2021/01/19MP145発売開始
*MP145特別カラーの販売開始は19時からです。今回のモンスタープロデューサー、新春企画「分身の術カラー」はトラッドミノー50mm、60mmのアルミを重ね、両面合わせて18匹、先頭の本体を入れると20匹の分身という、見せかけの大群の大作であります。職人のスーさん、マリちゃん、こんなにややこしいカラーお疲れ様でした。販売個数の制限がありまして、お一人様2色の合計で2個までとさせていただきます。それぞれ1色づつがよろしいかと・・・。
【お知らせ】カレンダー(店頭営業日)を更新。平日は通販のみ対応。お問い合わせは「よくある質問」をご覧になってからお願いします。







*MP145特別カラーの販売開始は19時からです。
昨日は一人カヤックでシーバス。アウトバックビリーバー77のテストもイトウ、アメマス、本流ヤマメ、シーバスとずいぶん試してきて、構想における細設定も固まってきたかと思います。釣果は後ほど動画まとめます。
トラウトオフはヒラマサオン。これは僕にとっての毎年のことですが、今年はまだ秋のヒラマサに行けていません。それも10月はクルーズの予約が詰まっていて、ようやく僕が予定していた日は強風で沖に出れず、、仕方なく湾内シーバスとなりました。
でもこれはこれで季節の楽しみとして、かなり数が釣れるのでビッグトラウトロッドのテストにちょうどいいです。今回はヒラマサにも使おうか悩んでいたルイノスヒューチェンの96-4ピースロッドをテストに持ち込みました。
居るけど喰わない。湾内シーバスをやっていると、それがよく分かります。潮の動きを感じ始めると同じエリアでもポツポツ喰いはじめて、捕食スイッチを入れるいくつかのコツを試していると、一つの正解に辿り着きます。そこからは割と容易くシーバスが釣れ始めるから面白い。
一斉に7人くらいがルアーを投げますから、魚の反応が徐々に変わってくるのが分かります。小さいけど数が釣れる人、割と大型も来る人、どんどん掛けるけどバラす人、当たりは少ないけどバラさない人。色々やりすぎて釣れない人。様々のパターンで、どの人に合わせれば今日、今の正解に近づけるかは短時間の分析が勝負です。
なぁんてコキましたが、、、ある程度、満遍なく釣れてくれるこの釣りは平和的で大好きです。ランディングを自分でしたり、助け合ったり、ああ楽しい。一変、ヒラマサはこの辺りが結構シビアな日が多く、かつその好機の一瞬を逃すと1日をフイにしてしまうから、今でも怖い(難しい)釣りだと思っています。
この日の僕の最大は83cm。一人で20本近くは釣り上げました。冬に向かってよく太っていましたが、ルイノス96-4はさらに重く、強いイトウを念頭にしているので、余裕がありすぎます。(ボートからの釣りの割には強すぎて、よくバラしました。。。汗)
参加のみんなも全員フィッシュオン。お名前、書きませんが皆さん、楽しかったですね。今度は沖のヒラマサ目指しましょ!
我が家も一年ぶりにスズキのカルパッチョをビールとともに楽しみました。個人的な美味しく食べる「カルパッチョのコツ」は以下の通り。
(1)現場での血抜きしっかり。内臓、エラは現場で取りさって持ち帰る。
手島がイトウ遠征に持ち歩く、フィッシャーマンのプライヤーとボガグリップ30LBスペシャル、マクリーンネットが入荷しました。
【SPボガグリップについて】
【マクリーンの包装について】
湾内シーバス。帽子はシムスの新作バイザービーニー。お揃い色のようなルーカステイラーを着ていればよかった・・・。ジャケットも同じくシムスのチャレンジャーウインドブロックフーディ。柔らかく風が通らず快適ですよ。
ロッドはルイノスヒューチェンコスメのソルティスペイサイドSSP89XHS。僕の対イトウの練習相手は博多のシーバスであります。毎年数回行ってセイゴも含めればトータル100匹以上が相手になってくれる。貴重なやりとりの感覚がこの腕の中に追加されました。さて今年もたくさん釣れましたが記録更新はならず、85cmが最大でした。
70cmを超えるとフックを折らず、伸ばさず、いかに素早くキャッチできるかを引かれる強さを覚えながらやり取りしています。クルーズが沖に出れない時は数も型も狙える湾内シーバスが僕らを癒してくれますね。
写真はすべて赤間船長。最近カメラを買い換えてよく撮ってくれます。自分が釣りをしている姿ってなかなか写真に収められませんが、これもクルーズ乗船のプラスアルファな魅力のひとつ。悪天候以外は毎日出船しているし、あらゆる釣りに精通しているのでストイックなヒラマサだけでなく美味しい魚釣りも上手です。まだ行ったことがない方も思い切って飛び込んでみてください。(連絡方法は電話だけです。赤間船長:090-7161-1956)