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営業カレンダー

2018/08/108月のクルーズ(2)

H.teshima

相変わらずジギング名手の同級生、大木くん。飛蚊症になりかけ、大変なことになったのでサングラスをプレゼントしました。皆さん、眼の紫外線対策も必要ですよ。プロテクトスリー予約しましょ! 水上さんのPSC61MLRSにドスン! ナイスフィッシュ!!今日イチのヒラマサ。赤間さんのアドバイス通り! 僕は炙りに最適なヒラゴばかりで終了。汗をかいた以上にビールを飲んで幸せです。まだまだ暑いですが、海に山に出かけますよ。 当店のお盆休みは13〜15日で、今回は12日は日曜日で通常お休みですが、開店日となります。福岡に帰省、ご旅行の方はお立ち寄りください。

本日の道具

虫除け、日避け対策グッズ

¥450〜+tax

2016年の希少な裏も表も同じブルーのネックゲーターを発掘、お早めに!

シムス・速乾・紫外線対策ウエア

¥3,600〜+tax

今回僕が着用のネイビーのトップスはUPF50のTECH TEE LSです。

速乾ハーフパンツ各種

¥7,200〜+tax

渓流ウエットだけではもったいない。オフショアボート、普段にも使用できるカスケットセレクトハーフパンツ。

2018/08/098月のクルーズ(1)

H.teshima

夏の玄界灘クルーズへ。真夏のキャスティングに燃えましたが、燃え尽きました。潮動かず、撃沈です。赤間さんの作戦変更指令によりジギングでは小型が当たり楽しませてくれます。 もう誰だかわかんないけど夏の海上は、なりふり構って入られません。ネックゲーターは必需品。首の日焼けと顔の日焼けを防いでくれる。シムスのサンゲーターは色々なカラーもありますからワンポイントにもなります。 今回の僕のオフショアコーデはブルーとブラウン。イタリアオヤジのファッションの定番と言われるアズーレ・エ・マローネでございます。(ブルーとマロンという意味らしいけど、さらっと言えないし、しかもつい最近お客様から習いました。)トップスのシムスのTECH TEE LSはUPF50。指かけ付きで袖がずりあがらず、グローブとの間が日焼けしない。着心地も柔らかくていい感じ。これ、夏のオフショア、渓流にも使えそうです。またネックゲーターは2016年モデルを発掘のオールブルーのネックゲータ。裏地もブルーが僕的にはグッドです! カーペンターのヒラマサにもマグロにも強い味方のブルーチェイサーBLC83/30RPM SC(カスタム仕様)も入荷。夏マサの準備だけは着々です。
つづく

本日の道具

2018/08/09テイク&サンズ フィールドブーツその2

スタッフ コーヘイ


【TAKE&SONSのブーツ その2】
手仕事により造られた靴は、後ろ姿がまた美しい。それは仕立ての良さからくるものです。ステッチを見て頂くと分かりますが、非常に細かいピッチで、かつ驚く程に正確に縫われています。そしてTAKE&SONSのデザイナーさんから直接お話を聞いて納得しました。これは「職人による手仕事」なのだと…。
もちろん今回のブーツは一人一人に合わせるビスポーク(特注)ではないですが、アッパーのミシンがけ等ビスポーク職人が自ら行っているのですから、その技術、仕事は同じなわけです。なのにこのブーツ、価格は108,000円(税別)。つまり、この手間の掛かりよう、造りに対して安過ぎるのです。
さっそくデザイナーさんに尋ねると、「ハイ、赤字ですよ。笑 でも実現させたかった。今回は私達も含め職人も、面白いからと楽しんでやっています。色々な意味でのトライアル、だから今回この価格。本当なら倍ぐらいの価格設定でも良いくらいなんです。この価格でいつまで出来るか…」と話してくださいました。確かに、これが正直な所なのだと思います。(※追記:先日メーカーHPで来季からの値上げが発表されています)
一足数千円の靴がある昨今、108,000円という価格だけを見れば「高い靴」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、手作業でのみ得られるこの繊細なライン、上質な造り。ここまで手間ひま掛けた、想いの詰まったアウトドア・フィールドブーツが他にあるでしょうか。僕はこのチャレンジスピリットに心底感動してしまいました。つづく


本日の道具

テイク&サンズ Field Boots

¥108,000+tax


完全に心を打ち抜かれました…。それは高い安いに関係なく”本当に良いもの”だからこそ。
片足ごとに付属する収納袋も上質。細かい部分まで抜かりなし。これが”MADE IN JAPAN”です。
Looking back upon happy stream day !
お名前: Angler Saito
ロッド: Markspider MSB51MLT
リール: Ambassadeur 2500C(Avail custom)
ルアー: Balsatrad 60S
コメント: 早速、届きましたバルサトラッドを結び渓流レインボーの沢筋と蝦夷岩魚な沢筋へとそれぞれ羆に注意しつつ山のフィールドを歩いて参りました。ロッドはもちろんマークスパイダー51です。無理なく普通に背負えキャストできますので大変助かります。また6cmというサイズは沢筋において存在感がありカバーに陣取る良形を引っ張ってくる力があるように感じました。以下お送りしましたのが北の大地の渓流にて出会った魚たちです。魚との風景をお送りします。 「てしまより」
お昼の更新に続き、Angler Saito様より届いた写真をご紹介します。アベイルパーツを組み込み、カスケットにてチューニングのアンバサダー。Angler Saito様のスキルならもっと軽量なミノーも楽々キャストできるのですが、この6cmミノーはどなたでも楽にコントロールできます。無論、サツキマス、レインボーの本流の攻略も可能です。機敏なアクションは緩流のただ巻きアクションでもキビキビと誘い、アップに投げ入れても、そのレスポンスは失われません。さて、バルサトラッド60S、本日夕まずめの公開をお見逃しなく!

本日の道具

2018/08/08テイク&サンズ フィールドブーツその1

スタッフ コーヘイ


【TAKE&SONSのブーツ その1】
これだけ科学が発展した現代でも、人間は靴一足が無いだけでまともに外を歩く事すら出来ません。ましてや二足歩行の人間にとって「足」は大地と自分を結ぶ唯一の接点となります。だからこそ、靴は身につける物の中で最も拘るべきだ、と僕は思っています。 本日のブログは「靴」の話。実はワタクシ大の靴好き。ちょっとだけ熱く語らせて下さいませ。

「靴だけは良いものを履きなさい。」いつもそう両親に教えられてきました。また過去に服飾系の仕事をしていた事もあり、自分なりに靴には人一倍こだわりを持っているつもりです。二十歳そこそこの時には、お給料を全部突っ込んで数十万もする靴を2ヶ月連続で購入し、両親を呆れさせた事もあります。しかし、そうやって上質な物を自分の眼で見て触ってきたからこそ、「良いもの」と「良くないもの」を見分ける眼は確実に養われてきた自負があります。 そんな僕ですが、今春、展示会サンプルを見て一目で心を奪われたブーツがありました。それがTAKE&SONSの「Field Boots」。ボリュームのあるトゥにキュッと締まったヒールカップと足首。その姿勢を見て上質な造りであるのは一目で分かりました。
レザーはかの有名なタンナー「ホーウィン社」のクロムエクセルレザー。これは約100年前にホーウィンが独自のレシピで完成させたオイルドレザーで、驚く程の足馴染みの良さと、経年変化の美しさを誇ります。良いレザーというのは革表面と、シワの入り方を見ればすぐに分かるものです。きめが細かくシワに雑さがありません。これは履き込む程に顕著になっていきます。
そして表面を整える様な加工を施していない(する必要がない)ので、最初から少しのムラや小傷がある事が多い。また使っていても傷は入りやすいですが、繊維自体がきめ細かいため、メンテナンスによってある程度消えていきます。だから「ボロく」なるのでは無く「アジ」が出る。風格は増していくばかりなのです。つづく


本日の道具

テイク&サンズ Field Boots

¥108,000+tax


生産数が極めて少ないため、街でもフィールドでも同じ靴を履いてる人に会う事はほとんど無いと思います。 手仕事により造り出される極上のブーツ。”本物”と呼べる数少ない一足です。