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このパターンで釣れることが分かってから、待った後の回収に注力し、駆け上がりのレインボーを浮上させて食わせるパターンが成立。止まって見ていたものが急に動き出すことで補食スイッチが入るトラウトがいることを確信します。これはバスやナマズ、雷魚でもビッグベイトパターンにも見られる反応と似ている気もして、面白い結果でした。
コンクルージョンSTREAM23は早朝の優先時間を終え、続いて二回目の販売となります。12時30分より販売開始です。ご検討よろしくお願いします。
お名前: 良波 拓夢様
コメント: カスケットの皆様いつもお世話になっております。シーズン終盤の1日くらいはまったりとトラディションで過ごしたいと思い、バックパックにタックル達を詰め込み渓流に足を運びました。
素晴らしい雄アマゴにも出会え、お気に入りのカスケットタックルと一緒に写真を楽しむこともでき、大満足な1日となりました。
もう、この季節ですね。投稿システムの開発で埋もれていた原稿をご紹介します。良波様、誠に申し訳ありません。。。。ご投稿ありがとうございます。これから少しづつ埋もれた投稿をトラウトオフに紹介して参ります。
そのほかにも昨年以降でご投稿いただいて掲載できていなかった投稿を都度紹介して参りますが、あまりにメールが多くあります。そしてこのブログ内で紹介するには文章修正や写真の縦横修正など手を入れなければいけないご投稿が数多くあります。
「自分の投稿は良かったと思うのに・・・!」と思われている方も多いかと思います。それは私が商品紹介の時に使おうと取っていたつもりで、あまりのメールの多さに引っ張り出せなくなっています。お気づきの方は再度こちらから投稿いただけますと嬉しいです。
タックル
覆い被さる倒木、張り巡らされた蜘蛛の巣、目の前を飛び回るブヨ、アブ、小スポットのスペースしかないポイント。夏のゴギを取り巻く環境は決して楽して釣れる場所ではありません。そこで選んだミノーは開発中のファルコンの1フックタイプです。
現在、6型目をテスト中です。フック位置をベリーとリアどちらかを選択できる試作。フックはテシストこと、ループノットフック細軸です。このフックはやはり刺さりが良い。おすすめ。あらゆる状況に完璧に対応できるものは、やはり存在しません。ある程度の許容範囲はアングラーの技量に委ねつつ、僕なりの特化版の道筋を作った方が面白いのではないかと思っています。
こちらは原さん自作のミノー。原さんはご趣味でミノーも作ります。ゴギに特化したものや、ハッスルトラッドを削ったミニ版などを作ってきてくれました。たいへん参考になるミノーでした。
原さんもテストミノーを使ってゴギを釣ることに協力してくれました。原さんはトラディションTR514LS、僕はアルセドクライマーのACB51MLSを使用です。ネットはdish23が軽くて20cm前後のゴギには最適なネットです。
撮影失敗、脱走も多いですが、原さんが案内してくれた谷からは次々とゴギが姿を現してくれました。
狭いスポットでの渓流は久しぶりでしたが、バラシも含めて、ゴギは大漁でした。
原さん、お疲れ様でした。道中もたいへん楽しい有意義な釣りとなりました。ありがとうございます。またご一緒しましょうね!今回の模様は後ほど動画にもまとめます。