2025/04/23鱒用アシストフックが好き
いよいよ明日、アバロン・ハッスルトラッド502の販売会を開催します。久しぶりとなる502(2フック)の販売会をご期待ください。ところで、ワタクシコーヘイは、鱒用ミノーのフックならシングルのアシストフックが好き。速掛けだとか、バレにくいとか機能的なメリットもありますが、何より見た目が好きです。
ミノーアシストフックやループノットフックを装着したミノー達は、いかにも「俺、鱒用だぜ!」って顔をしてくれるような気がするからです。個人的に、鱒を釣る時は鱒用に設計された鉤を使いたい。人前に出る時にネクタイを締めるように、個人的なTPOです(笑)。








花見の夜は寒い、でも昼も寒い。ようやくサクラが開花したものの寒い日が続く九州でした。花が散り始める頃になってようやく暖かくなってきた。
近くの暇な叔父さん(定年退職後)こと、110さんと湖に出掛けました。最近、どこも釣れないと嘆く孤独な叔父さんでしたが、この日はやりました。
110さん、ジャックガウディで42cm。正座して記念撮影です。抹茶色のレボリューションRB721MHS、昔作っていただいたカスタムです。
僕には珍しくニジマスがきました。この湖では初めてでした。
ロッドはスーパーディスティニィの後継機種を検討中のブランクです。今回の釣りでブランクを絞れました。製作の都合上、来季となりますが7ftハンドルをお持ちの方はクレイグモアをはじめ、対応機種が増えます。どうぞ楽しみにしてください。
暖かくなれば、サクラが舞えば、動き出すんですね。皆様もジャックガウディ持って出掛けてください。
2018年に日本へ初上陸した時からお勧めしてきた、足を回復させるサンダル「ウーフォス」。特殊な素材に由来する履き心地はまさに唯一無二。ネットリとしたクッション性は、他の靴が履けなくなってしまうほどスバラシイ・・・。
そしてウーフォスのデザインはシンプルで美しい。僕はいかに履き心地が良くとも見た目が悪い物はお勧めしたく無いのですが、ウーフォスは洋服のデザインや雰囲気を邪魔しないのが良いところ。なのに、よく見ると実は個性的。流れるデザインは、ザハ・ハディットの建築のようでもあり何ともビューティフォーであります。
ウーオリジナルと命名されたこの鼻緒タイプが元祖。特有のクッション性はもちろん、通気性抜群でフィット感も最高。何より古来より草履や下駄に親しんできた日本人にはDNAレベルで安心感があります(笑)。
カスケットオリジナルの5フィンガーソックスなら靴下のまま履けるので、なお快適。この組み合わせ本当にオススメです。隙間からソックスのLとRの字がチョイと覗くのもデザインが活きてきます。まだ試されたことがない方、ぜひダマされたと思って一度履いてみて下さい。リピートしたくなること請け合いの素晴らしいサンダルです。

ビーンズの募集は明日まで。実に多くの募集をいただきました。
直線系、縦の釣り、スモールベイト対策、金属か木で釣りたいトラウトマンの拘りなど。。ルアーマンが鱒を釣る上でも、グッと刺さるものを感じていただけたのではないかと思います。