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NEWS

営業カレンダー
本日は18時よりベゼルグリップ、ボロンハンドルの販売会を開催します。入場制限マイルを設けない一般販売です。(消費マイルの設定はあります。) また今月中に新ブランクの受注会も開催を企画しています。現在も2025年上半期まで入っている予約ブランクの製作を進めていますので、2025年中期〜下半期にかけて製作するブランクです。受付機種や受注会の優先など、以前のヒアリングや様々な方々への配慮も念頭に頭を悩ませています。

いずれにしましても、本日のベゼル&ボロン販売会、18時スタート。よろしくお願いいたします。
最高の工房、ミノワベストラボラトリィ様の協力を得て、このベストはついに完成。想いを形にすることができました。実に細かい部分の更新ですが、それは確実に使いやすく進化しています。動画は今年のカスケットの新作ばかりを着用、使用したもので、まずはイメージ的ですが、これからの渓流スタイルを妄想いただければと思います。
製作数は限られており、予約商品ですが、規定枚数に達しましたら終了となります。
動画の紹介内容で受付できるのは以下の通りです。

本日の道具

 小林様より(無黒点・ホウライマス・北海道)

本日のデビー32Fの夕の部・即売会のカラーはチャートブラウンです。即売分の受付は18時より開始、18時15分で一旦停止します。
【予約会・開催のお知らせ】
本日、皆様にはデビーにご注目いただいておりますので、検討の結果、急遽18時30分より予約会を開催します。なお今月末にはデビー37mmの即売会もいたします。まずはデビー32Fの予約のみ執り行います。予約は受注生産となりますが、定数になり次第、終了とさせていただきます。また製作状況、受注状況により、納期の確約はできませんことをご了承ください。 エンブレムボロンハンドルのスピンタイプの受付は18時より開催です。今回、染色ウッドへの刻印が面白いです。写真のハンドルは僕のグリップです。あえてメッキ不良の黒色が滲んだ金具を使用しています。希望される方はないと思いますが、個人的に気に入っています。さて今回はハンドル内径は大きなタイプなので、5ft以上、つまり春から納品が始めるアウトバックビリーバーをご注文の方は6ftボロンハンドルを早めにご検討いただければ幸いです。

2023/12/30ゆく年くる年。

H.teshima

明日から1月3日までお休みをいただきます。休み期間中に販売会や予約品を企画しておりますが、出荷業務やご質問の返信は年明け4日からとさせていただきます。 今年も色々な事がありました。久しぶりの釣りや新たなことに挑戦する機会にも恵まれ、まだまだやり切れていないことも思い知りました。ところで上の動画は青森県の漆田様を訪ねて「狭すぎる渓流の体験記」です。漆田さんから動画の協力も多数いただき、わずかな滞在中にも様々な話を聞けて僕にとって素晴らしく有意義な「ライトハウスアングラーズ倶楽部」の旅となりました。動画では開発中のブランクでバラシもあり、普段から失敗もある様子も見てもらえればと思います。 釣りは自分を見つめる時間。釣れる、釣れない、投げやすい、掛けやすい、ばらしにくい。。。そうしたあらゆる研鑽のせめぎ合いに絶対の正解はないから、人それぞれ違っていい。何が自分は面白いのかをはっきりさせることで、自分(カスケット)だけで積む拘りの人生を追求する。渓流に限らず、湖、海の大物釣りもスタイルが大事ですね。僕なりの「釣り師の四段階」ブレずに来年もやっていきたいと思います。
明日からお休み。ゆっくりしながら・・・・ですが、大晦日はウエブストアで色々企画しています。顧客様はもちろん、カスケットお初の方にもご覧いただき、カスケット製品を手にとっていただける機会になれば幸いです。来年もどうぞよろしくお願いします。今年一年、ありがとうございました。
手島浩志
ベゼルグリップは金具の一つ一つにデザインを設計し、グリップウッドの形状も薄皮一枚を剥ぎながらトータルデザインの線引きをしてきました。それは手作り感満載のジャックガウディやスプーンを作る時も同じ。そうしてデザイン、思考する人が線を引き、削った証を製品に詰め込むから意匠として見えるのです。 「神は細部(ディティール)に宿る」とはミースファンデルローエの言葉ですが、氏に倣い、作るプロダクトも、細部調整はプラス装飾ではなく、削り込みの減算から真部を露出する作業の積み重ねなのです。だからベゼルは美しく格好良い。釣具でありながら、インテリア、置物としても存在価値のある道具を作りたい。「釣りのある暮らし」コンセプトはカスケット発足以来、今も続いています。
ベゼルトリガー、本日12時30分より発売開始です。(夕方にもあります。)