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8-9ftボロンハンドルの受付時間はもうじきです。
こちらトップページからご確認ください。
8-9ftはもちろんモンスタークラスのトラウトを狙うハンドルですが、今秋嬉しいご投稿がありました。小林崇様から104cmのイトウの釣果です。ロッドはバルキーバック、ハンドルはHタイプです。しっかり脇挟みできるHタイプは長時間の釣り、ファイトへの持久戦にも向いています。 メーターを超えると1cmで1kg増えるとも言われます。100cmと104cmでは4kgも違う可能性があるというわけですから迫力がグンと増しますね。もちろん、メーターオーバークラブのピンバッチをお送りします。 お名前:小林崇様
ロッド: バルキーバック+Hタイプハンドル
リール: ステラc3000、ルアー: ミノー、ライン: PE1.2号
ランディングネット: マクリーン3XL(←これはとても安心感がありました。)
コメント: やっと釣れました!めちゃくちゃ嬉しかったです。 どこから見ても素晴らしい魚、日本多水魚の王と言っても過言ではありません。ルーカステイラーの1型もご愛用ありがとうございます。もうすぐ新たなカラーでのルーカステイラー1型の発表もいたします。小林様、おめでとうございました!
今回のボロンハンドルの対象となるレッドフォードブランクはハンドルから上部の均等分割ですので、基本的にハンドルは好みで選んで構いません。RFB743Hは7ftで、バランス的にはGタイプですが、ボートシーバスで私が使った時はHタイプであり、バイブレーションを連続ただ巻きで使用するのでしっかり脇挟みで使用します。アクション多用には向きませんが、これはこれでとても快適でした。ご参考までに。

2022/05/25佐々木輝夜様ご投稿

H.teshima

お名前: 佐々木輝夜様
ロッド: バルキーバック、ハイパーブレイク
リール:ルビアス3000CXH、ステラC2000HGS
ルアー: レイクトラウト(ジャックガウディ、プロビア、水魔)ブラウントラウト(ハッスルトラッド、カデンツァ、Dダイレクト)
ランディングネット: コンクルージョン サクラカーブ、ST26
ライン: シマノピッドブル+ 1号 リーダー 14lb
シマノピッドブル+ 0.5号 リーダー5lb
コメント: レイクトラウトは2日間での日光山籠りです。2人で釣行に出かけたのですがまさかの初日で1人帰宅…2日目朝一で一本釣って気分良く下山いたしました。 ブラウントラウトは長野への釣行です。相方と行ったのですがガイド中にこう投げれば釣れると言ったところでまさかのヒット。バイトまではっきり見えたので2人で大興奮でした。 佐々木様、今年はいかがですか?ご友人との連泊の釣り、楽しそう・・・と思ったら急に一人の山籠り・・・・意気消沈せずによく頑張りました。また今年も楽しい釣りを!

2022/03/10中野様ご投稿

H.teshima

お名前:中野様
ロッド: カスケット ACB51MLT レギュラー仕様
リール: ABU1601CIAR チューンド(アベイルパーツ、Hatake worksノブ)
ルアー: Balsa Trad51S カラーSS
ランディングネット: Tクラフト スタッグモデル 2308TDR#1271
ライン: カスケット トラウトプラッギン 6lb
コメント: 外秩父の岩魚を求めて、あちこちを歩いています。今回は、道具の4CにP3とドゴールキャップ、 ラグランフィッシャー、サイドドローパンツ、5本指ソックス、トリガーハートのTシャツと10Cのカスケットフリークのような姿にテイク&サンズ Wading Vestでばっちり決めました。 しかし、獲たのはこの岩魚だけで、ほかのそれなりのポイントからは影すらみることがありませんでした。 この時の岩魚ですが、先日、私が属する測量(空間情報工学)の主な団体である日本測量協会に余暇の過ごし方の取材を受けて、釣りの話をしたのですが、その際に釣果の画面が欲しい。との要望から、あの外秩父の岩魚を紹介しました。 会員が1万人くらいのそこまで大きくない協会ですが、カスケットのタックルで獲た岩魚を月刊の機関誌に紹介できました。どのくらい関連するの人がいて、目に留まるのか、期待と不安でいっぱいです。 中野様、珍しいご投稿ありがとうございます。ぜひそのバリバリなカスケット姿で掲載されれば良かったのに!今年も期待してお待ちしています。

2022/02/12レッドフォード試作

H.teshima

カスケットのロッドの継ぎ方はボロンハンドルを脱着した状態のブランクを3〜4等分するという新たなスタイルを生み出しました。それは私たちのブランクの継ぎ方の進化過程で第三世代と呼ぶものです。この手法は他メーカーにも見ない、たいへん珍しい組み方で、馴染みのない方もまだ多いと思いますが、カスケットファンならば覚えておいてください。 これまでの2ピース設計だったブランクはこの第三世代の継ぎ方に置き換えようとしています。これまで8-9ftボロンハンドルにはトライアンフ、スペイサイド、バルキーバックがありました。これらを一つづつ、第三世代的なパックロッドに進化させ、それぞれのコンセプトを引き継ぐラインナップを目指しています。 そう、これまでのカスケットファンの方は写真のスレッドカラーを見てピンときたはずです。カスケットが得意とする多色巻きのメインカラーにご注目。青はトライアンフコンセプト、グリーンはスペイサイド、ガンメタルはバルキーバック、そしてブラックはソルティスペイサイドをコンセプト軸としたもので、それぞれのコンセプトを視覚化するスレッドパターンなのです。培った系譜をきちんと繋いでいくこともカスケットのコンセプト(歴史)です。これらは今年テストして完成したものから製品化していきます。さ、皆様も旅の準備はお済みですか?良い週末を。

2020/01/14岡村彰久様投稿

H.teshima

お名前:岡村 彰久様
ロッド:バルキーバックBBB88XHS
リール:10ステラ4000
ルアー:Dコンタクト72
ランディングネット:コンクルージョン ビッグトラウト
ライン:PE1号 リーダー ナイロン10lb. コメント:2019/11/30
某所、前日の晩に現地入り、気温はマイナス、粉雪の舞う中 ノーマルタイヤでドキドキしながら朝を迎えました。
朝には雪はやみ 晴れていましたが相変わらずマイナス。ラインとガイドが凍りつく中 キープキャスト。夕方にブラウンの居着いてるポイントに入る事ができ、ドリフトにリフト&フォールを混ぜて流しているとバイト!キレイな40オーバーのワイルドブラウンでした。急激に気温の落ちた日の至福の一本でした。
追伸 先日購入した鱗水さんのイトウのブローチ 道北を回想させる素晴らしい作品でした。また、他の彫魚シリーズのラインナップも楽しみにしてます。 てしまより:岡村様、ご投稿ありがとうございます。今年もまたイトウの棲む川でお会いできるといいですね。昨年の岡村さんの挑戦はお見事でした。単身で知らない土地に釣りに行くことは不安が多いかもしれません。しかし自己開拓で得るものは多いです。自己開拓をする方は未知の魚を手に入れることができるし、労力を知っているからこそ、安易に他者に情報を求めません。しかし釣り場ではそうしたもの同士はピンと来るものです。そこに本当の情報交換(ギブ&テイク)が生まれると僕は思っています。ひとり旅こそ本当の旅、そして自分探しなのかもしれません。