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今年リリースしたカスケット初の完全オリジナルベスト「ケンダル」は昨日紹介したミノワベスト製です。長年の卓越した製法技術で難解で複雑なポケット構造も作り上げます。このベストはこれまで私があらゆるストラップベストを使ってきて、良いところを抽出し、新たな機能も追加した傑作だと思っています。そして来年も作ります。熟考の末のベストでしたので、リニューアル点を探しましたが思いつきませんでした。それくらい気に入っています。 生地はBarbour社も採用するブリティッシュミラレーン。今回もこの生地を使用します。僕のように2枚目を欲しい方に追加色、ベージュを企画します。 昨年同様のグリーンは今回ボタンがブラックに変更。同じグリーンが欲しくなってもボタンが違うので判別できると言うわけです。ベージュには真鍮色ボタン。よりクラシックを攻める。 ベストの受注開始は、製作時期(2025年納期)、生地や部材などの確保が出来次第、開始いたします。 プラスティック樹脂のケースでも良いのですが、レプリカP-9がやはり雰囲気。残念ながら諸事情で次回が最後のリリースとなります。現在調整中です。販売できるようになりましたらまたご報告します。
お昼に速報していたエイアンドエフさんに別注依頼を掛けていた「真鍮のクリップ、ピンオンリール」の発売を開始しました。このコードリールはもう説明不要なほどクラシックなストラップベストに合う。昔から僕はこれを愛用でベストに各1個準備しています。銀色のものは従来からのものでオールステンレスです。今回は真鍮ですので経年変化、サビが発生します。これまでのシルバーはソルト用にしようと思う。 ピンオンタイプ。ピンまで真鍮製でCASKETの刻印入り。あえて表面にCASKET刻印をしなかったのは、このシンプルさが好きだったからです。 クリップオンタイプ。クリップの真鍮製も探しましたがピタリとくるものがなく、信頼あるこれまでのものを採用し、刻印だけ入れてもらいました。 ベストに付随するものとして、先に販売したケンダル・ベストの共生地(ブリティッシュミラレーン社)で拡張ストラップの予備ベルトを作りました。デフォルトでは2本付属しており、やはり真ん中にも一本欲しいという声に応えました。 ケンダルベストをお持ちの方、またこれから所有したい方も必見のアイテムです。カスケットが愛する【釣り用小物・真鍮コレクション】もご覧ください。

本日の道具

【追記】 今週末〜来週にTシャツも入荷します。Tシャツご注文の方は備考欄にTシャツと同梱希望と明記ください。21日以降には検品を終えた方から今回ご注文の品とおまとめできるようになります。ぜひご検討ください。

2024/06/19真鍮コレクション

H.teshima

真鍮、黄銅、BRASS。金色に輝くこの金属の風合いはクラシックな装いに最適です。この度A&Fさんのご協力により、定番のクリップオンリールとピンオンリールの「真鍮バージョン」を企画しました。出来立てのピカピカなので光っていますが、酸化して、くすんでくると風合いが増すはずです。現在販売ページを準備中です。夕方には販売開始できると思います。 ところで、熊除け銃こと、カネキャップの評判がいい。(販売していません。笑)こうして広口ポケットを持つケンダルベストにすっぽりと入ります。取り出してすぐにBANG!できるので怪しい藪があると、怖いので手前でバンバン撃ちます。ちなみにAmazonで買いましたよ。

2024/05/16コーヘイ最近の愛用タックル

スタッフ コーヘイ

朝一、大きなカワゲラを目撃。これはもうビッグドライだという思い込みだけで一日突き進み、結果ドライで釣れたのはこの一尾のみ・・・(トホホ)。しかし気温も上がらず、小雨も降り続いた中で、大きなドライフライに出る虹鱒を見れただけでも幸せだったかもしれません。 最近の愛用バックパックはミステリーランチの「2デイ・アサルト」。1日に必要な荷物が十分入る27L、最高にタフで背負い心地も抜群。外側にあらゆるギアも取り付け可能で、防水性を除けばこれ以上ないほど快適、ホント気に入ってます。 ランディングネットは鱒の楽園NZ産の「マクリーン」。ショートハンドルSサイズは内径34cmと底マチのあるラバーネットで不意の大物にも余裕で対応。銘木ネットほど扱いにも気を使わないので、何があるかわからない初めてのポイントでも心強いです。 この日、降水確率0%なのにあまりに雨が降り続くので、最後はドライを諦めビーズヘッドニンフでなんとか一尾。ロッドはスコットGシリーズ。僕のは一世代前のモデルですが、スコット伝統の滑らかなミディアムアクションは今も昔も変わりません。小渓流の実釣では近距離キャストが増えるので少ない負荷で胴から曲がる「G」は物凄く使いやすいと感じます。 カスケット自慢のストラップベスト「KENDAL」とスコットが誇るグラスロッド「Fシリーズ」で挑んだ兄。 ドライで苦戦していた僕を尻目に竿抜けポイントを見つけ、ショートグラスロッド×ニンフでサクッとこの日の最大魚(30cm)を釣ってしまった。キー!!・・・いや「オメデトー(棒読み)」。

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2024/04/02KENDALと白シャツと私

スタッフ コーヘイ

あらゆる理想とアイデアを詰め込んだフィッシングベスト「KENDAL」。手前味噌ですが、クラシックさと現代的な使いやすさを兼ね備えた本当に完成度の高い一枚になったと思います。もう間も無く出荷です、今しばらくお待ちくださいませ。 そして今年、個人的にクラシックスタイルにぜひ取り入れたいのが白いシャツ。僕はチャレンジャーシャツを着用しており、普段SサイズですがコレはMサイズを選びました。ゆったりしたサイズ感でチェストハイウェーダーの上からシャツを羽織るのが今の気分です。(と言いつつ実は太ったのもあります・・・笑)

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