2018/12/17クルーズ釣行1213
先週は荒れる天気の隙間でクルーズに乗り合い参戦でした。カーペンターBF100とBLC83/40でキャッチ!
野崎くんがファーストランで根ズレされながらも赤間さんがすかさずフォロー入れて、最後は僕がネットイン。チームワークの勝利!ファイト中、カラダ半分が落ちそうになってました。(汗)
そして最後はなんと野崎(父)が大型ヒット!さすが親父、体重もあるので安定したファイトで17kg!おめでとうございます。ほか同船くださったポイント香椎の荒木さん、ミリタリー知念さん、最後は千代の富士になってしまった大町さん(体力の限界という意味らしい)。揺れがひどくて釣りにくい日でしたが皆さんのおかげで楽しかったです。またご一緒しましょー!
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湾内シーバス。帽子はシムスの新作バイザービーニー。お揃い色のようなルーカステイラーを着ていればよかった・・・。ジャケットも同じくシムスのチャレンジャーウインドブロックフーディ。柔らかく風が通らず快適ですよ。
ロッドはルイノスヒューチェンコスメのソルティスペイサイドSSP89XHS。僕の対イトウの練習相手は博多のシーバスであります。毎年数回行ってセイゴも含めればトータル100匹以上が相手になってくれる。貴重なやりとりの感覚がこの腕の中に追加されました。さて今年もたくさん釣れましたが記録更新はならず、85cmが最大でした。
70cmを超えるとフックを折らず、伸ばさず、いかに素早くキャッチできるかを引かれる強さを覚えながらやり取りしています。クルーズが沖に出れない時は数も型も狙える湾内シーバスが僕らを癒してくれますね。
写真はすべて
ロッド:カーペンターPSC61LR、ジグ:スミスRBマサムネ95g、リール:ダイワ キャタリナ4000H、ライン:PE3号、リーダー:フロロ10号
ヒラマサといえばキャスティングが醍醐味ですが、トップには出づらい時もあります。そんな時ジギングが安定の釣果を出せることが多い。釣りに出かけていくらストイックに・・・と言っても一匹釣れるか釣れないかは大きな差ですよ。クルーズに通うならぜひジギングのスキルは身につけておくべきです。そしてこのジグは必ず持って行った方がいいとアドバイスします。
僕がラインブレイクしていた隣で、松添さんに強烈な引きが襲いました。
ロッド:カーペンターBLC84/22R-P1(相変わらず扱いやすい!)、ルアー:KLL019A(バイトは多い)
松添さん、おめでとー!13.1kg。
これまた僕のプラグに食い損なったヒラマサが、隣を引いていた内村さんのプラグの方が美味しそうだったようで飛び上がってきてガブリといきました。
内村さん、素晴らしいナイスファイトでした!17.7kg(自己記録達成!)
水上くんも!
僕は10kgに届かない・・・。普通に考えるとちょっとの差なんですが、この大台を超える超えないの満足度の壁って趣味をマジメにしているかどうかの差なんです。悔しいと燃えます。
さすがにこれだけ釣れると赤間さんもあちこちに忙しくて、隣の人がランディングする一面もあり。他人の魚ってキンチョーする。
かくして僕の秋マサは10kg以下は多数。大台越えは3ブレイクの惨敗で終了。悔しい、この冬になんとかリベンジしたい。皆様もいい週末を!

まずは、情けない話をしておきましょう。10月のトラウトオフからヒラマサオン!と高らかに宣言するのが毎年の恒例でしたが、僕はこのひと月に3つのブレイクに沈みました。一つはジギング、二つはキャスティングで。上げていないので大きなことは言えませんが1本は確実に20kgは超える大きさだったと思います。
他にもクルーズで涙を飲んだ方は数知れず。結局20kg超えは誰も獲れず、赤間船長も悔しがっていました。みなさん、来年は、いや秋冬にもリベンジを果たしましょうね。
そんな中、先日ハイビスカス4枚という南国ムードたっぷりのブルーチェイサーを作ってくださったM田さんが見事に10kgオーバーを達成です。(つづく)
ロッド:カーペンターBLC84/22、やはりこの竿は強い!玄界灘の必需品。このモアパワーバージョン84/26がカスタム仕様で在庫あります。期待大!
さて、本日はカーペンター入荷のお知らせです。