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梅雨空ですが、春のご投稿をいくつか振り返ります。 中禅寺湖は大森様のレッドフォードRFB894WHS、ジャックガウディ他をご使用くださっています。中禅寺湖はほぼどこも道中に多く歩きます。 予備のブランクを持って行くのに、カスケットのハンドルから上ブランクが均等分割する構造は便利です。くどいようですが、トラウトロッドのハンドル脱着、共通化をカスケットが世に先駆けて行った「ブランク第三世代」と呼んでいる構造です。 大森さんはレッドフォード以外にもスペイサイドも持ち込んで釣果を出してありました。投稿ページをご覧ください。 湖で活躍するジャックガウディですが、大きく動と静の使い方があります。活性や状況に応じて二つの反する使い方を試すと良い結果が出ると思います。 大森様、いつもご投稿ありがとうございます。管理釣り場で教えていただいた理論、テクニックは私の糧になっています。またご一緒できるのを楽しみにしています。
レイクショアジギングと言うと、深い場所を狙うイメージがありますか?実はそればかりではありません。今年はRFB834HSのテストをしていて、そんな場面に久々に遭遇しました。 岸近くに鱒が寄らず、沖目を回遊している。岸から50mくらいまでフルキャストして、到達沖の水深は4〜7mでした。この水深ならば表層でもやる気のある魚ならば浮くと思いました。やり方は簡単。キャストして糸フケを取ったらすぐにアクションを開始。そう、沈めなくていいんです。 以前、遠く沖のブレイクをトローリングで流す方が目の前で釣れたので、そのタナを聞いたら表層ばかりだと教えてくれたことがありました。この時の水深は20mはありました。表層と言いつつシャクりながら間を取ることで泳層を下げていくやり方もありです。(水深を測るなら最初のワンタッチのフリフォールで秒数=水深が根掛かりも少なくおすすめです。) 沖目回遊系の鱒を捉えるのに、この作戦が見事に成功しました。このパターンに気づいてから連続8ヒット。逃しては次のキャストでバイト、逃してまたバイトと、バカ当たりなジャックガウディタイムを過ごせました。ジャックガウディは沈めなくても釣れるんです。

沈めない、沖目のジャックガウディ。水温躍層が分かる方は、ぜひ真夏の湖でもお試しください。

本日の道具

2024/05/11みーがん様ご投稿

H.teshima

みーがん様、中禅寺湖。ジャックガウディとレッドフォードRFB894WHSにて。 ジャックガウディは中層をしゃくるよりもボトムを叩く釣りでも使うことができます。みーがん様はうまく駆使して釣果を出しています。 これはMOKS企画以前のデッドワカサギのプロトルアーですが、これは残念ながら不採用。しかしミーガンさんは何匹か釣ってくれています。 レイクの次はレインボー、ブラウン。中禅寺湖はコンディションの良いビッグトラウトの宝庫ですね。しかし釣るのは容易ではありません。みーがん様、いつもご投稿をありがとうございます。

2024/05/10横アイ仕様が登場

H.teshima

ジャックガウディスプーンでの釣果が増えてきました。好評のラウンドフックに「横アイ」仕様を追加。縦アイ仕様でもヒット、キャッチするのですが、取り付ける時に、右か左のどちらを向かせるか?悩みますよね。。。そんな些細な悩みはこれで解消です。(あ〜スッキリ!) 投稿ページの選択欄にも追加。「まずは踊れ、考えるのはそれからだ。」企画ことM.O.K.S企画もカスケットタックルとしての三揃認定がもらえるようにしました。今年に入ってスプーンでの釣果をいただいている方の投稿はこちらで時間のある時に修正します。

本日の道具

2024/05/09ポチノ様ご投稿

H.teshima

ポチノ様 タックル ロッド トライアンフ TRB722MH ルアー その他(魚じゃらし) ランディングネット その他(アトリエヴェリテ) ライン その他(バリバス PE0.8)

新緑が芽吹き、季節が進む中、海から川へ遡上する鱒を追い掛け、今年も無事に皐月鱒に出逢えました。

ポチノ様、早々の皐月鱒おめでとうございます。カスケットエンブレムイグジストにトライアンフ。本流でのおすすめタックルです。7ftハンドル対応のアウトバックビリーバーは先に限定的な販売をしましたが、2025年には生産計画に入れるつもりです。本流ファンの方はどうぞ楽しみにしてください。