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2021/06/21兼井様ご投稿

H.teshima

名前:兼井 達也様 ロッド: REVOLUTION|RB55MS-1p ベゼルグリップ 黒柿 リール: ステラC2000HGS ランディングネット: K.A.craft ライン: トラウトプラッキン4lb コメント:雪代の増水が残る南東北の渓流です。お気に入りのベゼル黒柿とレボリューション1ピースを使っての釣行でした。良い天気と良いさかなに恵まれ、撮影に夢中になってしまいました。 今年は幸先の良いスタートです! 兼井様、いつもご投稿ありがとうございます。forest down用の風景もいただきました。(笑)通常、撮影に自分の影が入るのはNGなのでしょうが、光と陰が写り込むことで、日差しの時間が伺いしれるのも面白いし、ある意味、釣り人と一緒に撮影しているようで面白いですね。僕も時々、ヤマメの眼に自分を映しこむのが好きです。夢中になりすぎて逃げられますが。。。

2021/05/22大江様ご投稿

H.teshima

お名前:大江様
ロッド:ACBC50LS
リール:Vanquish
ルアー:Hustletrad 502
ランディングネット:尊敬する者の作
ライン:トラウトプラッギン5lb
コメント:先日、自分の手元に戻ってきたアルセドクライマーが嬉しくなり、感触を確かめるような短時間の釣りで、思いもよらず尺上の山女魚と出会わせてくれました。川幅は狭まり強い流れの瀬ではおりましたが、足元まで粘り強く寄せられ、相手方の抵抗を何度も受け止めるティップの柔軟さを改めて再確認できました。 大江様、ご投稿ありがとうございます。ACB50LSも個性的なブランクでファンの多い竿でした。4ピース、ティップ1番はソリッドカーボン、2番、3番は並継で、4番は印籠継ぎ。こんな無茶な設計、当時の製作者はよくやってくれました。(笑)このブランクはユナイテッドカーボン(1P)で採用したソリッドティップ手法でしたが、特徴は振り込みまでの動作がソリッドカーボンのおかげで素早く、そして小型の魚でもティップがテンションを保持してバレにくい性質を持っています。実は今回のトラディション復活ですが、継ぎ方も変え、オーソドックスながら基本性能を上げています。硬さの基準的にはL(ライトアクション)設定で行こうと思っています。

2021/05/21アライ様ご投稿

H.teshima

お名前: アライ様
ロッド: トラディション(TR52ULS)
リール: カーディナル 33
ルアー: Dコンパクト
ランディングネット:T-craft STAG MODEL2309TDR
ライン: ナイロン8lb
コメント: 解禁直後で水量は少ないものの、警戒心の少ない放流魚が飽きない程度にアタックしてきます。ただ、まだ食いが浅くバラシがちに。想定内でしたので予め準備していたTR52ULSに変更し甘噛みのヤマメを余さず釣る事が出来ました。尺は出ないものの、良型と楽しめました。今季もカスケットのタックルと季節を楽しませて頂きます。 アライ様、さすがのブランクチョイスであります。一昨日の器用にこなす方とお見受けいたします。トラディションは非常にやわらかく、バシッと投げてビシッと合わせる方にはとても扱いにくいブランクと言われています。昔の竹製の竿を彷彿させる眩しいイエローの竿は玄人好みのブランクと言えるでしょう。以前にも触れましたが、現在このブランクの復刻リニューアルに取り掛かっております。ご期待ください。

2021/04/27新しいジャックガウディ

スタッフ シゲ

てしまが先日紹介したジャックガウディJrにチャターブレードを取り付けたものを試してきました。私事ですが、ドローンの技能証もこの冬に取得し、許可を受け初めての撮影&フライトと新しいことばかりで充実した休日になりました。休日を動画にまとめましたのでぜひご覧下さい。ブレイドジャックガウディの本格的な完成品ルアー(パーツ)の発売はまだ先のようです。
ベゼルグリップ・トリガー版の開発にあたって、ボロンハンドルユーザーの方にも喜んでいただける「ベゼルコネクタ」を企画しています。写真はMSB483に合わせたスレッドパターンです。ご覧の通り、一つ一つ丁寧に仕上げますので、パーツといえどもそう簡単に量産はできません。相変わらず職人はたった一人です。 さて、今年の僕の目標の一つはトラディションブランクの復活です。トラディションブランクは柔らかくスローテーパーなブランクでソフトなやりとりが楽しめる設計でした。そしてオールドライクなマスタードイエローにクリアレッドの古典的な配色に古き良き鱒釣りを感じることができたのです。 先に発売だったACB52Lブランクはベイトキャスティング派の方にもそのソフトな調子で人気がありましたが、一昨年に廃盤を決定。理由はボロンハンドル設計でない頃の4ピース(変形)の設計だったからです。(52M-4も同様の理由) 新規のACB51Lはハンドルから上が4分割される最小の仕舞寸法パックロッドとして生まれ変わります。これから色々とテストとデザインを詰めていきますので、受付はまだまだ先になりますがマスタードイエローのトラディションの復活、どうぞご期待ください。