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トラウトオフはヒラマサオン。これは僕にとっての毎年のことですが、今年はまだ秋のヒラマサに行けていません。それも10月はクルーズの予約が詰まっていて、ようやく僕が予定していた日は強風で沖に出れず、、仕方なく湾内シーバスとなりました。 でもこれはこれで季節の楽しみとして、かなり数が釣れるのでビッグトラウトロッドのテストにちょうどいいです。今回はヒラマサにも使おうか悩んでいたルイノスヒューチェンの96-4ピースロッドをテストに持ち込みました。 居るけど喰わない。湾内シーバスをやっていると、それがよく分かります。潮の動きを感じ始めると同じエリアでもポツポツ喰いはじめて、捕食スイッチを入れるいくつかのコツを試していると、一つの正解に辿り着きます。そこからは割と容易くシーバスが釣れ始めるから面白い。 一斉に7人くらいがルアーを投げますから、魚の反応が徐々に変わってくるのが分かります。小さいけど数が釣れる人、割と大型も来る人、どんどん掛けるけどバラす人、当たりは少ないけどバラさない人。色々やりすぎて釣れない人。様々のパターンで、どの人に合わせれば今日、今の正解に近づけるかは短時間の分析が勝負です。 なぁんてコキましたが、、、ある程度、満遍なく釣れてくれるこの釣りは平和的で大好きです。ランディングを自分でしたり、助け合ったり、ああ楽しい。一変、ヒラマサはこの辺りが結構シビアな日が多く、かつその好機の一瞬を逃すと1日をフイにしてしまうから、今でも怖い(難しい)釣りだと思っています。 この日の僕の最大は83cm。一人で20本近くは釣り上げました。冬に向かってよく太っていましたが、ルイノス96-4はさらに重く、強いイトウを念頭にしているので、余裕がありすぎます。(ボートからの釣りの割には強すぎて、よくバラしました。。。汗) 参加のみんなも全員フィッシュオン。お名前、書きませんが皆さん、楽しかったですね。今度は沖のヒラマサ目指しましょ! 我が家も一年ぶりにスズキのカルパッチョをビールとともに楽しみました。個人的な美味しく食べる「カルパッチョのコツ」は以下の通り。 (1)現場での血抜きしっかり。内臓、エラは現場で取りさって持ち帰る。
(2)三枚におろして皮を引いたら氷水にサクをくぐらせて、しっかり水分を拭き取ると、臭みがしっかり消えます。
(3)薄切りにして、味付けは岩塩パラパラにピエトロドレッシングが簡単で最もうまいです。(ピエトロでは塩分が強い方はオリーブオイル)
(4)仕上げにフォアブルロゼ(ピンクペッパー)があれば、もうお店の味です。
お試しあれ!皆様もいい週末を!
手島がイトウ遠征に持ち歩く、フィッシャーマンのプライヤーとボガグリップ30LBスペシャル、マクリーンネットが入荷しました。
【SPボガグリップについて】
ボガグリップは15lbの軽量バージョンもありますが、30LBスペシャルは30lbボディに60lbの先端がついたモデルです。手島曰く、イトウはもちろん、小型のアメマスもこのスペシャルの先端でグリップをした方が返って魚の下顎が貫通してしまうようなことはなかったそうです。グリップをかけることは賛否あるかもしれませんが、安全に針を外すにはたいへん役立つことは間違いありません。それぞれの倫理観をもって魚に臨んでいただければ幸いです。

【フィッシャーマンプライヤーUL】
小型のスプリットリングも開くウルトラライトの旧モデルはグリップにビニールコーティングがありましたが今回からなくなっております。手島も含めて、ビニールは剥がす方が多かったのでこれで手間が減るでしょうか。。。。(笑)

【マクリーンの包装について】
マクリーンのご注文もたくさんいただき、ありがとうございます。こちらは大型梱包となりますが、現在は送料500円のサービスで行なっております。包装は全体をエアパッキンに包み、送り状を貼るだけの簡易的な荷姿となります。ご理解いただきたいと存じます。どうぞ送料サービスのこの機会にご利用ください。
湾内シーバス。帽子はシムスの新作バイザービーニー。お揃い色のようなルーカステイラーを着ていればよかった・・・。ジャケットも同じくシムスのチャレンジャーウインドブロックフーディ。柔らかく風が通らず快適ですよ。 ロッドはルイノスヒューチェンコスメのソルティスペイサイドSSP89XHS。僕の対イトウの練習相手は博多のシーバスであります。毎年数回行ってセイゴも含めればトータル100匹以上が相手になってくれる。貴重なやりとりの感覚がこの腕の中に追加されました。さて今年もたくさん釣れましたが記録更新はならず、85cmが最大でした。 70cmを超えるとフックを折らず、伸ばさず、いかに素早くキャッチできるかを引かれる強さを覚えながらやり取りしています。クルーズが沖に出れない時は数も型も狙える湾内シーバスが僕らを癒してくれますね。 写真はすべて赤間船長。最近カメラを買い換えてよく撮ってくれます。自分が釣りをしている姿ってなかなか写真に収められませんが、これもクルーズ乗船のプラスアルファな魅力のひとつ。悪天候以外は毎日出船しているし、あらゆる釣りに精通しているのでストイックなヒラマサだけでなく美味しい魚釣りも上手です。まだ行ったことがない方も思い切って飛び込んでみてください。(連絡方法は電話だけです。赤間船長:090-7161-1956)

本日の道具

お盆休みは実家で少し過ごしたら、遠出はせず、赤間さんのクルーズで一度は外海に連れ出してもらうはずが、今年はうっかり予約が遅れてしまい、満船で乗せてもらえませんでした。(みなさん、予約はお早めに!) しかしどこかには行きたい、何かが釣りたい、という欲の塊のような気持ちが抑えられず、先日のオカッパリだけでは飽き足らず、東浜のベイスタイルさんに湾内シーバスをお願いしました。まあ、よく釣らせてもらいました。 良型ばかりを20本以上、ソルティスペイサイドSSP89XHSで上げました。船からのシーバスはよくかかるので、僕にとってはソルティスペイサイドを使った対イトウの練習です。いかにバラさないかをテーマにしています。ここで竿の役目は大きいですね。もちろんドラグセッティングも肝要です。 初挑戦の永森さんもバルキーバックBBB77HS(試作)で釣り上げ、珍客のタコまで!!僕は初めてバイブレーションに掛かるのを見ました。 最終的に83cmが最大でした。よく太っていてコンディション抜群、5時間と少し延長していただいて¥7,000ですっかり楽しみました。湾内シーバスは毎年良く釣れますが、今年は特にアベレージの型が良いように思います。(東浜:ベイスタイル石場船長090-1512-3209) さて、ソルティスペイサイドはルイノスヒューチェンverを製作予定であることは以前に触れました。(予価8〜10万円です。)同時に現在のコルクフラスコバージョンは廃盤ではありませんが、新たに次回製作時は大幅な値上げを予定しています。現在在庫のあるものはかなりお買い得だったとなるほどの値上げです。 僕個人的には現行のコルクフラスコはとても思い入れがあるし、古風なデザインが気に入っています。お得な価格はあと数本、お見逃しなく!

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