2022/01/04新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。今年も皆様の釣りを魅力的で刺激のあるものにして参ります。
2022年が始まってしまいましたが、昨年の動画でまだ編集できてないものがあります。こちらのアルセドクライマー編もまだいくつか残っています。「アルセドクライマー」はカスケットの渓流用パックロッドの名称です。5ftボロンハンドルでの展開でアップデートを繰り返しています。
2022年はこれまでファンの多かったACB52MS-4の後継機種を進めます。これは第二世代のブランクでしたので、最新の第三世代ブランクとして新たなマンドレルから製作をしていきます。新たな52MS-4のアップデート版はその前に完成している514MLと比較して、より本流要素や直アップ源流でのフッキング成功率の向上を目指します。現在サンプルで534、554を企画。どちらにするかはまだ分かりません。
話は変わって、今年はウエーダーの動きが早いです。コロナによる世界的な工場の生産ダウンでアメリカで作られる製品にも影響が出ており、日本向けの商品を抑えるのも大変なご苦労があるようです。つまりはシーズン中の補充が以前にも増して難しくなっています。僕が着用はシムスのG4-PROストッキングです。シムスの最高峰ウエーダーです。一般的なアングラーが渓流の過酷な環境で4〜5年使っても大丈夫な作りをしています。
上位機種にZことジッパーがありますが、個人的にはこちらのPROの方が僕はオススメです。理由はジッパーなどがない分、経年劣化するパーツが少ないことです。どうしても素材は経年で置いておくだけでも劣化します。ジッパーは歯が細かいので、相応のメンテナンスと使う側の配慮が必要です。僕はここを少し忘れたいのでオーソドクなG4PROをえらぶわけです。
【シムスのウエーダー各種在庫はこちら】
2022年が始まってしまいましたが、昨年の動画でまだ編集できてないものがあります。こちらのアルセドクライマー編もまだいくつか残っています。「アルセドクライマー」はカスケットの渓流用パックロッドの名称です。5ftボロンハンドルでの展開でアップデートを繰り返しています。
2022年はこれまでファンの多かったACB52MS-4の後継機種を進めます。これは第二世代のブランクでしたので、最新の第三世代ブランクとして新たなマンドレルから製作をしていきます。新たな52MS-4のアップデート版はその前に完成している514MLと比較して、より本流要素や直アップ源流でのフッキング成功率の向上を目指します。現在サンプルで534、554を企画。どちらにするかはまだ分かりません。
話は変わって、今年はウエーダーの動きが早いです。コロナによる世界的な工場の生産ダウンでアメリカで作られる製品にも影響が出ており、日本向けの商品を抑えるのも大変なご苦労があるようです。つまりはシーズン中の補充が以前にも増して難しくなっています。僕が着用はシムスのG4-PROストッキングです。シムスの最高峰ウエーダーです。一般的なアングラーが渓流の過酷な環境で4〜5年使っても大丈夫な作りをしています。
上位機種にZことジッパーがありますが、個人的にはこちらのPROの方が僕はオススメです。理由はジッパーなどがない分、経年劣化するパーツが少ないことです。どうしても素材は経年で置いておくだけでも劣化します。ジッパーは歯が細かいので、相応のメンテナンスと使う側の配慮が必要です。僕はここを少し忘れたいのでオーソドクなG4PROをえらぶわけです。【シムスのウエーダー各種在庫はこちら】








お名前:金澤様
コメント:
濁りの中、一度追って来た魚体を確認、二度目のチェイスで喰わせたオレンジ色に染まったヤマメ。エラブタの先端までオレンジ色。個体差の違いを楽しめた釣行でした。
ダウンクロスでの一匹、今年一番の猛烈なファイト、5連続釣行尺上でした。
【ファルコン新作受付】
お名前:SHINYA様
ジャックガウディに取り付ける「+BRADE」がようやく仕上がりました。先行販売で真っ先にご投稿を頂いたのはSHINYA様でした。通常の渓流では根掛かりも多く、引っ掛けてしまい、裸で潜って取りに行かれたとのこと。状況や水圧、沈下速度、地形、地質など最適要素を見つけるには僕もまだまだ研究が必要です。そんなご苦労をお聞きして、景品はないと言っていましたが、やはり、お礼にSHINYA様にはアンバサダーピンバッチを進呈いたします。
意外にも先行販売で購入いただいた方もブレードの取り付け向きを間違う方が多かったです。ジャックガウディ誕生時もそうでしたが、トラウトフィッシングにはレイクジギングも、そしてチャターブレードも馴染みのなかったものですから致し方ありません。僕自身も、このブレードの活用をめぐって様々な妄想とアイデアを浮かべながら、今年はテストにかける時間が足りていません。
こうしたらもっと釣れる、水深やこんな場面が最高に良いなど研究したいテーマです。モンスタープロデューサーの時にも話しましたが、ルアーに反応する魚は全体の約5%だそうです。これを0.1%伸ばすだけでも素晴らしい価値があります。これまでの釣り人生で何度か、そうした瞬間を目撃してきました。バス発祥のチャターブレードがトラウトにどういう効果があるのか?新しいことをするのって楽しみです。
お名前:矢野 克弥様
コメント:初夏の山岳渓流にて夏ヤマメに会ってきました。夏ヤマメらしく数は出ない状況でしたが、綺麗なコンディションの28cmヤマメに会えました。初夏の山は薮が濃く道のりが険しいですが、綺麗なヤマメに会えて報われました。
矢野様、素晴らしい渓流に行かれましたね!ハッスルトラッドも酷使いただいて恐縮です。少し販売が空きましたが、もうじきハッスルトラッドが完成する予定です。どうぞこの機会に補充してくださいね!皆様も良い週末を。
まずは本日の12時15分より「