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夏直前、いやもはや夏に突入した感さえあるこの暑さですが、今日はジャケットを紹介させて下さい!SIMMSウェーディングジャケットの中でも、街着にできるスタイリッシュさと防水性を持ち合わせ、さらに手頃な価格という三拍子揃ったこの一枚。なのですが、8月1日より販売価格が改定され税抜45,000円が、50,000円となりますので今がまさに買い時なのです。 フロントポケットは2重構造で、ハンドウォーマーポケット側とチェストポケット側、それぞれが独立しており、どちらも赤枠の部分がポケット面積となる大容量な設計。縦長としては首下からヘソ位置くらいまであるため、長い物でも収納可。また、ウェーディングを考慮して高い位置に設けられているのも特徴です。 生地は東レの3層防水透湿素材、厚みも十分にありタフな印象。都会的な印象とは裏腹に、街でも、フィールドでもガンガン使える本格的なフィッシングジャケットになっています。 そして本日着用してる帽子はフィルソンの「ロガーメッシュキャップ」。軽い印象になりやすいメッシュキャップですが、同社が誇るオイルド加工の肉厚なティンクロスを使用することでラギットで重厚な雰囲気を醸しています。またクラウン部分が深い設計で、日本人の頭型とも非常に相性が良い。つまりテキトーに被っても、なんだかサマになっちゃう一枚です。 背面の調整ベルトもフロント同様ティンクロス、真鍮製の刻印入りバックルも雰囲気抜群です。

本日の道具

2023/06/17今日のジュン

スタッフ コーヘイ

フィッシングベストほど、その人のスタイル、趣味趣向を表しているものって他にないかもしれません。スタッフ・ジュンのテーマは「シンプルに味わい深く」 。 まずはブローチ。販売中の紋章エンブレムと5万円以上のご注文でプレゼント(非売品)のライオンピンズを並べてカスケットマークが完成。 ルアー交換やフック交換で頻繁に使うニッパーやピンセットはスミス社の物を愛用。 ランディングネットのリリーサーもスミス社製のモノ。銘木製も素晴らしいけど、酸化して味わいを増すシンプルな真鍮製も捨て難い!ネットの銘木を引き立たせてくれるところがお気に入りなのだそうです。スミス社の小物って使いやすく、シンプルで本当にセンスが良いと思います。隠れた名品が多いです。 最後に。愛煙家のジュンは、ベストのポッケに必ずA&F社のアッシュコンテナを常備。わたくしスタッフ・コーヘイも長年愛用していますが、いまだにこれ以上使いやすい携帯灰皿は見つけることが出来ていません。防水で大容量、首から下げられる紐も付いていて至れり尽くせりなのです。

本日の道具

2023/06/06フィルソン・ロガーキャップ入荷

スタッフ コーヘイ

フィルソンより、14ozという重厚なセイルクロス(ヨットの帆が由来のキャンバス)を使用したキャップ2種が入荷しました。同じ生地使いですがメッシュ仕様とフルパネル仕様、それぞれフロントパッチの素材が異なります。 面白いのはこのカモ柄。現在一般的にはダックハンターカモとして知られますが、元はやはり軍事用。擬態能力を持つカエルの皮膚を参考に開発されたことから、通は「フロッグスキン」と呼ぶのだとか。 オリジナルともなると1940年代の短い期間しか製造されていないようで現存数は極少、マニアの中でもレア物とされているそう。諸事情により軍隊での役目が終わったこのカモは民間へ放出品として販売、それを鴨猟の愛好家たちが好んで着ていたことから現在の「ダックハンターカモ」という名前で定着したそうです。 話は戻ってこのキャップ。使われている生地がとにかく重厚(笑)。昨今中々見ないこのラギット感はさすがFILSON。表面が擦れ、泥や汚れが付いてきたら、さぞ格好良くエイジングしていく事かと思います。 背面ベルトがレザー&真鍮金具というのも素晴らしい雰囲気。(白い物は保護紙)一見癖が強そうなカモ柄も、帽子ならばすこぶる取り入れやすく、使いやすい。チョッと差がつくフィルソンのヘビー級な一枚です。

本日の道具

2023/06/05フィルソン・フィッシングガイドベスト

スタッフ コーヘイ

言わずと知れたFILSON社の名作「フォウルウェザーベスト」や「ガイドベスト」が廃盤となり、満を辞して販売されたのがこの「フィッシングガイドベスト」。同社が「アングラーなら誰もが憧れるベスト」とかなりの自信を見せる一枚です。 これまでのコットン製と打って変わって、極めて耐久性の高いリップストップナイロンを採用。さらに大小様々なポケットがフロント表裏だけで16ヶ所設けられた本気仕様。 各種アクセサリーループ、ロッドベルト、Dリング等もしっかり装備。 背面は大容量なバックパック+フラップポケットになっており、内部はコンパートメントが分かれているので、ランチや雨具、各種小物などもしっかり整理して収納できます。 素晴らしいのは背面がクッション入りのパネルになっている点。カメラなど大きくゴツゴツした物を収納しても背中に感じにくくなっており、その使い心地はまさにバックパック顔負け。 各種パーツにオリジナルの特注品を用いている辺りはさすがの拘りを感じます。ベストでは収納力が心許無く、バックパックでは使い勝手に不足がある、そんな両方を求める欲張りなアングラーの思いを満たす、ハイクオリティなパックベストです。

本日の道具

2023/05/20今日のジュン

スタッフ コーヘイ

100年以上にわたって、鉱山労働者、森林伐採者、アングラー、ハンターなど過酷な現場の労働者を支えてきたフィルソンのアイテムは、やっぱり野外がよく似合う。またフィールドで鍛え上げられたウェア&ギアたちはどれも堅牢かつ実用的。もちろん普段の酷使にも難無く耐えます。 昨今では珍しくなってきたムートンのリアルファーを使ったフライパッチは、このミニバッグが釣り人仕様であることを主張しています。本来ウエストパックですが、斜め掛けでボディバッグとしても抜群の使い勝手。アウトドアのエッセンスを、日常的に感じられるって、とっても心地いい。 ベルト部分にあるアクセサリーホールに、ピンバッチを2個付ければカスケット・カスタムの完成。単体ではもちろんのこと、ベスト着用時の追加パックとして、普段使いのパックとしてもお勧めのフィッシング・ヒップパックです。

本日の道具