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2018/11/23渋谷祐介様投稿

H.teshima

Looking back upon happy stream day ! Casket Ambassador : Yusuke お名前:Yusuke
ロッド: RB55MS+ベゼルグリップ
リール: 05イグジスト2506(05のデザインが好きです)
ルアー: シェルトラッド50S
ランディングネット: 知人作
ライン: バリバススーパートラウトアドバンス5lb
コメント: 3人目の子供が生まれたこともあってなかなか釣りに行けてないのですが、久しぶりに行った増水した栃木の小河川で、シェルトラッドが秋の雄ヤマメを連れてきてくれました。最初、ネットに入らなくて焦りましたが、フックをネットに掛けないように心を落ち着けて、なんとかランディングできました。

てしまより
Yusuke様、ご投稿ありがとうございます。水蒸気に煙る増水の川に現れた秋の山女魚。力強い背中とパーマーク、最高の山女魚ですね。こんな良い山女魚がネットに入った時の安堵が伝わってきます。
ベゼルグリップ、久しく販売できていませんが、今年は少し力を入れるつもりです。ボロンハンドルにベゼルグリップの優先販売クーポンは月末にかけて配布を終え、12月から販売を再開します。
■バルサトラッド51HS
販売は本日12時頃と19時頃の2回を予定しております。販売には個数制限などがございます。詳細は商品ページの説明文をご確認下さい。
■ウッドワーズ・デコ凸
こちらも本日の販売ですが、公開時のサーバー混雑を避けるため、上記以外の任意の時間に公開させて頂きます。何卒ご容赦ください。 いよいよ本日、バルサトラッドの新作51HSを発売させて頂きます。カラーは上写真の4色。本来、シーズン中の秋の発売を意識して「さびヤマメ」や「オレンジゴールド」などを仕込んでいました。 稚鮎カラーもアルミ面が光りやすく、コース取りがしやすい。それに見えることはなにより釣っていて楽しい。HSはヘヴィシンキングながらトラッドミノーのコンセプトを十分に感じてもらえるキビキビとしたアクションは驚きと満足感を与えてくれると思います。 カラーはテスト時のものですが、チャートバックのプラッギンカラーも人気です。そしてやはり接近戦である渓流トラウトのミノーイングにはスピニング、ベイトキャスティングを問わず、プラッギントラウトのナイロンラインが僕のオススメです。(現在完売ですが来季までに出来立ての新品を仕込んでいますので来年になりましたら販売を開始します。) また僕は特に、サーキットボードタイプのリップのミノーはラインチューブをつけて使います。フロントフックへの絡みも減るし、使い込んで傷ついてきたリップによる不意のラインブレイクも防ぐからです。ハッスルトラッドにも効果大なので、面倒がらずに装着するとミスが減ると思います。

本日の道具

2018/11/02バルサトラッド51HS

H.teshima

先の動画でもお披露目のバルサトラッド51HS。いよいよ発売日が11月12日に決まりました。
このミノーのコンセプトはバルサシリーズのアクション追求型を継承したヘヴィシンキングバージョンです。

つまりウッド版トラッドミノー50HSとの使い分けは、重量を生かして目的の層へ届けるまでは同じですが、左右ダートや平打ちなどのアクションを追求しているのがバルサ版です。さらに言えば、アクションを追求すると深度が稼ぎにくいデメリットが出て来ます。そこで意図したトレースコースや深度を優先したい場合はウッド版を結んでくださると良い結果が出ると思います。 トラウトルアーフィッシングの面白さはここにあります。つまりバイトスイッチは「捕食」と「威嚇」の誘発反応です。
自然な流し方で目の前や頭上に来ることで捕食に至ってしまう捕食ケース。雨後の渓魚は大抵この状態にあります。
続いてナワバリ行為を刺激する威嚇ケース。挑発的な左右ダートのアクションや留まり続けるローリングフラッシングに我慢ならず、興奮や怒りが最高潮に達し、我を忘れて口を使ってしまう大型渓魚がいるのも事実です。発売前にまた僕なりの使い分けを書きます。
「フォトランディング」
この言葉を初めて広告に使ったのは2010年だったようです。この時はネットで掬う前にハウジングに入れた一眼レフで水中撮影をするという、ちょっとワザとらしい写真を春日ドボン会の本田さんに撮ってもらったのでした。しかし「フォトランディング」とは僕らトラウトマンにとってとても重要かもしれません。「釣る」だけでなく「綺麗に、格好良く、思い出深く、写真に納める」まったくの自己満足ですが、携帯電話でさっと証拠写真を撮るのはフォトランディングではないっとトラウトカメラマンの端くれとしてちょっとだけ言いたい。さて、写真はUSA様からいただいた投稿。 お名前: USA
ロッド:レボリューション RB55MSカスタム仕様
リール: ステラ
ルアー: ハッスルトラッド501
ランディングネット: コンクルージョン30
ライン:カスケット トラウトプラッキング5lb
コメント:
ルアー新品、竿新品、ネット新品、ラインも新品でなんと最初の魚が36㎝嬉しい一匹となりました。​​その他にも31㎝と良い魚に出会えました。今回は人に魚にやさしい501のみで釣りあがりました。ボサにも 引っかかりにくいし 魚は釣れるし シングルフックなので魚にダメージが少なくとても良いルアーだと思います。今まで数多くのルアーを使いましたがこのシリーズはかなり良いですね流石カスケットさん。ラインは以前バリバスでしたが、トラウトプラッキングを使用してみての感想はただ一言かなり良い。300m巻きは50m毎にシールがありなんか感動しました(笑)使用感強度もバッチリです。 以後このラインしか使いません。渓流で良い魚が出たら次はクルーズへ行こうと決めていましたが釣れたら欲が出てしまいまた渓流です。(赤間さん、すみません、今月から乗船予定です!) 手島よりコメント:
初卸の出逢いって大事にしたいですが、いきなりこんな良い魚に出会っていただいて僕らも嬉しいです。そして昨日の投稿と同様に紛らわしいですが、このロッドはマークスパイダーコスメでありながらレボリューションというややこしいカスタム仕様になっています。(汗)まあ、カスタムならではの楽しみということで、、、皆様も自分に向き合った良い週末を!

2018/10/02ロッドの総合評価

H.teshima

CASKET TROUT BLANKS・総合評価 5ftボロンハンドルに装着可能なブランクを一気に評価してみました。同じML表記でもティップのセクション長やミッド〜バットの硬さなどMLだけでは表現しきれません。またルアーウエイトも曖昧なもので、投げ方次第ではどうにでも書くことができます。そこで僕が個人的に投げて、操作して心地良いルアーウエイトも書いてみました。*ですからルアーウエイト表記とは異なります。
またベイトフィネスのフリップ。スピニングでのティップ・ロールキャストなどキャスト自体の楽しさもあります。ティップを利用したコンパクトなキャストとは、このことを指します。
フッキングパワーは強ければ強いほど、大型魚をターゲットにしたロッドであり、少ないロッドはやり取りが楽しく、口切れしにくいブランクと言えます。もちろんフッキングパワーがないからと言って40cm、50cmのトラウトが獲れないわけではありません。はっきり言ってカスケットのロッドはどれでも獲れます、折れることはほぼありません。それを実証する投稿などをこのトラウトオフにご紹介していきます。
さらには訪れる川の状況で、携帯性も重要な要素です。車道から近ければ、畳まない1&halfでも問題ありませんし、崖を両手で登らなければ行けない場所ならバックパックに仕舞えるブランクから選んでください。
ロッドそれぞれの詳細や開発コンセプトはこちらのページを参照ください。