2019/05/21シムスTシャツ
毎回、釣り人の心をくすぐってくれるSIMMSのTシャツが今年も入荷。いずれもごく少量入荷です。狙いのグラフィックがありましたら、迷わずどうぞっ!!
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毎回、釣り人の心をくすぐってくれるSIMMSのTシャツが今年も入荷。いずれもごく少量入荷です。狙いのグラフィックがありましたら、迷わずどうぞっ!!
SIMMS TRANSIT LS SHIRT
「TRANSIT=トランジット」とは飛行機などの乗り継ぎ客を意味する言葉。
コットン100%で普段着のようなルックスながら、すぐに釣り場へ向かう事が出来る仕様を備えたこのシャツ。まさにフィッシングトラベラーのための一枚、と言わんばかりのネーミングです。
同社の「ガイドシャツ」などと比べると、機能はシンプル。そしてシルエットはいくぶんスリム。どおりでスタイリッシュな訳です。とは言えご安心を。そこは釣りを忘れちゃいないのがSIMMS製品。トラウトマークの刺繍が施されたポケットは、マチが付いていて小型のルアーボックスやフライボックスを収納可。ベルクロ式のフラップは例えグローブをした手でもスッとアクセスできます。
袖部分は「手の甲側」が長くなって日焼けから守るデザイン。ラフに見える襟は、実は隠しボタンダウン。収まりが良いのです。
裾にはサングラス拭きが付いていて偏光レンズが汚れてもサッと拭えます。サイドにはさりげなくSIMMS&トラウトマークのネームタグ。総合的に見ると、普段着とフィッシングウェアの中間的存在。
まさに「日常」と「釣り」を乗り継ぐ「トランジット」なコットンシャツなのです。
状況によりますので一概ではありませんが、普段フェルトソールで気を付けて歩くのと同じ感覚であれば「ビブラムだから…」と特に心配する必要は無さそうに感じました。それよりも軽さによる疲労感の軽減と、陸地での歩きやすさ(へつりやすさ)などビブラムソールであることの恩恵を大いに感じる事ができます。「興味はあるけど、ビブラムは滑るんじゃないか…」と今まで使われてなかった方には是非ともオススメしたい一足。正直僕はもう手放せません!
やっぱり、このダークグレーのシムスウエーダーが好きだったという方も多いです。
この色が継承されているのはもはやG4シリーズのみ。たいへん丈夫で高価なウエーダーですが、ヘヴィユーザーはもちろんですが、釣行回数が月1回程度で、良いものを長く使用したいたい方にもお勧めできますね。スタッフ康平の全種類着てみたシリーズをご覧でも分かる通り、このウエーダーだけ裁断が大きめなので、サイズはJSでピッタリ、僕は厳寒期の着込む時用にこのウエーダーを使うようにしています。
僕は相変わらずのシムス推しですが、パタゴニアのブーツ、僕も一足は欲しいなと思い、ビブラムのサイズ11を降ろすことにしました。
(僕はシムスでは10を愛用です。)
初めは源流用にも考えていましたが、僕はやはりフェルトソールでシムスの足首ガッチリタイプが安心で好きです。
よってパタゴニアは高低差のないサーフや登山道、牧草地、乾いた場所をメインで考え、ビブラムソールを選択。
サイズはジャストよりもソックス調整できるように11(10.5という感覚)。足が痛くならないように、サイズもゆったり目でくるぶし付近が柔らかなこのブーツを選んでみました。数回使ってまたレポ致します。
「キング・オブ・普段着」僕が勝手にそう呼んでいるのがスウェットのプルオーバーフーディー。ジッパーじゃなくて、プルオーバー、コレです。これほど気負わず着れるウェアって中々ありません。程よく暖かくて、3シーズン着れて、ガンガン洗える!手づかみでスパゲッティを食べた子供に触られてもキニナラナーイ!!!(笑)
だけど何でもいいってワケじゃ無い。着るからにはチョットばかりオシャレなものを。鱒釣りのエッセンスが入ったSIMMS製ならコレはもう文句なしです。ちなみに今回僕はややリラックスして着たかったのでジャストより大きめのMサイズ(日本Lサイズ相当)を着用しています。(170cm、70KgでMサイズを着用)