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必要な小物を全て収納することができ、あらゆる釣りに欠かせないギア「フィッシングベスト」。2025年、カスケットがセレクトしているのは13種類+フローティングベスト2種類。各社が趣向を凝らした絶品ベストたちを本日より順番にご紹介して参ります。

CASKET KENDAL

カスケットが「トラウトフィッシングで使いやすい」を究極的に考えたストラップベスト。
過去様々なフィッシングベストを販売、使用してきた私たちカスケットが、これまでの経験とアイデアを元に全ての理想を詰め込んだ一枚。現時点で考えるクラシックストラップベストの究極と言える自信作となりました。様々な使い方が出来る拡張ストラップシステム、洗濯も容易な英国ブリティッシュミラレーン社のワックスドコットン生地により、機能性も追求しています。

スペック
■ポケット数:18
■素材:10ozステイワックス・コットン(英国ブリティッシュミラレーン社製)
■カラー展開:BMオリーブ、BMベージュ
■サイズ展開:レギュラー、プラスサイズ(ジャパンサイズ)
淡水専用(真鍮金具を使用しているため海水は推奨していません)

特徴(画像クリックで拡大)
画像左上から
1:フロント、サイド、バックまで可能な限りあらゆる箇所に機能を設けた設計。
2:付属する調整可能なストラップはフロントベルトとして使用可能で取り外しも自在。
3:メインポケット最前面には二つに分けたフラップポケットを設けています。
4:ジッパー付きメインポケットは幅22cm、高さ16cm、厚み5cmの大容量。
5:側面にはドリンク&ロッドケースポケットを完備。付属のストラップを使用すれば安定した持ち運びが可能です。
6:背面のゲームバッグは最大容量のポケット。ドットボタンで入り口を狭められる他、付属ストラップで拡張も可能。
7:最背面には、フラップ付きのビッグポケット。
8:フロントポケット裏面には、面ファスナー式のポケット。面ファスナー部分は糸クズ回収の機能も持っています。
9:背面首元にはランディングネット用のループ&リング。
10:生地は英国ブリティッシュミラレーン社のステイワックスコットン。経年を楽しめるうえ、洗濯も可能。

本日の道具

2025/01/07ケンダルの受注再開

H.teshima

ケンダルの受注を再開しました。プラスサイズの追加受注もあります。ぜひご検討ください。今年はできればミラレーン生地でドゴールキャップを再販したいなと考えております。(企画段階)
2025年版・仕上がり予定のブリティッシュミラーレーン・オリーブ&ベージュ

ベージュ画像 ベージュは当初、金具は全て真鍮色を使用予定でしたが、ブラックで仕上がってきます。これはこれで良い色です。むしろこの組み合わせの方が好みだと言われる方もあります。
オリーブ画像 オリーブは当初、金具はブラックの予定でしたが、2024年版と同じく真鍮色で仕上がってきます。2024年に買われた方もボタンや金具の色が違うと使い分けができるかもしれない。そうした意図からボタンの色を前回から変えていましたが、2024年と同じく王道パターンとも言えるグリーンゴールドな組み合わせで仕上がってきます。 プラスサイズ画像
同時に今回、プラスサイズへの変更希望も予約済みの方から先行して受注を始めています。これは体の大きな方はもちろん、厳寒期フリースにダウンなど重ね着をする方に向け、ポケットが横よりも後ろに行かかず、ポケットのものが取り出しやすい位置に来るようにプラスサイズを企画しました。
写真上:プラスサイズ、下:レギュラーサイズ

本日の道具

2024/12/07FLC70F episode5と受付開始

H.teshima

本日12時より、FLC70Fの予約を開始。受注生産ですので、急ぐ必要はありませんが、受注状況により予告なく終了する場合もあります。カラーは「オレオレ」ことオレンジバックオレンジベリー。背中は白の網目が見えるのでややミルキーなオレンジというのも視認性を助けています。若鮎、稚鮎は定番のカラーですが外すことができませんでした。あえて凝ったカラーは企画していませんが、ミノー完成度の自信の表れです。 夕日にジャンプする姿が美しいレインボーのワンシーン。とにかくココと言う流れに入ると鱒がひったくる。どこに静置するかを見極める眼があればこのミノーの使い方は全く難しくありません。 リップはサーキットボードを使用することが多くテスト品も試したのですが、入念なテストの結果、ポリカリップを採用しました。それは動かしていて感覚が違ったのです。水中の探知機のようなFLC70Fは使い込むごとに、この感じ(流れ、圧)だと来そう・・。という釣れる感覚がわかってきます。この感触はポリカの方が遥かに優れていました。 他にも写真の大型ブラウンもFLC70Fでの釣果です。これはRFB834MHSテストの時に釣ったものです。その他、CMB733MHSの試験でも多くの魚をFLC70Fでキャッチ。この模様はまたロッドの説明時にご報告いたします。「カスケットブランク第三世代構想」盤石のラインナップが完成しつつあります。ケンダルベストも手放せない使いやすさです。まだオーダーを受け付けております。

本日の道具

2024/10/23ストラップベスト”KENDAL” 2025 ご予約開始

スタッフ コーヘイ

私たちカスケットが、鱒釣りに必要な全てを集約した渾身のフィッシングベスト「KENDAL」。デザイン、機能、生地、全てにおいて現時点で最高と言い切れる自信の一枚です。本日より、2025年生産分のご予約受付を開始します。 2025年は、かねてよりご要望の多かった「ベージュ」が新色に加わります。生地は同じく英国ブリティッシュ・ミラレーン社のステイワックスドコットン。ベタつかず無臭、そして洗濯もできるというクラシックさと実用性を兼ね備えた大変上質な生地です。(画像はサンプルイメージです。) オリーブ色については昨年から引き続きですが、金具色を変更しています。よりステルス性を高めたブラック金具仕様。引き締まった表情はまた一味違った趣きがあります。(画像はサンプルイメージです。) これまでの集大成とも言える凝りに凝った各部の造り込みにおいては、生産性などまるで度外視しています。ですが、その甲斐あって本当に使いやすく格好も良い。 今以てなお、これ以上ないフィッシングベストとして、2025モデルを皆様へお送りします。

本日の道具

来季向けにケンダルベストの再生産を企画、本日の夕方には受注を開始します。さて、以前にも紹介しましたが、僕のベストの中身(最新版)を今一度ご紹介します。
【フロント】まずは前部をご紹介。 1:メイホウのFB-4。スナップ、交換フックを収納。
2:メイホウのFB-2。現場で使うプラグを入れます。
3:BPE虫除けスプレー。小分けのアトマイザーで現地補充用。
4:ご存じ、レプリカP-9、この中身は省略。
5:ネットコード。フロントポケットのファスナーに繋ぐ。
6:パカパカのガラケー(docomo)。落水した時に備えて電話はプッシュ式に限る。脱落防止クリップもストラップ付属。
7:A&F クリップオンリール。ラインカッター、ホイッスル、スプライサーを付属。
8:スコットのMAG GRAB。磁石でミノーやフライを止めて置ける。意外に重宝なのでレギュラー入り。
9:左ポケットの大部分はSONY α6400にディフェンダーMINI。何度も落水してるがおかげでカメラは無事。
10:防水パックにDJIオズモアクションの予備バッテリー。
11:ラインシステムセット。ライターは万一の火にも使える。
12:ショックリーダー。100mものを小分けして使う。

【バック】続いて背面をご紹介。 13:アクリルチューブ。車に近い場所へは持っていかない。簡単に戻れない車から遠い場所はブランクの予備を入れておく。
14:ランディングネット、マグネットで接続。コンクルージョン、スタッグモデルなど。
15:防水パックにカードケース(色々入っている)。スマホ(iPhone)、車の鍵も入れておく。背面で滅多に開かない場所に入るので安心。
16:非常時の水分。これはロッドチューブが入るポケットに収納。出てこないので落とす心配なし。万一の水切れの砦的。ペットボトルでも良い。
17:背面のラゲッジに入れているのはカメラ。(SONY α7R3)これもしっかりディフェンダーで守る。
使わない拡張ベルトはサイドポケットに仕舞う。 このアイデアはなかなか思いつかないとケンダルベストの自画自賛。 ペットボトルも入るけれど、スタンドパウチ型だと落ちないので安心。開けなければ次回まで入れっぱなし。(苦笑) ネットはネオジム磁石でS極、N極を統一しておけば、ベストとネットを入れ替えても安心です。夕方には新色カラーも紹介して、受注を開始いたします。ぜひご検討ください。