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先週から受付をしました秋の予約会は終了しました。これから納品に向けて製作を進めて参ります。ご注文いただきました方々、誠にありがとうございます。ジョガーパンツは追加受付分の生地を確保できましたこと、ご報告します。 さ、これからはサングラスと春にテストしたミノー、プラグの予約会を企画していきます。トラウトオフの買い物の楽しみ、仕込んでいきますよ!
カスケットが贈るフィッシングウェア「プライベートリバー・2023秋冬コレクション」。先日よりご紹介しております「エアフロVフリースジャケット」と「サイドドロージョガーパンツ」のご予約前に動画でご紹介。 本日の12時から受付です。ご納品は12月中旬〜下旬を予定しています。ぜひご検討ください。

2023/09/12サイドドロージョガーパンツの詳細

スタッフ コーヘイ

街着としてはもちろん、釣りの道中から、ウェーダーの中、遠征時の寝巻き、などなどあらゆるフィッシングライフを1枚で通せる、釣り師のためのフリースパンツが完成。その名も「サイドドロー・ジョガーパンツ」です。 過去に販売したサイドドローパンツをベースに、よりウェーダーの中に着やすく、アクティブな用途へ向けてスリムシルエット化。何度もパターンを作り直し、ようやく納得の行くパンツになりました。 【ジョガーとは】
最大の特徴は「ジョガー」と呼ばれるジョギングパンツの特徴を取り入れた点にあります。いわいる裾絞り型で、膝下に向かって細くなるテーパードシルエット。裾がバタつかず、ウェーダーを履いた際に裾がずり上がってきません。 さらに丈をやや短めの9部丈に設定しているためダブつく心配もなし。元々ショート丈なので、着る人の股下を選ばず、履くだけでスッキリしたシルエットが出来上がります。また裾はリブではなく本体と共生地を使うことで、スポーティーになり過ぎず、普段にも着やすいデザインが特徴です。 【サイドドローとは】
このパンツのもう一つの大きな特徴が、腰紐をサイドに設けるアイデアです。硬い結び目がお腹に当たらずストレスフリーな履き心地を実現しています。 かつ余った紐はサイドポケットに収納できるので、見た目もスッキリ。だらしなく垂れ下がる腰紐とはオサラバです!! 【お腹を冷やさない長めの股上】
お腹を冷やして良いことは何もありません。釣り場に付いたのにトイレまで逆戻り、なんて釣り人としては最も避けたい事態。今作では、ややハイウエスト気味の設定にすることでお腹周りをしっかりカバーし、血流を守ります。 【コーデュラナイロンフリース】
通常のナイロンの7倍もの耐久性を持つといわれる「コーデュラナイロン」を生地表面に織り込んだ特別なフリース生地で全体を構成。コーデュラナイロン×ポリエステル×ポリウレタンの生地は耐摩耗性だけでなく、速乾性、高い伸縮性も備えており、しっとりと身体に馴染みます。 【ダミーの前立て】
極上の履き心地を維持するため、フロントジッパーはあえて非搭載ですが、ボトムスとして「らしい」雰囲気を持たせるためステッチで「前立て」を表現。機能性には全く寄与しませんが、デザインとして細部までこだわっています。

「エアフロVフリースジャケット」と「サイドドロージョガーパンツ」は明日お昼12時よりご予約開始、お届けは12月中旬〜下旬頃お届けの予定です。ご期待ください。(cマイル制限などはございません)
サイドドローパンツシリーズに裾絞りのジョガータイプが登場します。スリムフィットでウエーダーの中にも履けて、暖かく、脱湿気も早い。朝夕の散歩や買い物、普段使いできることを念頭に形を何度も検討した自信作です。 秋冬予約最後の紹介は時サイドドロージョガーパンツ。昨日のVフリースのサイズ感など、詳細を夕方までにはまとめる予定です。

2023/09/11エアフロVフリースジャケット 完成

スタッフ コーヘイ

フィールドウェアとして僕達釣り人が欲しかった機能を満載し、街着としてお洒落に着られるデザインを融合させたフリースジャケットがついに完成しました。 その名も「エアフロVフリースジャケット」。これまでのフリースジャケットに無かった2つの大きな特徴がその名の由来です。 【Vフリースとは】
最も特徴的なデザインが「V」字開口の襟部分。窮屈感が嫌で意外と一番上まで閉める事がないのがフロントジッパー。それならいっそ、襟部分はジッパーを無くした方が顔に金具が当たるストレスも無くなり気持ちいい。 首周りに金具がない事で柔らかく、肌触りは劇的に向上。これでもうアゴヒゲを挟むことも有りません(笑)。さらにネックウォーマーやスカーフを着用しやすく、結果オシャレや防寒面でもメリットが増えました。 【エアフローとは】
二つ目の特徴。「エアフロー=空気流」という名前の由来になった背面ベンチレーション機構。フィールドでは、急激な天気や温度の変化は日常茶飯事。さらに動き回ればウェア内に熱気がこもるのは誰しも経験があるはずです。体の中でも汗腺が多い背中の汗や熱気を逃すため、ジッパーポケット型の大型ベンチレーションを搭載しました。 ジッパーの左右両側を解放することで着用したまま内部の熱気を排出、換気を行うことを可能にしました。 もちろん大型のポケットとしても機能。ディフェンダーコンパクトなどのカメラ入りケースを収納することができます。 【エアフロその2】
小物を収納するポケットとしてはもちろん、内袋にメッシュ素材を採用する事で、背面ベンチレーションとの相乗効果でウェア内に空気の流れ「エアフロー」を作り出す事ができます。 上記、背面ベンチレーションポケットや、左右のハンドウォーマーポケットはその「内袋」自体も、内ポケットとして機能するよう設計。 裏側からレインウェアなどを大きな物を収納する事も可能です。 要のフリース生地にはポリエステル100%の滑らかな毛足で、抜群の保温性と肌触りを持つものをセレクト。クラシカルな見た目にも拘りました。 さらに裏側には毛足を持たない為、素材自体の水捌けがよく、生地厚のわりに乾燥が早いのが特徴です。洗濯後も脱水でかなりの水分が抜けてくれるため、連日の着用を余儀なくされる遠征時にも頼りになります。
※生地裏にネップ(毛玉)のようなものがありますが着用によるものではなく最初からの生地特性です。 【ハンドウォーマーポケット】
背中のエアフロを開けると涼しくなりますが、腹部左右のポケットの内側はマイクロフリース素材でハンドウォーマー機能。冷たくなった手を来るべきの瞬間のために温めます。 全てのジッパーが信頼のYKK製。樹脂製のコイルファスナーを使い、ソルトフィッシングでも塩噛みなどが起きにくい仕様です。さらにジッパーの歯が表面に出ない、いわゆる「裏使い」で砂噛みなどによる破損リスクを低減しました。
【発売価格と受付について】
エアフロVフリースジャケットの販売価格は23,000円(税抜)、ご予約開始は9月13日(水曜日)を予定しています。
明日は渾身のフリースパンツをご紹介です。