロッドはスコット・セクター9ft8番。大型魚の期待も込めて8番にしましたが、6番で大丈夫だったかも。ただこの日のように風が強い場面では高番手による投げやすさが自分を助けてくれます。リールはハッチの7PLUS。これは旧モデルですが現行モデルのアイコニックは防水性も格段に上がっており一層完璧です。 今回使ったフライは、バハマのボーンフィッシュガイドであるチャーリースミス氏が考案した名作中の名作「クレイジーチャリー」。ボーンフィッシュ繋がりでフライボックスは、C&Fデザインの「Saltwater Bonefish Fly Case」を使用。小型のソルトフライ入れるのに最適で、砂浜をイメージしたカラーもサーフの釣りに似合います。 バックパックはSIMMSの新作「HEADWATERS BACKPACK」。表生地にTPUコーティングが施されており、多少の雨や波しぶき程度ならへっちゃらな頼もしい仕様。設計が良いのか、重厚な造りの割に背負い心地はとても軽快。多彩なコンパートメントも素晴らしいです。 サングラスはようやく再入荷したカスケット別注ソライズ偏光サングラス。通常ラインナップにはないツートーンカラーはカスケットだけのアイテム。ちょっとオシャレの効いたリーズナブルなサングラスです。こめかみが痛くならず、絶対ズレない掛け心地も素晴らしく、見え方も満足。 ウェーダーは川でも海でもG3ガイドを酷使!(あまりにダメにならないので新型に買い替えられず・・・苦笑)ブーツは新型G3ガイドのビブラムソール。砂浜など柔らかい地面はフェルトより歩きやすいです。またビブラムの軽快感は渓流遡行でもお気に入りです。 海水、淡水を問わずにガンガン使えるマクリーンネットも非常にお気に入り。フレームのダークブロンズ色が陽に当たるとこれまたシブいんです。(Sサイズはヒラセイゴにベストマッチ!笑)

本日の道具

2025/02/06ソルトフライ・ヒラスズキ旅 〜釣り編

スタッフ コーヘイ

海の魚にも恵まれたフィールド九州。渓流のイメージが強いフライフィッシングですが、狙えるターゲットが多いソルトもとっても面白いです。 と言うことで今回、わたくしスタッフコーヘイは”初めてのヒラスズキ”を狙って、サーフのフライフィッシングを楽しんできました。
※ジャケット内側にライフウエストを着用

渓流とは違って四方にさえぎる物が無い海。開放的なキャストが楽しめるのもサイコー!うぉりゃーと振りかぶって投げたい所でしたが、この日は北風ビュービュー(苦笑)。遠投は諦めて、ブロックが沈んだ近くのストラクチャー狙いに切り替える作戦へ。 ストラクチャー周りを泳いでいた小魚とフライサイズがピッタリだった事もあって大当たり!初めてのヒラセイゴに出会うことが出来たのです。・・・だけどちっちゃ!(笑) 手に馴染みのあるトラウトサイズでしたが、マルスズキと比べると体高のあるセッパリボディに大きな瞳。紛れもなくヒラスズキなフォルムに大感動。 テシマに「小さいサイズはこうやってラインバスケットに水入れて撮るのがオツばい!」と教えてもらい早速バスケット水槽でパシャリ。(魚も落ち着いて確かにコリャ便利だ!笑) 時合いも相まって、そのあと立て続けに追加で2尾がヒット。小さくてもパワー十分なヒラセイゴに大満足な釣行となりました。 道具編に続く

本日の道具

2023/07/25夏こそダウンフォースハット。

スタッフ コーヘイ

ストレスフリーな被り心地とビンテージのような品のあるスタイリングを両立する「ダウンフォースハット」。今回は灼熱の夏に向けて、熱を溜め込まず汗染みも目立たない大人な象牙色「アイボリーホワイト」を企画。個人的にはアイボリーをキーカラーにホワイト、ベージュなどのライトカラーでまとめ、文豪ヘミングウェイのようなカラースタイルを楽しみたい一枚。 前回販売したキャメルベージュカラーは、僕もことあるごとに被っていますが、本当に快適。何せ被ってないかのように軽く柔らかいのに、小技を効かせたブリム構造によって形はバッチリ決まっちゃう。(通常、形が良いハットは芯がしっかりしていて硬いので被ってて疲れるから困りもの・・・) 採用しているオックスフォード生地は、厚みがあるのに糸と糸の間に隙間があるので通気性抜群。夏に被れるクラシックスタイルなハットって、有りそうで中々無いものですから、これは重宝します。 爽やかで品のある象牙色も、実に絶妙な色合い。色自体に派手さが無い分、経験を重ね深みが出た男ほど似合ってくる一枚だと思います。

本日の道具

2023/07/142023 CUSTOM SALTWATER SLAM REEL

スタッフ コーヘイ

アメリカンメイドに拘り卓越した切削技術で独自のフライリールを造り続けるハッチ社より、限定仕様の美しいリールが販売されます。グランドスラムと呼ばれる、ソルトフライフィッシャー憧れのターゲット3種を各サイズに彫刻、ハンドペイントを施したスペシャルな逸品です。 今回は7PLUSに「ボーンフィッシュ」、9PLUSに「パーミット」、11PLUSに「ターポン」と、それぞれサイズに合わせたターゲットが刻まれています。見た目もさることながら、価格もスゴイ!!(笑)とはいえ、まず人とカブる事のないであろう特別な一台です。

本日の道具