2021/12/07ベゼルトリガー発売
カスケットファンの皆様にはベゼルグリップのトリガー仕様の発売を長くお待たせしました。ようやく納得できるデザインで納めることができましたので発売を開始します。扉写真は漆田様からいただいたご投稿です。「ベゼルグリップをなんとかトリガー仕様で使いたい。」そんな気持ちがGreeenManこと漆田様を動かしたようです。
これまでにもスタッフのシゲをはじめベゼルグリップ(スピニング)でベイトキャスティングをする方はありましたが、推奨とは言えませんでした。パーミングする部分にネジがあるのは使いづらかったと思います。そう、これからは存分にベゼルトリガーをお使いください。これでボロンハンドルやベゼルグリップの着せ替え(ドレスアップ)を楽しんでいただければ嬉しいです。
漆田さんのご投稿は僕に早くベゼルトリガーを出してくれと迫っているようにも感じていました。(苦笑)金具製作とアルマイトもずいぶん苦労しました。フロントヘビーにならないよう極限まで薄く作ったり、内部カーボンとボロンを支えるネジ止め。軽量化とハンドリングのバランス。ボロンハンドルでも使えるようにフェルールを新規で作り、ベゼルアダプターも作りました。こちらの単体販売のご要望も重々承知していますが、今はブランク受付の方だけの先行販売のみとなっています。これまで通り少しづつ作っていきますのでご了承ください。
さたいよいよ18時から発売開始ですが、発売30分前に閲覧いただけます。18時からは優先時間が「2段階」あります。優先に必要なCマイルとスケジュールをご確認ください。繋がりにくい時間が出ることも予想されます。ご了承ください。【2021年12月7日】
(0):【17:30〜18:00】商品ページ閲覧のみ可能 (1):【18:00〜18:10】会員向け優先販売 5000〜12000Cマイル必要 (2):【18:10〜18:20】会員向け優先販売 3500〜10000Cマイル必要 (3):【18:20〜】一般販売 Cマイル不要 ※優先販売時間内(18:00〜18:20)にベゼルグリップ・トリガーを購入する場合には、「Cマイル」が必要となります。 ※会員向け優先販売時間にご注文の際には必ずサインインが必要となります。混雑が予想されますので、事前にサインインして頂くことをおすすめ致します。








お名前: 鹿沼様
コメント: 秋迫る小渓、天候は本降りの雨。水嵩が増した深瀬を前に選択したミノーはRの50SHS。初投、ボトムキープからターンを入れた直後に鈍い手応えが・・・落ち葉を含んだ濁りのある流れの中からゆっくりと反転し、姿を現してくれた初秋のヤマメ。秋色に移行する過程の個体でしたが、思い描いた釣法の展開に心満意足し、足早に渓を後にしました。
鹿沼様、ご投稿いつもありがとうございます。「思い描いた釣法〜足早に・・・」というのが鹿沼様らしい。大きさよりも、美しさ、潔さが言葉に滲み出ています。木片小魚(ウッドミノウ)で釣るということは、そう、粋なんです。
華々しく本日、19時よりベゼルグリップの販売です。珠玉の樹種を揃えました。19時開始の30分前ですが、商品ページを公開しましたので、販売開始前にログインをお済ませの上、じっくりご検討ください。
ご投稿は永森様にいち早くトラディションTR514Lブランクのテストモデルをベゼルグリップで確かめていただいた時の模様です。この時に使用したボロンハンドルをベゼルグリップに使える「ベゼルコネクタ」は単体販売のご要望が多いのですが、現在は生産が間に合っていません。我々も日々作り続けていきますので、どうかお待ちくださいますようお願いいたします。
永森様から一緒に届いた見事なヤマユリの一枚の写真。ヤマユリの花言葉は「荘厳」「人生の楽しみ」「高貴な品性」とのことです。「BEZEL GRIP」に相応しい華を送っていただきました。永森様、今年もありがとうございます!
お名前:宮本一谷様
コメント:てしま様へ、ご無沙汰しておりますお元気ですか?いろいろとモヤモヤしている時ではありますが釣りが癒しをあたえてくれている様です(笑)イワナ以外にもイタチやマンモスの顔に見える木など一緒に添付してみましたのでご覧ください!
なるほど、マンモスに見えますね!宮本様、今年もたくさんのご投稿ありがとうございました。トラディション復活は宮本様はじめ古くからの顧客様の復活を期待するご投稿から生まれたような経緯です。リニューアルTR514Lのお届けを待っていてください。
ベゼルグリップは現在受付ページを作成中です。11月18日、19時の発売スタートで予定しています。
お名前: 後寿典様
昨日のマークスパイダー、アルセドクライマーの予約受注会に向けて扉写真に使用させていただいたのは後様のたご投稿です。後様、素敵な写真とともにありがとうございました。眼光鋭く、強く逞しく生きていることを感じる一枚です。「こんな写真が撮りたかったシリーズ」であります。