Tクラフト、土屋さんが作る「STAG MODEL」(商標登録済み)
シンプルな作りながら誰も思いつかなかった独創的な鹿角のランディングネット。初めて見たとき、僕は度肝を抜かれました。
さらにフレームパターンを吟味し、変わり杢をセンスよくチョイス。本当に木のことを知っている職人だからこそ、このフレームパターンを思い付くのです。
さて、今年も釣果投稿を送ってくださるのをお待ちしていますが、この「STAG MODEL」もカスケット製品と同様にみなしてロッド、ネット、ルアーの三揃え投稿、通称「トリプルC扱い」のネットといたします。また「Woodwords」のコンパクションネットも同様に「トリプルC扱い」のネットといたします。
こちらの写真は福島県のKAZUYA様から届いた「トリプルC」投稿です。皆様も奮って、カスケットの(1)ロッド、(2)ネット(コンクルージョン、STAGMODEL、Woodwordsコンパクションネット)、(3)ルアーをご愛用いただき、投稿ください。後日発表しますが、今年はこの「トリプルC」が重要なキーワードになります。
話が逸れましたがKAZUYAさん、今年も投稿お待ちしています!
お名前:KAZUYA
ロッド:トラディション4P
リール:カーディナル33&3
ルアー:ハッスルトラッド
ランディングネット:コンクルージョン:Tクラフト スタッグ
ライン:バリバス
Looking back upon happy stream day! Casket Ambassador : NITO
お名前:NITO
ロッド:RB48MLS(レボリューション)カスタム
リール: ダイワ 16セルテート2004CH
ルアー: ハッスルトラッド
ランディングネット: コンクルージョン ST30 ブラックマイカ
ライン: トラウトプラッギン 5LB
コメント: 豪雨の影響で思うような釣りができずにフラストレーションが溜まった8月でしたが、ここに来てようやく納得のいくヤマメに出会うことができました。こういう魚は何度釣っても嬉しいですね。シーズンも終盤、美しい渓流魚たちにもう少し遊んでもらおうと思います。
雄、パーマーク、色合い、黒点、どこを見ても惚れ惚れとするヤマメですね。NITO様、トリプルC(4)投稿ありがとうございます。
さてベゼルグリップは優先販売対象に向けて準備中です。12月前半にはご案内できると思います。
Looking back upon happy stream day !Casket Ambassador : Tsunehisa Kofuji.
お名前: 小藤 恒久様
ロッド: レボリューション55MS
リール: カーディナル33
ルアー: ハッスルトラッド502
ランディングネット: コンクルージョン st26
ライン: バリバス ダブルクロス
コメント:
紅葉の時期の●川で レインボートラウトを釣りに行ってきました。やっと念願のトリプルCで撮影できました!
てしまより
紅葉の川でのレインボー、日本ならではの楽しみ、素晴らしい環境(可漁河川)だと思います。そうそう、小藤様には夏系のテンカラ・シンプリーでもご投稿をいただいておりました。トリプルC、おめでとうございます。こちらも嬉しいです。
追記
小藤様、ご返信差し上げていますが、携帯へのメールが届いていないようです。お手数ですがご確認くださいね。
■バルサトラッド51HS
販売は本日12時頃と19時頃の2回を予定しております。販売には個数制限などがございます。詳細は商品ページの説明文をご確認下さい。
■ウッドワーズ・デコ凸
こちらも本日の販売ですが、公開時のサーバー混雑を避けるため、上記以外の任意の時間に公開させて頂きます。何卒ご容赦ください。
いよいよ本日、バルサトラッドの新作51HSを発売させて頂きます。カラーは上写真の4色。本来、シーズン中の秋の発売を意識して「さびヤマメ」や「オレンジゴールド」などを仕込んでいました。
稚鮎カラーもアルミ面が光りやすく、コース取りがしやすい。それに見えることはなにより釣っていて楽しい。HSはヘヴィシンキングながらトラッドミノーのコンセプトを十分に感じてもらえるキビキビとしたアクションは驚きと満足感を与えてくれると思います。
カラーはテスト時のものですが、チャートバックのプラッギンカラーも人気です。そしてやはり接近戦である渓流トラウトのミノーイングにはスピニング、ベイトキャスティングを問わず、プラッギントラウトのナイロンラインが僕のオススメです。(現在完売ですが来季までに出来立ての新品を仕込んでいますので来年になりましたら販売を開始します。)
また僕は特に、サーキットボードタイプのリップのミノーは
ラインチューブをつけて使います。フロントフックへの絡みも減るし、使い込んで傷ついてきたリップによる不意のラインブレイクも防ぐからです。ハッスルトラッドにも効果大なので、面倒がらずに装着するとミスが減ると思います。
ACB51ML-4の目的はベイトキャスティング用というわけではありませんが、まさにACB52L-4とACB52M-4の間を埋めるブランクを目指しました。
近距離戦で軽い力でフリップキャスト、やり取りも優雅に決めたいならACB52L-4。重量級のミノーでも川幅の広い渓流でロングキャスト、遠くでもかっちりと顎を貫くようなフッキングを決めたい方はACB52M-4です。
両者をお使いになった方なら、この間を埋めるACB51ML-4の魅力が分かっていただけると思います。ちなみに前作のACB50ML-4はソリッドティップのスピニングをメインとした設計でした。文章だけでは分からないといった方、とりあえず自分目線な動画でイメージをしてみてください。価格や仕様は明日にまとめます。動画での仕様ルアーはハッスルトラッド501、502、バルサトラッド50S、50HSなどです。