ファイブポケッツトートは予定の製作数量に達しましたので受付を終了とさせていただきました。ある程度、準備していましたが、あまりに早い完売でしたので、追加製作の打診を職人と協議しております。ドゴールキャップも同様に最小単位での追加製作依頼をしており、現在は返事待ちとなっています。詳細が分かりましたらまたこの場で告知いたします。
ドゴールキャップ 20’ヘリンボンを本日より販売開始いたします。
今回のドゴールキャップは受注生産ではなく、製作数に達し次第、完売となります。先着受付です、ご注意ください。
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防寒のオールフィンガーグローブも同時期から販売開始です。この冬にぜひ使っていただきたいスタイリッシュで機能性抜群のオールフィンガーグローブです。
このグローブも製作数に達し次第完売となります。
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まだ明日までは渓流に行けるのかと思うと、どうも気持ちがソワソワします。9月は日本の北から南へと、毎週慌ただしい週末テスト釣行のスケジュールでしたが、すべてにおいて魚からの返事がもらえて、とても幸運でした。この結果を元にブランク設計に微調整を加えたり、コスメの詳細を詰めながら販売方法なども検討していきます。申し訳ありませんが、まだまだ先になります。とりあえず、解禁中にテストをしていることが皆さんに分かって欲しく、公開したまでです。(販売が近いわけではありません。)
さらにOBB67Mプロトではもう一本の尺上サイズがブランクを曲げてくれました。これにてOBB67Mテストは無事にクランクアップであります。本流ヤマメ、サツキマス、北海道のレインボー、アメマスなど、多くの魚に、あらゆる流れでの使いやすさを盛り込みながら、さらに最適な状態に仕上げます。新規ブランクの詳細や販売方法は今年のトラウトオフまでにまとめます。
さて、ドゴールキャップが10月初旬に仕上がってくることになりました。「がーん、禁漁直後に・・・」と思いましたが、これでも職人は懸命に急いでくれたようです。責めることはありません。ドゴールキャップの新作を待ってくださるお客様がいてくれることを切に願います。販売準備が整いましたらまた告知いたしますね。
以前のブログで受注を取る旨を記していましたが、すでに一定数の生産に入っており、出来上がり次第、受注開始に変更させていただきます。完成の詳細時期は未定です。引き続きブログチェックいただけると幸いです。
新しい生地で仕立てたドゴールキャップのサンプルができました。生地も反物で見ただけでは仕上がりがわからなくて毎回勉強です。この生地はヘリンボン柄の薄手のコットンです。「見た目の雰囲気はあるのに軽くて被りやすい」これが僕の夏用ドゴールキャップの命題ですが、今回もきっちりそれをこなす生地を発見できました。
詳細詰めまして受付を開始します。なお今回のキャップも受注生産を予定しています。期間内にぜひ検討ください。