皆様、おはようございます。本日のバルサトラッド、ファルコンの販売は「早起きは三文の徳」作戦ということで早朝に開始とさせていただきます。動画は「トラウト活動家」ことSaito氏がマークスパイダーと2500Cを見て楽しいほど華麗にそしてバルサトラッドで鱒をかけていきます。
さて、その前にポチッとミノー購入してからの方がいいかもしれませんね。(苦笑)購入後はゆっくり動画をご覧ください。
下記の通り、販売個数に制限があります。仮に、全3種類のミノーを購入いただける場合は各種類、各2個までで合計6個が最大数となります。お間違いのないようお願いします。
我々も連休を頂いておりました。本日から通常業務(平日は通販対応)を再開しています。
さて春のサクラマスやヒラマサの絶好期も終盤となり、これから鱒族は渓流の最盛期を迎えます。今年もいくつかの新作を企画中で、全国の頼れる方々に試作のテストを託しています。
まずは我らが推しのABUニーゴーシーでの渓流ベイトフィネス。特に「トラウト活動家ことアングラー斉藤さん」の華麗なフリップキャストでピンスポに打ち込んでいくスタイルは、かつてのバス少年の心を熱く揺さぶり、全国に広がりをみせています。
彼が特に気に入ってくれているのがマークスパイダー「MSB51MLT・1&half」モデルですが、さらに多くの人に源流でフリップキャストを楽しんでもらうために、全長をさらに短くした1&halfの派生モデルの要望をいただき、そこで斉藤さんのキャストノウハウを元に「フリップスペシャル」なナンバーを企画することにしました。
上の動画はそのテストの模様の一部を伝えてくれるものです。彼は現在、北海道に単身で移住生活しながらトラウトに向き合って活動中。休日なしで釣りをしてくれる、この上なく試作品のテストを返してくれる稀有な存在となっています。きっと良いものが完成して今年のオフ期には発表できると思います。
現在トップページに掲載の画像も上写真の岡野様のご投稿のものです。1匹1匹を大事にフォトランディングしてある様子が垣間見えますね。さて、本日紹介の岡野様のロッドはマークスパイダーMSB51MLT(1&Half)です。このロッドのキャストの気持ち良さは半端じゃありません。適度なカーボンの高弾性と線径が相まって、2500C+3g前後のミノーが放出されるパワーが計算されたようにちょいうどいいのです。
マークスパイダー納品をお待ちの方がまだまだいらっしゃるので、ロッドの職人も頑張ってくれています。少し時間がかかりますが、楽しみに待っていてください。
本日はボロンハンドルの受付を行います。スタッフコーヘイのページにて注意点や時間の告知が出ますのでぜひお読みくださいますようお願いいたします。
トラウト活動家のsaito氏の動画が公開されました。呆れるくらい毎日トラウトを追いかけているようです。「何してる人なの?」って僕に聞かれても困りますが、ユーチューバーになろうとは思っていないようです。
さて、カスケットでチューニングされたアンバサダー2500Cが各地で活躍している様子で嬉しいかぎりです。実は、渓流の軽量ミノーを軽快に飛ばすには古い作りのアブがシンプルで最強なのでは・・・とsaito氏も言います。そんなチューニングを支えるのがアベイルのパーツ群です。ようやく入荷しましたので、これから進んでいなかったチュー二ング作業にも入れます。アベイルのパーツは取り替えるだけでも十分違いますが、あと少しの手間を、そして入念にかければ、なお使いやすいものになります。ここはチューニング職人の腕の見せ所ですね。期待してますよ。
赤間さん!
Looking back upon happy stream day! Casket Ambassador : Jun-ya Arai
お名前: 新井順也
ロッド: Markspider MSB51MLT(1&half)
リール: アンバサダー 2500c IAR
ルアー: Dコンタクト
ランディングネット: コンクルージョン st23
ライン: peライン 0.6号
コメント:先日届きました MSB51MLT(1&half)を持って本流上流部に行ってきました。渇水で厳しい条件の中、 大石裏のピンスポットやカバーの下にスパッと入るMSB51MLTのブランクに助けられて沢山のヤマメ達に出会えました。また、良いサイズのヤマメもバットパワーがあるから遠くで掛けてもしっかりフッキングできますね!
ボロンハンドルの優先販売も12月中旬を予定しています。今回の該当の優先番号の発表はもう少しお待ちください。
さて今年は梅雨の大雨、台風のあとは全く降らず、厳しい河川も相次ぎましたが、新井様、眩しい太陽の下で清々しいヤマメでございます。MSB51ブランクは早くにご注文いただいていたのに長らくお待たせして申し訳ありません。現在も6ヶ月以上の待ちが続いています。渓流にはシーズンがございますが、カスケットの道具の現在は納期の調整が難しい状況です。どうかご理解の上、ご発注いただきますようお願い致します。