2019/04/25佐藤純様投稿
お名前: 佐藤 純様ロッド: レボリューション55MS
リール: イグジスト
ルアー: TRAD50SHS
ランディングネット: オリジナル
ライン: トラウトプラッギン4lb
コメント: 3月下旬、山奥はまだまだ気温も低く渓魚の活性も低い中の釣行。
水深2メートル程のトレースコースも短い小さな淵にハッスルトラッド501をキャストするも全く反応なし。
ここぞ!と手に入れたばかりのTRAD50SHSに結び変えキャストすると1投目で即バイト!
8寸程ではありますがサビが残り、陽の光に照らされると黄金に輝く美しい山女魚でした。
距離が短いながらもキビキビとしたアクション!そして何よりもハッスルトラッドでは狙えない棚へのアプローチ!
TRAD50SHS素晴らしいです!
佐藤様、ご投稿有り難うございます。皆様のフォトランディングぶりに僕らはムラムラと来てしまいます。本当に素晴らしいです。先のTRAD50SHSを褒めていただく声も多数届いています。継続的に作って参りますが、ミノーも種類が増えてローテーションがやや遠くなって来ています。しかしどれも必要としてくださる方があるので頑張って作ります。実は、、、職人の一人が頑張りすぎて、先日過労で入院しました。。。ミノーも作って欲しいけど身体も大事。病室でこのページを見ていたら元気を出してください。








お名前:T.K様
過日のご投稿より、T.K様、有り難うございます。記入欄にお名前がなかったので、勝手にイニシャルで表記させていただいています。肌艶のいい夏のヤマメ、色濃くて、僕も大好きです。なかなか買えないので、ロッドのおまけで付いて来たハッスルトラッドで頑張ってみますとお便りもいただきました。明日はハッスルトラッド発売です。T.Kさんがゲットできますように、PCの前で祈っております。明日はチェックをどうぞよろしくお願いします。
昨夏の渓、
水面近くまで躍り出てこようとするが、喰うのを躊躇ってしまう。そんなヤマメが大勢を占めた昨夏の渓。鳥を嫌っているのだろうか?だから視覚的にミノーが見えるか見えないかの位置、深さで喰わせるしかない。そうして酸素が十分な流速が吐き出される深みの暗い底から、この魚がギランと反転するのが見えました。
その後のレボリューションRB55MSのフッキング性能とナイロンライントラウトプラッギンの受け止めさえあれば、心配は要りません。(嘘です、いつもハラハラしています。)
こんなシチュエーションは今年の春にも梅雨にも夏にもありそうですよ。今年の渓の新たな武器にどうぞ加えてください。
カスケットのミノーを産み出すのはこの写真の二人。普段皆さんが使っていただくミノーが、手作りだと分かっていても、こうして実際の作り手の顔が見えると見えないではミノーの質感や実感が違うかもと思いまして、「よせよ!」と照れる二人を無理やりカメラに収めてきました。
二人は僕と同じく今年48歳。ルアー業界に30年近く携わって、時代で見てきたもの、くぐり抜けてきたことがほぼ同じ。バスフィッシングに明け暮れた少年時代、トップウオーターにのめり込んだ20代、そして様々な魚種も経験しながら、ルアー作りを生業とし、数々の名作を影で作ってきました。
2014年、バルサトラッド発売時の広告コピーより。新色シャンパンヤマメに新作50SHS。
現在受付中の「R.Oldman」のハットも昨年の秋から試作を始めていたアイテム、もうじき24日が受注締め切りです。どうぞお見逃しなく。
お名前: 濱田勇志様
西様、代理投稿ありがとうございます。濱田様、いい笑顔ありがとうございます。さて続々と完売のボロンハンドルですが、7ft用は現在出ているもので、9月までは生産を予定しません。なお8-9ft用はもう一度近日製作を予定しています。以降は6ft、5ft用に製作を本格化させる予定です。7ftクラスのロッドを新規にご検討の方はお見逃しないようお願いいたします。