2018/12/21沼田 慎司の投稿
お名前 沼田 慎司様ロッド:ハイパーブレイクHBB60MS
リール:SHIMANO STELLA 1000
ルアー:ファルコンFLC53DS
ランディングネット:CONCLUSION 26
ライン:TROUTPLUGING 6LB
コメント:1ヵ月ほど前に届いたハイパーブレイクを手に、色づき始めた秋の日高山脈の渓流へ行ってきました。いつものように30cm前後のアメマスはコンスタントに釣れましたが、この日は最後にまさかの大物に出会いました。全長55cm、着色した斑点が印象的な見事な雄のアメマスでした。ルアーは、お気に入りのファルコン53DSでした。いつもこの渓ではアルセドクライマーACB50LSを使用していますが、今回はハイパーブレイクHBB60MSなので余裕でやり取りができ、何とかCONCLUSION 26でキャッチすることができました。今年、最後の渓流で印象に残る1尾をキャッチすることができました。
てしまより沼田様、ファルコンでの投稿ありがとうございます。素晴らしい大きさのアメマスは婚姻色も手伝ってか、個性豊かな色を魅せています。イワナ属は地域や川ごとの楽しみがありますね。トリプルCのピンバッチ届いていますか?ご愛用ありがとうございます。またの投稿も楽しみにお待ちしています。








画像は、12月25日販売のコンクルージョンより「Big Trout」サイズの「楠瘤」。黄金の杢肌に浮かぶ粒状の瘤目と複雑な色合いが非常に美しい一本。樹種についてもまだまだお話したいところですが、本日はフレームのお話。こちらよく見ると外側フレームが左右で色違い。
今回入荷したコンクルージョンは全てが「黒縁フレーム」であるのが一つの特徴。こちらはシャム柿を使用したフレームですが、ツートーン部分を持ち手付近に当てがった職人の遊び心溢れる一本に仕上がっています。
そして注目いただきたいのが、黒縁にサンドされた中間の「縮み杢」。非常にピッチの細かい極上部位を惜しげも無く使用。見落としがちなこの部分こそ、実はフレームの表情を彩る大切な部分であるように思うのです。
主役の黒縁には「シャム柿」や「黒檀」を一切の継ぎ目なく使用。暗色の中に浮かぶ銘木たる模様はフレームひとつにも物語を与えています。販売は12月25日。ぜひご期待くださいませ。
コンクルージョンの中でも本流や湖をメインとするモンスター、サクラカーブ、ビッグトラウト。本体、フレーム共に極上の素材をたっぷりと、そして継ぎ目なく使用する事でのみ得られる迫力はまさに圧倒的なものがあります。この大きなサイズは年間でも限られた数しか制作できませんが、メモリアルな鱒にこそふさわしい仕上がり。
「決着という名のネット、コンクルージョン」。来たるべき瞬間を彩る、贅沢な3サイズが入荷しました。
販売は12月25日を予定しています。ご期待ください。
お名前: 新井順也
ボロンハンドルの優先販売も12月中旬を予定しています。今回の該当の優先番号の発表はもう少しお待ちください。