来る「カスケットアウティング」はフライ中心なイベント内容ですが、ルアーの方にも「虫系ルアー」から入る
特別なルアーを用意しています。
トラウトが好きでトラウトをもっと楽しみたいと思って始めたフライですが、知れば知るほどルアーにも応用したいアイデアがあり、しかもミノー派が得意とするトウイッチでは食ってきにくい魚が釣れることもわかってきました。
つまり血気盛んなミノーを追いかけて食ってくる魚もいれば、臆病で自分が気に入ったコースにしか流れてこない「止まったもの」を食う魚です。このコース取りが分かると漫然とミノーを流れの中に放ることがなくなり、より確実に食わせることもできます。
ルアーはフライと違ってキャストが容易です。どんな場所でもコンパクトに投げられる。このメリットを生かして水面の止まったものを捕食する魚がどのコースなら食ってくるのかを簡単に習熟できます。良いと思うコースには2〜3回は投げた方がいいです。用心深いので、「あ、逃したけど、また次に昆虫が流れてきたら食ってみるか・・・」そんな魚がいます。
5ftハンドルの渓流用ロッドでもキャストできますが、絶賛納品中のアウトバックビリーバーを取得された方はぜひこのルアーで大型トラウトに挑戦して欲しいです。トラウトオフの動画整理も進めています。11月23日の店頭での
バグズルアー販売前には動画を公開するつもりです。
DEBBY32Fでの写真が撮影できたので投稿します。
トップウォーターの釣りが大好きなのでこのルアーは出た瞬間にリアクションバイトしました。
使用感としてはセミなどのムシルアーとフローティングミノーのいいところを合わせた感じでほっとけの釣りもよし、巻きの釣りもよしのとても楽しいルアーです。
ちなみにこの魚はルアーをナチュラルに流すとガパッと
ロッド
カスケットブランクのハンドル&グリップ ボロンハンドル
マークスパイダー MSB511ML
ルアー
ファルコン DEBBY32F
ランディングネット
コンクルージョン STREAM30
ライン
その他
はじめ様、ありがとうございます!そうなんです、使っていただいたら分かるのですが、このルアーは浮かべてよし、巻きの沈めて、トウイッチよしのプラグなんです。実はもう一つこのプラグの使い方があるのですが、この釣り方はまたいつか動画でお見せしたいと思っています。
昨日のベゼルグリップの販売会は無事に終了いたしました。本日は小藤様よりご投稿の紹介です。
ロッド
カスケットブランクのハンドル&グリップ ベゼルグリップ
アルセドクライマー ACB52L-4
その他(ドラディション フェルールカスタム)
ルアー
M.O.K.S企画品 プロトルアー
ランディングネット
コンクルージョン STREAM26
ライン
その他(バリバス)
沢の釣行、虫の季節になってきましたね。
やっとデビーで岩魚が水面を割ってくれました。
小藤様、毎年のご投稿ありがとうございます。ぷかぷか大作戦、いよいよこの季節が到来です。この攻め方は流すコースが大事になります。これを覚えるとミノーもどこを通せば一発で食うのかが分かるようになるから面白いです。さらにデビーはこれまでのセミ系とは違う狙い方ができますよ。(続く)
トラウトのいい季節です。レッドフォードRFB834HS開発に入りました。
この機種は以前のトライアンフTRB832HSの後継機種として、ブランク分割の第三世代構想で企画しています。
設計図面をもとに4分割で再現する。目標値は決まっており、その道順は単純なようですが、分割のためにマンドレルも新規に作るので、思っているよりも大変です。さまざま機種をブランク第三世代に入れ替えていますが、いよいよ既存ラインナップの終盤です。
やはりこのボロンハンドルから上のブランクを均等分割するカスケット独自の継ぎ方(ブランク第三世代構想)は移動が楽です。旅のパッキングであったり、湖、川での大幅移動。畳めるということの恩恵は多い。
そこにこのシムスのドライクリークバックパックは、僕の釣り旅の必需品です。昨年はパタゴニアを使用しましたが、やはりシムスに戻しました。利点が多いのです。またそれは後日クローズアップしてご紹介したいと思います。このバッグは細かな点で釣りに、旅用に優れています。完全防水のバックパックをご検討の方は是非検討してください。
さて、ワカサギ接岸の季節が到来です。水面でトラウトが釣れる希少なシーズンの到来です。今年もヴァンプミノーで出会えました。このルアーのキモはとにかくゆっくり、スローに巻いて、止める。止める。止める。もどかしいですがシャローに鱒が入ってきているなら勝負は早いです。是非お持ちの方はお試しくださいね。
冷たい雨の降る中でカメラを持っていくにも、この防水バックパックは強固で安心でした。
セミルアーは蝉の形をしていなくてよかった。水面バタバタよりもダイブさせると、さらに食ってくるトラウトが居た。これらはデビーを作ってわかったことです。
デビー・ヴァンプのヒット集シリーズも第七段になりました。この水面破るトラウトを覚えるとミノー投げる前に必ず浮かべたくなります。夕方の販売前にご覧いただければ幸いです。
【昼の部】ではストラップベスト・ケンダル、レプリカP9の受付を始めましたが、【夕の部】はデビー(37mm)の受付があります。スケジュールは以下の通りです。今一度確認をお願いします。
【夕の部】スケジュールについて
18:00〜:デビー37mm販売会&ヴァンプミノー70mm(少量)販売会を開始
18:15〜:デビー37mm予約会を開始(カラーは同じですが受付ページが異なります。)