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本流、湖への遡上は夢がありますね。マークスパイダー483MLTの強さを生かしつつ、61mmのミノーを操って、ランドロックを仕留めたのは勢野様でした。 見事な魚体に惚れ惚れとしますね。これはBT61Sタイプですが、勢野様のように渓流のおいて、アルセドクライマー554MS、514MSでもBT61は使えます。50mmミノーでは出なかった魚がグンと姿を現すこともあるので、ボックスには忍ばせておきたいですね。 勢野様、ご紹介が遅れましたが、何度見ても良い魚です。ありがとうございました。発売は7月29日です。

2024/06/29デビー投稿・はじめ様

H.teshima

DEBBY32Fでの写真が撮影できたので投稿します。 トップウォーターの釣りが大好きなのでこのルアーは出た瞬間にリアクションバイトしました。 使用感としてはセミなどのムシルアーとフローティングミノーのいいところを合わせた感じでほっとけの釣りもよし、巻きの釣りもよしのとても楽しいルアーです。 ちなみにこの魚はルアーをナチュラルに流すとガパッと ロッド カスケットブランクのハンドル&グリップ ボロンハンドル マークスパイダー MSB511ML ルアー ファルコン DEBBY32F ランディングネット コンクルージョン STREAM30 ライン その他 はじめ様、ありがとうございます!そうなんです、使っていただいたら分かるのですが、このルアーは浮かべてよし、巻きの沈めて、トウイッチよしのプラグなんです。実はもう一つこのプラグの使い方があるのですが、この釣り方はまたいつか動画でお見せしたいと思っています。
狭すぎる渓流問題と大袈裟な名前をつけましたが、源流の奥の奥奥。。ブッシュに倒木の多い渓流では投げることを諦める場所があります。ここもそんな川だそう。いざ攻めると・・・・こんなパラダイスが日本のどこかにまだまだ存在している、そう思います。
5月23日の販売会
昼の部:マークスパイダー  MSB483LT、MSB483MLT
お昼の販売会は50,000マイルの入場制限がございます。*消費Cマイルなし、付与Cマイルあり。

夕の部:マークスパイダー  MSB483LT、MSB483MLT
夕方の販売会は15,000マイルの入場制限がございます。*消費Cマイルなし、付与Cマイルあり。
MSB483MLをさらにティップをライトにしたものがMSB483Lです。両者は僅差でこの僅差ブランクを作ったのは僕のこだわりです。Lモデルのデメリットにも触れておきます。Lモデルは動画内でも言っていますが、クロスができない渓流で直アップのみの場合、バイトが来てもフッキングが間に合わないこともあります。ヤマメがルアーを飲み込んで、異物だと思うと0.2秒で吐き出すと言います。目で合わせるのはもちろん、ハイギア化した2500Cを回しても間に合わず、とにかく瞬時にロッドを煽るのが精一杯です。即フッキングに到達するパワーを得るには、ティップが柔らかいよりも硬いに越したことはありません。 こうした弱点はフック選びや、ロッドの構え方、テクニックで補正する。そこも楽しみであります。
ほか、遠投はMLの方ができます。北海道の渓流で大きなトラウト狙いでもLだとやや不安があります。重いルアーも投げるならばMLがおススメです。
 矢幡様ご投稿より

マークスパイダー、アブ2500Cをはじめとした渓流ベイトフィネス専用ロッドとして展開した同ブランク初のパックロッド版がMSB483MLTです。多点継ぎで強度を確保するために印籠・スピゴット部分にはある程度の直径、曲げにくい部分が発生するデメリットを3分割で作り上げることで大事なベンディング部分を増やした3ピース設計。戻りが早く曲げやすい、飛ばしやすいを目指して作られたブランクです。
5月23日の販売会
昼の部:マークスパイダー  MSB483LT、MSB483MLT
お昼の販売会は50,000マイルの入場制限がございます。*消費Cマイルなし、付与Cマイルあり。

夕の部:マークスパイダー  MSB483LT、MSB483MLT
夕方の販売会は15,000マイルの入場制限がございます。*消費Cマイルなし、付与Cマイルあり。
MSB483MLはこちらに説明したLの元型で差は僅差です。ではどこが違うか、ご説明します。 コンパクトなティップ部分を使うフリップキャストも可能で、また瞬時のミッドパワーを利用するテイクバックをしないキャスト、バックに置いたロッドを前に振り、瞬時にミッドの反発力を得やすいのはMLタイプです。余談ですが、このテイクバックの予備動作をなしで投げるキャストがさらにしやすいのがMSB55MT(廃盤)でした。そしてこのメカニズムの違う二つのキャストを限りなく1ピースのよどみないベンディングでこなしやすいのが1&ハーフのMSB491MLT、MSB511MLTという認識を持っていただくと今後のブランク選びの参考になると思います。 スレッドはロレックスのサブマリーナグリーンダイヤルよろしく、モスグリーンメタリックを基調としながら落ち着いた雰囲気に仕上げました。LNSGガイドはなくなり次第、LVRSGに切り替わります。切り替えのお知らせは致しませんのでご容赦ください。 【MSB483MLTスペック】
LENGTH:4ft 8inch(BORON HANNDLE Bを基準として)
仕舞寸法:46cm
Lure weight : 2-6g
Line:3-6LB(NYLON)
ブッシュの覆い茂る渓流。キャストを諦めるような狭い源流で出逢える美しい渓魚がいます。 右でも左でもフリップキャストを極めた彼ならではのキャストが成せる技ですが、このMSB483Lブランクならばきっと少しの慣れであなたも上手くキャストできます。今回のアングラーは昨年、このブランク開発に携わっていただいた漆田隆悦様です。
5月23日の販売会のお知らせ
昼の部:マークスパイダー  MSB483LT、MSB483MLT
お昼の販売会は50,000マイルの入場制限がございます。*消費Cマイルなし、付与Cマイルあり。

夕の部:マークスパイダー  MSB483LT、MSB483MLT
夕方の販売会は15,000マイルの入場制限がございます。*消費Cマイルなし、付与Cマイルあり。
先に発売のMSB483MLのティップライト版が483Lです。渓流ベイトフィネスでのフリップキャストの有効性は狙ったポイントに入れやすい。それがさらに狭い川幅、ブッシュの多い渓流になればティップを自由に触れるスペースがさらに狭くなります。よりコンパクトなフリップを目指す、このブランクの開発のきっかけです。 コンパクトなフリップキャストをスローで解説。まさにこうした源流、郷川がこの竿の真骨頂を引き出します。
フリップキャストを分解すると以下の通りです。*パワー配分のイメージは手島の勝手な数値です。

(1)ティップをキャスト方向に対して真上に振る。(この時のパワーを3とする。)
(2)振り上げたティップを下に下ろす。(この時のパワーを2とする。)
(3)ティップを上に起こし、ティップを上げすぎないように止めること。(この時のパワーを1とする。)
この時、MLタイプよりも柔らかいので、(1)(2)の動作を少ない力でも機能するように微細な変更をしたモデルがL。その特徴です。

【MSB483LTスペック】
LENGTH:4ft 8inch(BORON HANNDLE Bを基準として)
仕舞寸法:46cm
Lure weight : 2-6g* MLTとの重量差はないと思います。
Line:3-6LB(NYLON)
スレッドはMLTのメタリックグリーンよりも彩度の明るいグリーンを採用。ライト盤であることが一目でわかります。元ガイドから3つはチタンLRVSG。オールチタンガイドです。軽い力で投げやすいのがLタイプですが、フッキングしやすいのは当然ながらMLタイプです。
ご説明つづく。