他に類を見ない高いテーラリング(仕立て)技術とデザインセンスを併せ持つブランド「TAKE&SONS」。フィールドに目を向けたウェアなのに、どこか上品な佇まいを感じさせるのは、本場フランスのメゾンで経験を積み、デザインからパターン設計までを一人で行うことが出来るデザイナー山沢氏ならではの特徴だと思います。またここまで凝りに凝ったウェアですから、数多く作れる訳がありません…。その数はいずれも極少量。同型、同生地のウェアが次のシーズンも継続で出る事もありませんので、まさに在庫が無くなったら終了!な作品的アイテムばかり。現在、少しずつ入荷しておりますので、これは!と思うアイテムは是非早めにご検討くださいませ!!








首を大きく振るヒラマサを感じながらファイト。なんといってもこのスタイルが楽しい、カーペンターのジギングロッドPSC61LR、60MLSカスタムが入荷しました。強靭な設計は惚れ惚れします。
繊細に誘って大胆に浮かせることができる。春までに欲しかった方も多いはず。強化レギュラーモデルがなかなか上がってきていませんので待ちきれない方はぜひ早めにご検討ください。少し深い場所、潮の速い場所で使いやすいPSC60MLSも入荷、LRとの使い分けでこれも玄界灘東部で使いやすい1本です。
この時のヒラマサは
お立ち会い、ボタンに注目!春の準備着々であります。
ストラップベスト収集・偏愛の方も本流用、渓流用、湖用、キャンプ用など用途で分けておくとすぐに欲しいベストがわかります。中身を移動させると忘れモノ多発しますからね。(苦笑)こうしたベストがずらっと並ぶ部屋の壁は壮観です。完成時期や受付はもう少し後になります。本日は進捗報告と予告まで。
おっさんが着てもいいんですが、おばさんやお姉さんが颯爽とBarbourを着こなしていたらハッと振り返って見てしまいます。
雨もそんなに防げないし、暖かくもないんですが、「伝統」が好きな国民性の英国や日本では受け入れやすいと思うんです。いや個人的には流行に関係なくいつでも着れるのが気に入っている点かもしれません。サイズはオリジナルにスリムと多彩になって、同じような形でも微妙に着こなしが変わってきています。来年はBarbourの取り扱いを少しだけ増やす予定です。
本日はコーヘイとA&Fの展示会へ行っておりました。着用はスペイジャケット。これも実際の釣りでは決して使いやすいとは言えないのですが、最近は普段着として、しかもレディースからの要望も多いのだとか。他にも新作で面白いものたくさん見つけました。早くも入荷が楽しみです。
桜にはまだ少し早い季節ですが、我々トラウトマンの桜といえばヤマメの降海遡上型、銀鱗のサクラマスのことであります。
そんな中塚氏のスペイサイドは実は特別なものでした。それはボロンハンドル改良時のサンプルブランクでアンサンドフィニッシュ。世の中に1本しかないスペイサイドSPB88HSでしたが、この度、氏を知るペルフェファンの要望にも応えて、スペイサイドブランクをアンサンドフィニッシュにマイナーチェンジ。
レギュラー仕様のコスメもリニューアルを先般予告しておりましたが、中塚氏愛竿の88HSに限り、中塚氏デザインのコスメで販売いたします。
ガイドはトルザイトリングのKLガイド仕様。これまでのガイド設定と比較して約3gの軽量化です。抜け感などもリング口径が大きくなったことで向上しています。
またこのブランクは河川サクラマスだけでなく湖沼でも愛用者の多いブランクです。