2025/06/25カーペンター入荷・25春の総集編
カーペンターの新作プラグが入荷しました。人気で数量が少なくマイル制限、個数制限のあるルアーもございます。ご注文の際はお間違いないようご注意ください。
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







長いヒラマサでした。これは20kgいったでしょう!と喜んでましたが、あやふやな測定はしない赤間船長が測ると19.5kg・・・。しかし春にこのクラスと対峙できたことが嬉しい。
アイーンのH川さん。このサイズにもうへとへとと言いながら、2〜3流し休んで出てきたらまたドカーン。ノッテル人ってこうなんですね。ラフライドパターンを掴んでいました!
「H川さん、太ってますね〜!」「え?俺のことっすか?」というお決まりの挨拶をこの日は何度も聞かせていただきました!
ルアーはラフライド140、赤間船長考案のクルーズカラー。赤間さんの作戦通りの春になったようです。
哲也も丸々とした見事なヒラマサを釣りあげた。しかし悪魔(赤間)測りで19.8kg・・・・。さすがだ!(どっちも)
北海道から遠征の中川さんも見事に10kgオーバーをキャッチ。クリアグリーンのクルーズカラーで5本は釣っていました。この時はこのカラーが良かったみたい。
このライブベイト(ミミズ)柄のシムスのTシャツは売れないだろうと思っていたTシャツをサラリと着こなすのは兵庫のイケおじ・穂坂さん。クルーズには年に何度も通ってくれています。今春も良いヒラマサが出ましたね。
ああ、魚を見せないと!しかし厳正な赤間測りでこれも19kg。。。。(笑)今春は僕が出た時はヒラマサはまだお腹が痩せている個体も多かった。春が遅かった分、今年は後半まで長く楽しめたのだと思います。
時間の許す限り、終日釣りを楽しませる赤間船長。地元はもちろん遠征の方にも博多の街に近いのでとても好評です。
またヒラマサが産卵に入る5〜6月はそれはそれで楽しい釣りを企画しているようです。お暇な方はお問い合わせを!
シムスの新しいシャツを着て春マサチャレンジに行ってきました。このシャツはラチチュード・バイコンプシャツと言います。ラチチュードとはカメラ用語でフィルムが捉えることができる明暗の範囲、つまりデジタルで言うダイナミックレンジの意味ですが、意訳すると使用範囲の広いシャツということでしょうか?
スタンドカラーのデザインで立つのに素材が柔らかいので首に違和感は感じませんでした。背面の通気も大きく開放してくれるので汗をすぐに拡散します。袖付近は伸びのある素材でキャストも楽に、快適でした。
このシャツのおかげでしょう!?10kgオーバーを5本キャッチ。ロッドはカーペンター試作CV81/21、 BLC84/22、ルアーはラフライド、BF30FGでした。
残りの一本は・・・つづく
春マサ挑戦続きであります。まだ寒い時期の春でしたが昼の温度を集めて少しづつ水温が上がってきたようでヒラマサの動きが刻一刻と変わっているのに気がつきます。赤間船長も日に日に狙い場所を変えながら、究極のタイミングと場所を見定めていきます。
一瞬のボイルが止んだ水面に赤間船長の「まだいる!もやもやに投げて!」という声に、カーペンター試作のBF30FGを投げ入れたら見事に食い付きました。ロッドは試作CRF BLC84/22。このタイミングで河内くんと京都の京子さんにもヒット。京子さんのヒラマサがデカそうでしたが、ラインブレイク。惜しかったなあ・・・。3〜4号のキャスティングのドラグ設定はやや弱めスタートで途中でほんの少し締めるくらいが良いように思います。
試作イプシロンII型でも良型をキャッチできました。もう少しこうなったら・・という点はあるものの、「?」を試す行為は分かりきった正解が期待はずれで終わるよりも断然にいい。
この日は他にもちょいごりさんに良いヒラマサが釣れてドラマがありました。この模様はいつか動画にてご報告します。
遠征組が帰った後も僕のヒラマサ挑戦は続いています。この魚はサンダーストラックで釣れました。PE2.5号、強風だったので60mくらいはラインを出されて焦りましたが、赤間船長の叱咤激励でなんとかキャッチできました。
小西さんが試作イプシロンの動きをチェック。思っていた機能を振りすぎてさらに調整が必要だと黙々とたくさんの試作を試してありました。それでも良型、小型と数がが釣れました。
これで調整が進んで完璧なものが出来るのが楽しみですね。
カーペンターのセミカスタムモデル(カーペンターによる組み立て品)が仕上がってきました。ブランクまで製作するCRFラインナップではまだ製作予定の出ていない往年の名竿ブランクばかりが入荷です。