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2023/06/08SIMMS|シムス G3ガイドパンツ

スタッフ コーヘイ

日に日に気温が上がってくるこの時期になると、ウェットウェーディング用品や、パンツウェーダーのお問合せを沢山いただきます。泳げるという涼しさ、軽快さはウェットウェーディングには負けるけど、用意や脱ぎ着の楽さにおいて、パンツウェーダーの気軽さ、快適さと言ったらありません。 ウェーダーでありながら、トップスを自由に選んでオシャレを楽しめるのも魅力の一つです。現行のG3ガイドパンツは、単色だった前モデルから一転、伝統的な2トーンデザイン、ダークグレーカラーに戻っていますが、その性能は進化し続けています。耐久性を向上させながら、生地はより軽量でしなやか、透湿性も格段に上がっており、過去モデルとはもはや別物。 フロントは完全防水TIZIP。昔のモデルと比べると、歯がより細かく、開け閉めが軽い力で行えるようになっています。男性にとっては非常に重要な「用足し」も楽ちんです。 腰ベルト部分は中通し式になっており、安定性、サポート力が向上、生地に掛かる負担も軽減され耐久性向上にも一役買っています。 個人的に感心した部分がフロントのベルトループ。腰回りのゴワツキを解消するため、従来のように分厚い物でなく極力薄くシンプルに。最も薄く軽くできる接着方式をあえて使わず糸で縫製しているのは、おそらく経年で剥がれてきたりするトラブルを回避するため。さらに縫製する土台(オレンジ色の部分)は頑丈なリップストップ・ナイロンキャンバスで強化する手の込み用。細かい部分ですが、ユーザーの意見を取り入れ確実に進化、熟成。G3の名はダテではありません。

本日の道具

2023/06/05フィルソン・フィッシングガイドベスト

スタッフ コーヘイ

言わずと知れたFILSON社の名作「フォウルウェザーベスト」や「ガイドベスト」が廃盤となり、満を辞して販売されたのがこの「フィッシングガイドベスト」。同社が「アングラーなら誰もが憧れるベスト」とかなりの自信を見せる一枚です。 これまでのコットン製と打って変わって、極めて耐久性の高いリップストップナイロンを採用。さらに大小様々なポケットがフロント表裏だけで16ヶ所設けられた本気仕様。 各種アクセサリーループ、ロッドベルト、Dリング等もしっかり装備。 背面は大容量なバックパック+フラップポケットになっており、内部はコンパートメントが分かれているので、ランチや雨具、各種小物などもしっかり整理して収納できます。 素晴らしいのは背面がクッション入りのパネルになっている点。カメラなど大きくゴツゴツした物を収納しても背中に感じにくくなっており、その使い心地はまさにバックパック顔負け。 各種パーツにオリジナルの特注品を用いている辺りはさすがの拘りを感じます。ベストでは収納力が心許無く、バックパックでは使い勝手に不足がある、そんな両方を求める欲張りなアングラーの思いを満たす、ハイクオリティなパックベストです。

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2023/06/01SIMMS|シムス ガイドシャツのすすめ

スタッフ コーヘイ

わたくしスタッフコーヘイの個人的なお勧めですが、シムスのシャツで購入に迷ったら、まずはガイド御用達のフィッシングシャツ「Guide Shirt」を強くお勧めします。高い耐久性と充実のポケット、ベンチレーションを備えるSIMMS伝統の一枚です。 ところで、実は画像のように2022年モデル(左)と2023年モデル(右)はあらゆる点が異なっています。まずは胸ポケット。2022年モデルまでは大容量ポケットと独特の斜め切り替えが入っており、それがガイドシャツの顔でもありました。2023年モデルではポケットの位置が高くなり、縦長が少し短く、デザインはよりシンプルでニュートラルに。 ロゴデザインも異なります。2022年モデルは刺繍でトラウトマーク、2023年モデルはSIMMSの文字が立体的にラバープリントされています。 裾部分。サングラスクリーナーは共に搭載していますが、2022年モデルの方がやや面積が広くなっています。2023年モデルは裾をめくった所に「FISH IT WELL=人生は一度切り」の文字。洒落ています。 袖口は2022年モデルが手の甲が隠れるサンカフだったのに対し、2023年モデルでは普通のカットに。ここでも2023年モデルはよりシンプルに回帰していることが伺えます。 背面のベンチレーションにも変化有り。2022年モデルはより中央に近い位置に有り、内側はメッシュ張り仕様。2023年モデルでは最も可動する肩甲骨あたりの上部に設けてあり、内張りメッシュは無し。より軽量かつ効率的な温度コントロールを追求した結果かもしれません。 捲り上げてボタン留め出来る袖は2022年、23年モデル共通。全体として見ると、よりフィッシング色の強いのが2022年モデル。シンプルに回帰し、釣りにも普段にも使いやすいニュートラルさを持たせたのが2023年モデルという印象です。 またカラー展開はハッキリ異なっており、2022年モデルは明色ハイトーン。2023年モデルは暗色ダークトーンなラインナップ。どちらも魅力的ですが2022年モデルはすでに廃盤のため無くなり次第終了です。いずれにしても迷ったらガイドシャツ。間違いないセレクトです。

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2023/05/29防水ネオプレンソックスⅡ再入荷

スタッフ コーヘイ

防水ネオプレンソックスⅡが再入荷しました。数多くのお客様にご愛用頂いて、今では「これが無いと!!」と言って頂けるほどの夏渓必需品。新しくなったレッグゲーター、短丈ウールソックス、SIMMSのネオプレンソックス等も併せてどうぞ!!

夏の準備お済みですか?の道具

2023/05/27今日のジュン・春から始めるUV対策編

スタッフ コーヘイ

日毎に上がる気温、強まる日差し。外にいると、熱い熱い夏がもうすぐそこまで来ていることを肌で実感します。昨日からスタッフ・ジュンが急に日焼け対策に熱心になったと思っていましたが、帽子を脱いだ時にその理由がやっと分かりました。 どう見てもラッツ&スター。ひとりランナウェイ。先日の釣行で日焼け対策をせずにベレー帽で釣りをしていたため、おでこにクッキリ日焼け痕が・・・(笑) ハットやキャップって、ツバがあるから日除け効果が高いうえ、かつ焼けても境界線が分かりにくいのね・・・。数あるSIMMSの帽子の中でもトップクラスに長いツバと、抜群の断熱性、通気性を持つ「カットバンクサンハット」はまさにこれからのフィールドで活躍する一枚。インパクト大な帽子ですが、個性的で被るととっても洒落ています。 吸水&速乾、長袖&指掛け付きで手の甲まで紫外線から守ってくれるカメラTee「アクティブクルーネックL/S」も春夏の渓流にバッチリ。オススメです。 そもそも日焼け止めを塗って無かったって言うから、焼けて当然・・・。この焼け具合で言われると説得力大です・・・(汗)手の汚れない便利な日焼け止めがあるんですから、忘れず塗って下さいまし(笑)

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