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玄界灘、クルーズ。春の定番カーペンターBF30などの小型ルアーを駆使する釣りで大政が上がり始めました。
同船ではなかったのですが向門様、ロッドはBLC84/18。
松田さん、10kgオーバーキャッチ！
ナブラに入っても反応させれない難しい時間が長かったですが、ようやくキャッチ。これはダイワのラフライド平政チューンにてキャッチしました。
哲也くんもラフライドでキャッチ。ウッドで出しにくい状況でインジェクションが役に立つこともあります。特に最近上がっているラフライド、少しだけ入荷させました。
午前に引き続き、明日3月22日（金）18時よりランディングネット「スタッグモデル」のラインナップご紹介（後編）です。飛び抜けた鹿角のクオリティ、銘木を知り尽くしたTクラフト土屋氏だからこそ可能なフレーミング、形状と色彩をまとめるセンス、その全てが極上品の名にふさわしい逸品揃い。
【4013TDN】黒柿×栃縮み杢赤身×黒柿フレーム 116,500円（税別）
4本目は40cm内径、ティアドロップ・ナローフレームです。涙滴型のフレームがグリップ付近で急激に細く絞られた繊細で美しいフレーム形状。中流、本流、湖などに最適なサイズ感です。
フレームの黒柿はマダラ状に黒が入るスモーキーでマニアックな部分が外側にグルリ一周。内側は白太にスパッと切れ込むように黒が入る黒柿らしさ満点の絶品部位を備えます。中間材には濃厚でリッチなコントラストの縮み模様を有する栃杢の赤身部分をサンド。複雑で鮮やかな色彩の組み合わせが大変美しい一本です。
【4013TDR】黒柿×栃縮み杢赤身・極上×黒柿フレーム 119,500円（税別）
5本目は40cm内径、ティアドロップ・ラウンドフレームです。最もベーシックで鹿角の有機的な曲線にマッチする涙滴型。中流、本流、湖などに最適なサイズ感です。
フレームの黒柿は、漆黒の墨流しとマダラ状の班が混在する、これぞ黒柿！と唸りたくなる部位を惜しげも無く投入。内側はパキッと色が分かれ、白、茶、黒が入るダークトリコロールとでも呼びたくなる部位を使用。中間材には、希少な栃縮み杢の赤身、それもこれ以上ないほどのピッチで模様が出た「極上材」をサンドした贅沢極まる一本です。
【4514TDR（Lake Special）】黒柿×楓縮み杢・極上×黒柿フレーム 121,500円（税別）
6本目は45cm内径、ティアドロップ・ラウンドフレームです。最もベーシックで鹿角の有機的な曲線にマッチする涙滴型。こちらは手編みネットを5cm深くした、その名も「レイクスペシャル」。湖に潜むメモリアルな一尾を待ち受ける釣り師のための特別な一本です。
フレームの黒柿は、野鳥の神秘モットルドターキー（羽）を思わせるような複雑な斑模様、そして黒柿の代名詞でもある墨流し。内側は見事な2トーンに加え斑模様までもが混在し、その真髄をたっぷり味わえるフレーム仕様。中間材は濃厚なコントラストで細かいピッチを刻む楓縮み杢、それも「極上材」をサンドした文句無しにワイルドでエレガントな一本です。
極めて贅沢なオプションフレームを纏う今回の鹿角×黒柿コレクション。もともと製作本数の少ないスタッグモデルで、さらに希少な中〜大型モデルを即納品で手に入れて頂けるまたとない無いチャンスです。ご期待ください。
明日3月22日（金）18時よりランディングネットの最高峰「スタッグモデル」の販売会を行います。今回は、極上の鹿角と黒柿フレームを組みわせた息を飲み込む仕上がり。本日午前と午後の2回に分けてじっくりとご紹介して参ります。
【3011TDR】黒柿×楓縮み杢×黒柿フレーム 79,500円（税別）
1本目は30cm内径、ティアドロップラウンドフレームです。最もベーシックで鹿角の有機的な曲線にマッチする涙滴型。渓流はもちろん、中流、本流で尺オーバーを狙うにも最適なサイズ感です。
フレームの黒柿はマダラ状に黒が入るスモーキーでマニアックな部分と、白太にスパッと切れ込むように黒が入る黒柿らしさ満点のオイシイ所だらけ。中間材にはしっかりと縮み模様が出た楓杢をサンドした大変美しい一本です。
【3011TDRC】黒柿×楓縮み杢・超極上×黒柿フレーム 87,500円（税別）
2本目は30cm内径、ティアドロップラウンド・カーブフレームです。ベーシックな涙滴型にわずかなカーブ形状をプラスした優雅なフレーム。渓流はもちろん、中流、本流で尺オーバーを狙うにも最適なサイズ感です。
フレームの黒柿は、非常に珍しく漆黒の表情。黒檀の真黒（マグロ）を思わせるようなレア部位、これぞ真黒柿。内側は変わり杢のように白太に変則的な形状の黒模様が入る黒柿の面白さ溢れる表情。中間材には、これ以上ないほどのピッチで模様が出た、楓縮み杢「超極上」をサンドした贅沢極まる一本です。
【3612TDNC】黒柿×栃縮み杢・極上×黒柿フレーム 91,000円（税別）
3本目は36cm内径、ティアドロップナロー・カーブフレームです。涙滴型のフレームがグリップ付近で急激に細く絞られ、さらにわずかなカーブ形状をプラスした繊細かつ優雅なフレーム。中流、本流、湖などに最適なサイズ感です。
フレームの黒柿はマダラ状に黒が入るスモーキーでマニアックな部分をグルリ一周堪能でき、内側は白太にスパッと切れ込むように黒が入る、黒柿マニアのための一本。中間材には、緻密なピッチと濃厚なコントラストを持つ栃縮み杢の「極上」をサンドし、見た目のゴージャスさはピカイチ。銘木通も唸る、珠玉の一本です。夕方に続く
これは今から１４年前、僕の人生でもターニングな一枚の写真です。
こちらは現在。レッドフォード、ファルコンFLC88F初期モデル、そしてコンクルージョン（決着）は石川県、竹内様からのご投稿です。そして下は同じく石川県、常山様からのご投稿です。
こちらも律儀なまでにレッドフォード、ファルコンFLC88F初期モデル、そしてコンクルージョン（決着）の嬉しい報告。
二人ともかれこれ冒頭写真の１４年前にご一緒させていただいた二人です。今でいう、手島遠征企画の「ライトハウスアングラーズ倶楽部」の元祖ですね。サクラマスの遡上も年々芳しくなく、我々も５０歳を超え、最近は大岩の源流はもう行けないねと、互いに衰えた自慢ばかりで笑っていましたが、こうしてカスケットの古いお客様がまだまだ頑張っていると嬉しいです。
この写真は２０１０年４月でした。今から１４年前、ウイスキーなら長期熟成の飲み頃です。さてレッドフォードは「赤い谷」という意味ですが、僕らが「赤いちゃんちゃんこ」を着る日まであと７〜８年。長いようで短いようで・・・（汗）今回お二人が釣ったファルコン88は現在初期版を再研究しながら、今後リリース予定です。先のNZではこの70が活躍しました。（後ほど！）
そして、レッドフォードブランク、スタッグハンドルを入手された方に朗報。黒柿特集の本流サイズのスタッグモデルが入荷しました。製作回数は少ない大型版。今回はcマイル制限なども無くどなたでもご参加いただけますので、ぜひチェックを！
